行事

一枚の
映像から
201867日(木)どこからでも見える

更新日:2018/06/07 16時45分

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 最近気象庁は“入梅”をはっきりと宣言しません。『梅雨に入った模様…』などと表現していますが、私は、それでいいと思います。世の中の出来事は、はっきりとした、線引き・区切りなどが出来る事象は、極めて少ないと考えられます。近畿地方も、昨日辺りからの“入梅”で、これから約ひと月間、通常の雨空ならばまだ良いのですが、時としてやってくる集中豪雨に警戒を怠らず、過ごしていく事になりますね。
 ここ数日の雨空の為、映像だけでも、晴天時の清々しいものを…。

 『パピオス明石』の上に立つ、屋上にヘリポートを伴った高層マンションです。
 この建物、どこからでも見えますね。
 国道175号線を、三木方面から帰って来る途中にも、第二神明道路を加古川方面から帰って来る途中にも、かなり遠いところからも確認できる、ランドマークです。
 写真は、我が校、4Fから見える姿です。
 手前に見えている学校は、『野々池中学校』の校舎・武道場・体育館です。その手前には、沢野2丁目の家々の屋根が見え、またその手前は、『亀池』という貯水池の柵が見えています。
 一転遠くに目を凝らすと、パールブリッジの向こうには大阪湾が広がり、その又向こうには、大阪泉南の建物もうっすらと見えています。丁度『関空』の所か、その少し南側だと思われます。空が澄み、天気が良いと、我が校から南東方面を見ると、このような景色が広がっています。

寺岡



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