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明石市立二見中学校

全校 2020117日(金) 阪神淡路大震災1.17の集い

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阪神淡路大震災から25年目となる本日、柔道部と合唱部が神戸市の東遊園地公園で行われた「1.17の集い」に参加しました。
震災後に生まれた部員たちですが、日が明けきらぬ5時46分、当時を思わせる寒さの中時報とともに涙を流しながら手を合わせるご遺族を目の当たりにし、今ある自分たちのあたり前の生活が、どれ程幸せでかけがえのないものかを改めて強く感じていました。
どれだけ月日が経とうと癒えることのない人の思いに触れ、いつも支えてくれる家族がいることの幸せ、ともに学ぶ仲間がいることの幸せ、好きな部活に打ち込める幸せ、いのちがあればこそ与えられている幸せについて、深く考える機会になったようです。

そして、学校に戻り防災教育のまとめとして校長先生がお話しして下さった「生きたくても終わってしまった命がある、そのことを決して忘れずに自分の命を大切に、また簡単に死ねなどという言葉を発してはいけない」という言葉は、そんな子どもたちの心に深く突き刺さるものとなりました。

勉強につまずき悩むことがある
友達とけんかして傷つくことがある
部活で思うような結果が出せずに涙を流すことがある

思春期を迎えた子どもたちにとっては、大人が思うよりはるかに大きな悲しみで、辛く苦しいことと察します。
でも、すべてはいのちがあるからこそ感じられることです。

いのちがあるからこそ、楽しいと笑える
いのちがあるからこそ、ありがとうと感謝できる
いのちがあるからこそ、やり遂げたと満足できる

今日の経験が、子どもたちにとってまた一つ心の糧となるよう、顧問一同願って止みません。
また、この場をお借りして、早朝から子どもたちを送迎してくださり、いつも両部の活動にご理解ご協力くださっております保護者の皆様に、心からお礼申し上げます。

更新日:2020/01/18 00時30分

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