学校行事
七夕献立
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今日も朝から雨が降っています。九州全域、広島、高知でも雨が降り続いていると朝のニュースで見ました。被災されたみなさんの一日も早い復旧、復興を祈念いたします。「線状降水帯」という気象の現象名を最近よく耳にします。みなさんもこの言葉に留意してください。長雨(ながあめ)といった優しい言葉が似つかわしくない現象です。
昨日は、朝から毎月定例の出張がありました。残念ながら給食をいただくことはできませんでした。
さて、本日の献立は「七夕献立」です。笹の葉に願い事や歌をしたためた短冊を添えて、天の川を愛でる風流も今夜は難しいかもしれません。白米のご飯は今日は「酢めし」でした。「混ぜいなりの具」をご飯とよく混ぜていただきます。「鰺の塩焼き」の味は大きな切り身ですから大きさは30センチメートルを越えた大物なのでしょう。私の食したお魚には骨がありませんでした。骨を上手に抜いていただいていました。よい塩加減、焼き加減で、魚のおいしさに骨抜きになりそうでした。「七夕汁」は、お星様のかまぼこがうれしかったです。ビーフンの天の川にお星様が漂っているような感じでした。お椀の中に「銀河」を垣間見ました。お外は雨でもお椀の中の天の川は晴れ渡っていました。削り節と昆布のうまみがきいただし汁でした。「混ぜいなりの具」は本当に具だくさんでした。油揚げには甘辛い味がついています。鶏肉かと思いきや豚肉も甘辛くたかれていました。ごぼう、インゲン、にんじんの色味もよく、おいしいちらし寿司、祭り寿司のような風合いでした。ごはんのビフォー・アフターを掲載しています。今日もおいしくいただきました。
給食センターのみなさん、配膳員さん、給食員さん、ごちそうさまでした。
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