あっという間に、花の時期が終わってしまった、今年の『桜』でしたが、今丁度“実”がついています。
昨年もこの時期、≪ソメイヨシノ≫にできる“サクランボ”について書きました。
先日、運動場の柵の外側の斜面に生えている≪ソメイヨシノ≫に、“サクランボ”がいっぱい成っているのを発見しました。この木は、我が校で、一番“サクランボ”をつける木かもしれません。
色が一つずつ微妙に違うのは、成熟の度合いが違うせいです。黄⇒朱⇒赤⇒黒(正確には限りなく“黒”に近い“赤”)、の順番です。
今年、高丘西小から赴任した横山用務員と一緒に、黒く熟したものを食べてみると…ざらつきは舌の上に残るのですが、そこそこの、野生の甘さを感じました。今の“くだもの”は、本当に“甘く”品種を改良されているのですが、昔の“くだもの”は、総体的に“スッパかった”な、という認識で一致しました。
しかし、それはそれで、美味い!!
今年の秋にこそ、去年は少ししか見られなかった、真っ赤な『桜葉の紅葉』を、学校中で見たいものです。
昨年もこの時期、≪ソメイヨシノ≫にできる“サクランボ”について書きました。
先日、運動場の柵の外側の斜面に生えている≪ソメイヨシノ≫に、“サクランボ”がいっぱい成っているのを発見しました。この木は、我が校で、一番“サクランボ”をつける木かもしれません。
色が一つずつ微妙に違うのは、成熟の度合いが違うせいです。黄⇒朱⇒赤⇒黒(正確には限りなく“黒”に近い“赤”)、の順番です。
今年、高丘西小から赴任した横山用務員と一緒に、黒く熟したものを食べてみると…ざらつきは舌の上に残るのですが、そこそこの、野生の甘さを感じました。今の“くだもの”は、本当に“甘く”品種を改良されているのですが、昔の“くだもの”は、総体的に“スッパかった”な、という認識で一致しました。
しかし、それはそれで、美味い!!
今年の秋にこそ、去年は少ししか見られなかった、真っ赤な『桜葉の紅葉』を、学校中で見たいものです。
寺岡