明石市立大蔵中学校
行事

9月17日(土)
体育大会
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最後に閉会式。曇り空で涼しい一方、風の強い中での一日ですから、みんな砂まみれでしたね。それでもしっかりと話が聞けており、予定通り閉会することができました。
保護者の方々、本日は来校していただき、ありがとうございました。天候の悪い中でしたが、たくさんの方が来ていただき、教師としても大変うれしかったです。コロナ禍のため、入場制限もかかる中でしたが、今日のためにご家庭での感染対策や、日々練習で疲れて帰ってくる子供たちの体調管理、一方で3年生ということもあり、学習のサポートなど大変なことが多々あっただろうと思います。本日多くの生徒が参加できる状態で無事に終えることができ、本当にうれしく思います。ありがとうございました。
さぁ、次は文化発表会の取り組みが始まっていきますが、中間テストが待っています。今日の疲れを癒して、この連休も気を抜かずに学習も頑張ってくださいよ!


3年生のマスゲームは2曲構成で行われました。1曲目はセンスを使ったウェーブ中心の演技。ウェーブの動作が多いこともあり、誰か一人でも集中を切らすことができません。学年で練習をしているときからセンスをあげる高さ、開き具合にこだわって練習をしてきました。今日の演技では自然な体の使い方ができており、すべての動作がしっかりとそろっていました。2曲目の鳴子を使った演技では、動きに合わせて鳴子をならしながらの演技でした。音のタイミングももちろんですが、腕の振りあげ方、足の広げ方、どれをとってもよくできています。行進の時にも書きましたが、静止画で撮って動きがそろっているのが見れるのは珍しいんです。生徒それぞれが何度も何度も練習したことがよく伝わってきます。リーダーが中心になり、運動の得意な生徒、そうじゃない生徒ももちろんいますから、それを乗り越えて教え合い活動をしながら、またそれぞれが3年生としての責任感を持ちながら取り組んできたからこその演技なんだと思います。そろえるという美しさを本当に感じたマスゲームでした。


続いてリレー種目。みんな一生懸命に走ることができていました。リレーが終わってからもいい表情で観覧席で応援をすることができていました。バトンがつながれていく様子っていいですね。コロナ禍の中で開催することができた体育大会。それぞれの思いが走る中でも感じてきて、それがバトンを通してそれぞれに伝わっていくのがわかります。



台風が心配される中、本日無事に体育大会を終えることができました。まずは開会式の様子から。吹奏楽部のマーチングから始まり、観覧席から行進をして入場しました。静止画で撮影をすると、なかなか動きがそろっているところを撮影できないものなんですが、みんなよく手が上がっており、動きがそろっているのがわかります。3年生の行進、大変すばらしかったです。また、ラジオ体操も大きな動きで演技ができていました。朝礼台上で演技した代表生徒の動き、テレビで放映されているもののようで、完璧でした。



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