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201985日(月)近畿総体でも大蔵中生の活躍が続く!

更新日:2019/08/05 20時44分

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 本日(8月5日)から、第68回近畿中学校総合体育大会が始まりました。市総体、東播総体、県総体に引き続き、大蔵中生が大活躍しましたので紹介します。

 まずは、剣道ですが、県総体ベスト4の3年生林君が個人戦に挑みました。1回戦を勝利した後、2回戦は奈良県の富雄中学校(団体準優勝)の大将の選手に残念ながら敗れました。しかし、林君には、9月15日に開催される「第14回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会」の兵庫県代表選手男子3名のうちの一人に選ばれたという嬉しいニュースが先週末に学校に届きました!小学生から剣道に精進してきた結果だと思いますので、総体では叶わなかった全国大会での活躍を期待しています。
 団体戦は、3チームによる総当たりの予選リーグが4組あり、1位チームがトーナメントの準決勝に進出できるという方式でした。大蔵中はまず和歌山県の高野口中学校対戦しました。先方の湯浅君が、東播総体決勝戦と同様、攻撃的な剣道で見事1本を取り勝利し、次鋒瀧尾君も2-1で勝利。残り3名が引き分けに持ち込み、2勝3分で幸先のよいスタートを切りました。続く相手は大阪府1位の強豪豊中十六中学校と準決勝進出をかけて戦いましたが、全員が粘りを発揮し、1勝4分で見事に勝利し、予選リーグを突破しました!
 準決勝の相手は、個人戦で準優勝、さらにベスト4が2人の強力メンバーを揃えた京都府の久御山中学校でした。先鋒が引き分け、次鋒の瀧尾君が2-0で勝利し、このままいけば決勝戦と期待は高まりましたが、その後、相手の強豪選手に惜しくも3連敗し、1勝1分3敗で敗れてしまいました。しかしながら、その後久御山中学校は団体優勝しましたので、県準優勝に続き、強豪を相手に最後の最後まであきらめない正々堂々の剣道で、近畿第3位という大変立派な成績を残してくれました。特に、3年生は4人しかいない中で、力を合わせて本当によくがんばったと思います。

 水泳では、期待の中嶌さんが、県総体2位の雪辱を果たし、800Mで見事優勝・近畿ナンバー1に輝きました。おめでとう!明日の400Mも2冠目指してがんばって下さい!!

 テニスでは、池畠さんが、2回戦6-1、3回戦6-0、準々決勝6-1と快進撃でベスト4まで駆け上がりました。準決勝では惜しくも2-6で敗れましたが、県ベスト8から近畿ベスト4の第3位ですから、本当によくがんばってくれました。

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