各クラスで代表者となった生徒が学年全体の前で人権作文の発表を行いました。代表作品は、１組「救う」（インターネット上の誹謗中傷について）、２組「ジェンダーレス社会を実現しよう」（男女共同参画・男女平等について）、３組「見えないヘルプ」（ヘルプマークについて）、４組「言葉は魔法」（インターネット上の誹謗中傷について）、５組「親しい人の重み」（コロナウイルス感染症について）でした。発表者ははっきりとした声で原稿を読み上げ、聞いている生徒もしっかり顔をあげて聞くことができていました。「人権」に関わることは日常の中にたくさんあります。常に相手の気持ちを考え行動できる人、身近な出来事に疑問を感じ、解決に向けて考えられる人になっていくといいですね。