年が明けて、はや一か月が経とうとしています。1月26日に予定されていた百人一首大会は、インフルエンザによる学級閉鎖のため延期され、31日に催されました。授業の中でも楽しんで百人一首に取り組んでおりましたので、待ちに待ったという感じでしょうか。朝から、読書の時間に国語の便覧を開いている生徒も見られました。 クラスでの時とは違い、グループごとに別れ、他クラスの生徒との対戦は新鮮であったのではないでしょうか。大きな声で札を取る姿、白熱している戦いぶりが印象に残っています。また、準備から司会など、いろいろなところで生徒たちが頑張ってくれたので有難かったです。 楽しむときには思いっきり楽しむ。しかし、何か事に取り組むときには、切りかえて一生懸命取り組める…。こんな学年であればうれしい。そのような雰囲気ができつつあります。
楽しいカルタ会になりました。
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