先日、雨後の≪キクラゲ≫を紹介しましたが、今日の紹介は、雨後の≪イシクラゲ≫です。これは、陸上に生息する“藻”の一種です。日照りのときには、濃い緑色のパリパリの干からびた状態です。
我が校の中庭から、キュービクルや倉庫のある体育館側にかけて、雨の降った後は、年間を通して必ず見られます。ブヨブヨしていて、何も知らずに踏むと、中の水分がはじけ出して、滑ってしまったりします。
私はなんとか、これが食えないものかと、いつも見ています。
以前、≪エチゼンクラゲ(越前水母)≫なる、傘直径2m、湿重量150kgにも及ぶとんでもないクラゲが大量発生し、漁船の網を破る、などをしでかしました。この時、福井県立小浜水産高等学校が食品会社とタイアップし、その粉末をクッキーとして焼き上げ、販売していました。北陸自動車道のサービスエリアで購入し、職場への土産にした記憶があります。その箱には、えもいわれぬ≪エチゼンクラゲ≫の『エクラちゃん』の絵が描かれていました。
さて、この≪イシクラゲ≫も、クッキーになっていると聞きましたが、どなたかご存じありませんか。
私は、さっと湯通しをし(殺菌の為でもある)、冷やしてからポン酢で食べると、美味しいような気がするのですが如何でしょうか。
児童生徒支援課の足立先生・二見北小学校の赤松先生、何か良い知恵はありますかねぇ?
寺岡
我が校の中庭から、キュービクルや倉庫のある体育館側にかけて、雨の降った後は、年間を通して必ず見られます。ブヨブヨしていて、何も知らずに踏むと、中の水分がはじけ出して、滑ってしまったりします。
私はなんとか、これが食えないものかと、いつも見ています。
以前、≪エチゼンクラゲ(越前水母)≫なる、傘直径2m、湿重量150kgにも及ぶとんでもないクラゲが大量発生し、漁船の網を破る、などをしでかしました。この時、福井県立小浜水産高等学校が食品会社とタイアップし、その粉末をクッキーとして焼き上げ、販売していました。北陸自動車道のサービスエリアで購入し、職場への土産にした記憶があります。その箱には、えもいわれぬ≪エチゼンクラゲ≫の『エクラちゃん』の絵が描かれていました。
さて、この≪イシクラゲ≫も、クッキーになっていると聞きましたが、どなたかご存じありませんか。
私は、さっと湯通しをし(殺菌の為でもある)、冷やしてからポン酢で食べると、美味しいような気がするのですが如何でしょうか。
児童生徒支援課の足立先生・二見北小学校の赤松先生、何か良い知恵はありますかねぇ?
寺岡