学校行事
さつま汁と炒り鶏
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今日も配膳室から生徒の皆さんにあいさつできました。中学生と言葉を交わすのはとてもうれしいですね。なんと言っても、うちの生徒は素直だと思います。実直な子が多いです。たくさんの食器や食缶、ご飯のケース、牛乳のケースを各クラスから階段を使って配膳室にまで運んできてくれます。本当にありがたいことです。牛乳の残りは本日、5パックでした。以前、当番の学級委員の人に「校長先生は大学時代に毎日2リットルの牛乳をプロテインを混ぜて飲んでいたのです。」と話したことがあります。懐かしい思い出です。
今日は、有名カレーチェーン店の白ご飯の盛り具合はどれくらいですかといった質問を生徒さんにしました。「テレビなどで大食いや爆盛りなどの番組を見ます。あれほど、食べることはできませんが、校長先生はカレーライスのご飯を1300グラムまで食べた記憶がありますよ。カレーライスはおいしいですね。(たしか、西明石のお店だったように思います。)」と話しました。大食いは勧めませんが、規定量を残さずに食べてほしいですね。
さて、本日の献立は、ごはん、牛乳、炒り鶏、さつま汁でした。
炒り鶏は、鶏肉、こんにゃく、にんじん、竹輪、インゲンを甘く炊いたような感じでした。味付けは、濃い口醤油、みりん、さとう、清酒です。食べやすかったですし、オレンジ色、緑色、グレー、茶色など、彩りがきれいでした。
さつま汁のサツマイモが結構大きかったです。厚切りでした。弾力のある豆腐、だいこん、こんにゃく、にんじん、あぶらあげ、あおねぎなど、具だくさんでした。削り節のお出汁も合わせ味噌とマッチしておいしかったです。
給食センターのみなさん、配膳員さん、給食員さん、ごちそうさまでした。
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