『君たちはどう生きるか』
原作:吉野源三郎
主人公は中学2年生の「コペル君」
日常生活で直面するさまざまな問題を、叔父さんとのやりとりを通し、深く考えていきます。
コペル君は見ず知らずの人と助け合って生きていることに気づき、自分中心ではなく、世の中の誰かのために、自分で考え、決断して生きていこうとします。
叔父さんの話に「そうなんだよ~」とうなづき、コペル君の気づきにうれしくなって、私も「人としての心の持ちよう」を改めて考え直しました。
「人として立派でありたい。」
まさに中学生の今、自分の生き方を考えるうえで、みなさんに是非読んでほしい本です。
活動状況
その他2020年5月12日(火)朝読
更新日:2020/05/12 12時09分
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