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「インドネシアの伝統的な遊び」総合的な学習の時間にインドネシアの伝統的な遊びを体験しました。今回紹介する遊びは三種類。一つ目は「Congklak（チョンクラック）」という遊びで、板の穴に貝殻を順番に入れていき、自分の陣地の貝殻の数を競い合います。この遊びは世界最古の遊びの一つだそうで、貝殻の代わりに植物の種を使う場合もあるそうです。二つ目は「Bekel（ベックル）」です。これは、ゴムボールをワンバウンドさせている間に床に散らばっているチップを決められた数だけ掴むという遊びです。ボールを持つ手を同じ手にしたり、別々にしたり、チップの数を増やしたりして、難易度を上げていきます。私も挑戦しましたが、コツを掴むのが難しかったです。三つ目は輪ゴムを 使った遊びで「Cutik karet（チュティック カレット）」と言います。日本のおはじきのように輪ゴムをはじいて取っていくといった遊びです。それぞれ楽しみながら学ぶことができました。 増田恵津子 |