昨日は、各ご家庭『豆まき』はされましたか?
日本古来の『風習』は、大切に伝承していきたいものですね。
鍋物が美味しい季節です。
その鍋の具の定番、大根も収穫の季節です。
今は、夏にも大根が栽培され、ピリッと辛味のあるものが出回っていますが、冬の大根は、甘みたっぷり、糖分を多く含んでいるようです。
我が校も、大根を作っています。
土の中から、ちらっと首を出す大根(写真①)です。大根は地中にできますが、地上に繁る『だいこな(大根菜)』も、塩で揉んだだけでも旨い食材です。勿論、油炒めもOK。ちょっとムシが喰っているようなものが、美味しいです。スーパーなどで売られている、綺麗な外観を持つ葉物野菜を見ると「ムシも喰わんようなもの、美味しい訳がない!」と、思ってしまうのは、私だけでしょうか。
ここで、写真②をご覧ください。
どう見ても、≪サツマイモ≫ですよね。しかし、これも≪ダイコン≫なのです。
たった一本だけ、このような、紫色の大根が採れました。
中身はどうかと、輪切りにしてみると、真っ白。
輪切りにした方を何も味付けせず、そのまま齧ると…何と! 甘~い。
遺伝子の突然変異なのか、先祖返りなのか、そこのところは本当によく分かりませんが、ラディッシュの外観を持つ、粋な奴が、誕生しました。
日本古来の『風習』は、大切に伝承していきたいものですね。
鍋物が美味しい季節です。
その鍋の具の定番、大根も収穫の季節です。
今は、夏にも大根が栽培され、ピリッと辛味のあるものが出回っていますが、冬の大根は、甘みたっぷり、糖分を多く含んでいるようです。
我が校も、大根を作っています。
土の中から、ちらっと首を出す大根(写真①)です。大根は地中にできますが、地上に繁る『だいこな(大根菜)』も、塩で揉んだだけでも旨い食材です。勿論、油炒めもOK。ちょっとムシが喰っているようなものが、美味しいです。スーパーなどで売られている、綺麗な外観を持つ葉物野菜を見ると「ムシも喰わんようなもの、美味しい訳がない!」と、思ってしまうのは、私だけでしょうか。
ここで、写真②をご覧ください。
どう見ても、≪サツマイモ≫ですよね。しかし、これも≪ダイコン≫なのです。
たった一本だけ、このような、紫色の大根が採れました。
中身はどうかと、輪切りにしてみると、真っ白。
輪切りにした方を何も味付けせず、そのまま齧ると…何と! 甘~い。
遺伝子の突然変異なのか、先祖返りなのか、そこのところは本当によく分かりませんが、ラディッシュの外観を持つ、粋な奴が、誕生しました。
寺岡