愛鳥週間に因んで…。
一番身近にいながら、中々紹介できなかった≪スズメ≫です。
私の小さい頃は、家の近くで飛んでいる鳥、と言えば≪スズメ≫でした。
ひょっとしてそのころに比べると、絶対数は減っているのかも知れませんね(その分、多様な鳥たちが、身近にいます)。
焼鳥屋へ行くと、今は『鶏』しか置いてないようですが、昔は『雀の姿焼き』などが売られていました。ほとんど骨だけで、食べる『身』の部分がごく少なかったように思います。羽根をむしられた『雀』は、かなりの『グロ』でしたね。今でも、有名なところでは、伏見稲荷の参道で、≪ウズラ≫の幼鳥が、店頭で焼かれています。
≪スズメ≫は、中々の大胆さと臆病さを兼ね備えた鳥で、身近にはよく見かけるのですが、シャッターチャンスを掴みかけると、サッと飛び立ってしまいます。
今回は偶然、かなり“おっとり”した個体に出会い、モデルになってもらいました。
一番身近にいながら、中々紹介できなかった≪スズメ≫です。
私の小さい頃は、家の近くで飛んでいる鳥、と言えば≪スズメ≫でした。
ひょっとしてそのころに比べると、絶対数は減っているのかも知れませんね(その分、多様な鳥たちが、身近にいます)。
焼鳥屋へ行くと、今は『鶏』しか置いてないようですが、昔は『雀の姿焼き』などが売られていました。ほとんど骨だけで、食べる『身』の部分がごく少なかったように思います。羽根をむしられた『雀』は、かなりの『グロ』でしたね。今でも、有名なところでは、伏見稲荷の参道で、≪ウズラ≫の幼鳥が、店頭で焼かれています。
≪スズメ≫は、中々の大胆さと臆病さを兼ね備えた鳥で、身近にはよく見かけるのですが、シャッターチャンスを掴みかけると、サッと飛び立ってしまいます。
今回は偶然、かなり“おっとり”した個体に出会い、モデルになってもらいました。
寺岡