行事

一枚の
映像から
20181225日(火)真直ぐに伸びた飛行機雲

更新日:2018/12/25 16時10分

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 やっと今日から2日間にわたり、8月の台風で損傷した、防球ネットの修繕にかかっていただいています(写真①)。流石、プロの仕事です。綺麗に、見事に張られていくネットを見ると、『美しい』という感想が沸き起こってきます。近隣の皆様、ご迷惑をおかけいたしました。もう少しのご猶予を下さい。

 そしてふと振り返ると、南校舎とほとんど一直線の飛行機雲が目に飛び込んで来ました。(写真②)
 飛行機雲を見ると、必ず思い出す物語があります。
 ジブリの作品、宮崎駿監督の『紅の豚』です。
 主人公、ポルコ・ロッソが、まだ人間の顔をしている頃…、飛行機での戦闘に疲れ、ふと見上げると、一条の飛行機雲がありました。ポルコ・ロッソは、その飛行機雲に近づきます。すると見えてきたものは、追撃されボロボロになった無数の飛行機が、音もなく飛んでいる姿でした。飛行機の墓場です。あまりにも遠く、またたくさんの数の飛行機が群れていたので、白い雲にしか見えなかったのです。ポルコ・ロッソが見ている間にも、撃墜されたと思われる飛行機が、次々にその列に加わっていきます。ポルコ・ロッソの飛行機は、その列に加わることなく、現実に戻っていくという、短いエピソードです。
 『紅の豚』は、私のとっても好きな作品です。しかも、このシーンが一番印象に残っているのです。

 飛行機雲を見ると、いつも、思い出します。

寺岡


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