この日、1組は算数科の学習に取り組みました。

「３けた×3けた」の筆算です。位取りを間違えないように、３けたの数字をノートに丁寧に書き、計算していきます。ある児童に「4年生になると、数字のけた数が増えるよね」と話しかけると、「3年生の時に『３けた×２けた』をやったから、かける数が一桁増えたと思って（もう一段かけ算を）やれば大丈夫！」と返ってきました！素晴らしく前向き！新しい学びの「出会い」にも物怖じせず、既習事項をいかしながら取り組む花園っ子に頼もしさを感じました。

2組は、国語科の学習です。

物語文「白いぼうし」に入りました。初発の感想をまとめた後、漢字の小テストに取り組みました。漢字ドリル等を通して学習していたので、スラスラ？！ただ、4年生にもなると、画数が多く、これまでの読み方とは異なる文字もあり、大変です・・・。「白いぼうし」、タクシー運転手さんをはじめ様々な登場人物の心情を読み取りながら、人々のふれあいの温かさを感じてほしいと思います。