学校行事
半夏生とは「雑節」のひとつ?
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本日は「あかしを食べよう」メニューでした。
パン、牛乳、タコの唐揚げ、コールスローサラダ、春雨スープ、シークァーサータルトでした。
たこの唐揚げには、ご飯が必要でしたね。タコは柔らかでかみやすかったです。下味もついていましたので立派なおかずになりますね。
春雨スープには、春雨のほかに豚肉、にんじん、たまねぎ、ちんげんさい、たけのこ、しいたけが入っていて具だくさんでした。薄口醤油とポークブイヨンが醸し出すまろやかさがあり優しいスープでした。
パンなのでコールスローサラダを挟んでいつもの「〇〇ドック」風にしていただきました。
シークァーサータルトというデザート(スウィーツ)もついていました。うれしい給食でした。
給食センターのみなさん、配膳員さん、給食員さん、ごちそうさまでした。
ちなみに、半夏生とは夏至から11日目もしくはその日から5日間を指します。今年は7月2日だそうです。関西ではこの日に「タコ」を食べる風習があります。農耕を産業の基盤にしてきた我が国では「稲の穂が蛸の足のように四方八方にしっかりと根付きますように」という願いを込めているそうですね。そういえば、明石海峡の急流にもまれた蛸(明石だこ)の足は筋肉質でよそのタコよりも太くて短いのが特徴ですと、漁師さんに聞いたことがありました。
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