行事

一枚の
映像から
2018612日(火)円らな瞳のかわゆいやつ

更新日:2018/06/12 16時54分

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 この間、我が家での≪ヤモリ≫の話をしたのですが、我が校の≪ヤモリ≫を捕まえました(写真①)。
 どうです、このクリクリとした、円らな瞳。
 可愛らしいでしょう。

 歯はありますが、咬まれても痛くはありません。しかし、捉えた小動物なら、この歯に引っかかって逃れられないのでしょう。私は、我が家に寄り付く≪ヤモリ≫が、“蛾”を捕える瞬間を、坐っていながら、毎日の如く見学させてもらっています。
 掌には“吸盤”のような“襞(ひだ)”がついており、ブロックの壁面であろうが、窓のガラス面であろうが、全く危なげなく、上り下りを繰り返します。
 獲物を捕らえる時の動きは、敏捷です。
 『蜥蜴(とかげ)』のように、体表は、はっきりとわかる形の“鱗”に覆われているわけではありません。“鱗”と“皮膚”の中間のような、冷たく乾いて、柔らかな感触があります。時期が来ると、メスは卵を持ちます。大抵は二つ、身体全体の大きさと比較すれば、かなり大きめの卵が、お腹側の皮膚を通し、透けて見えます。
 写真②は、10日(日)夜、我が家の≪ヤモリ≫を写した写真ですが、未成熟の“卵”が二つ、腹部に写っています。この“卵”は、これから成熟し、ますます大きくなって、身体の左右に一つずつ、収まっていきます。N中学で科学部を受け持っている時、≪ヤモリ≫を飼い、産卵⇒孵化をさせた経験があります。爬虫類なので、柔らかい殻の付いた卵を陸上に産みます。小さいけれど、親と同じ姿をした、小さな≪ヤモリ≫が誕生しました。
 冬は、変温動物の為、体温が上がらず、じっとしています。県立A公園で、冬の≪ヤモリ≫を見つけようと思えば、樹木の銘板を裏返せば、そこに潜んでいる確率が高いのです。
 “家を守る”という意味で付けられた≪ヤモリ≫という名を持った、そこの君! 高丘中学校も、守ってな!

寺岡

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