生徒数(平成22年.2.2現在)

学年 学級数 生徒数
29 33 62
35 26 61
2 3 19 42
のぞみ学級
こだま学級
89 80 169


校名の由来

 本市のシンボル明石城は、はじめ「鶴の城」と称されました。後に儒学者、片山兼山によって「喜春城」と命名されましたが、城の南に面した錦江湾にちなんで、錦江城という名でも人々に親しまれました。
 本校は、明石の中心で由緒ある地に位置していることから、その校名は慎重に選ばれた結果、お城の名にあやかって、「錦城」中学校と命名されました。


校   歌


 校歌の作詞者は、神戸生まれの詩人で、数多くの校歌を創ってこられた「竹中 郁」氏です。竹中先生は、はじめ画家を志されただけあって、絵画的手法でたくみにうたいあげています。第一節では、陽光に恵まれた明石の地の素晴らしい環境の中で学べる幸福を、第二節では、人間の生き方の理想を追求することを誓って、第三節では、人生の目標をしっかりと見定め、世界人としての教養を身につけ、行動力に富む人になること、それが錦中の名を高めることになるのだ、とうたいあげています。
 作曲家の「井上 武士」先生は、音楽教育者を育て上げることに努められ、我が国の音楽界に大きく貢献されました。先生は、「チューリップ」「うみ」などの作曲でも広く世に知られ、そのメロディは多くの人々に親しまれています。


校章の由来

 開校当初は、明石小学校の校章をアレンジして、暫定的に制定したものでした。昭和33年10月、10周年を記念して、校歌・校旗・校章が制定しました。
 校章の左右対称の波しぶきは大洋を意味し、雄大不変・不撓不屈の精神を象徴しています。錦中の名は明石城を錦江城といったことから名づけられました。

創立記念日

4月22日

[昭和22(1947)年4月設置]

校 木




校   訓


教育目標

21世紀を輝きたくましく生きる生徒を育てる
−確かな学力・豊かな人間性・たくましい体の育成−