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学校行事
小学校へ出前授業に行きました!
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2月5日(金)、12日(金)の2日間にわたり、教頭先生が小学校で6年生4クラス対象に社会科の授業を行いました。
1組・室町時代のまとめ。2組・長篠の戦いと火縄銃。3組・高知平野の農業と日本唯一の飛地の村・北山村。4組・裁判のしくみ。と4クラス分野も内容も全て別のものを行いました。
Q なぜ、小学校で授業をしようと思ったのですか?
A
1.小中連携の声が高まっていること。
2.自分のスキルアップ。
3.まず自分がやってみないとどういうことを感じ、思うのかわからないこと。
4.次の中1がどんな子たちか知りたいこと。
5.小6の子たちにも中学校に対し安心感をもってもらうこと。以上です。
Q やってみてどうでしたか?
A
最初緊張していましたが、すぐ受け入れてくれて安心しました。楽しく、明るく授業をすることができました。
児童とも親しくなり、17日の説明会で再会したときは互いに笑顔でした。小→中のハードルが少し低くなったかな?と思っています。感想文集も嬉しかったです。宝物にします。
Q またやりたいですか?
A
ものを教えるのが教師の仕事ですから、その対象が誰に変わっても可能なら教えたいと思っています。
小学校は楽しいところなのでまたやりたいですが、児童は違う教科も学びたいでしょうね。
Q 最後に一言お願いします。
A
小中連携の声が大きくなってますが、正直余裕がないのが現状です。
そういうこともあって今回は私が行かせてもらいました(私が暇というわけではありませんが・笑)。
今後少しずつ考えていきたいですね。またクラブによっては児童も一緒に練習しているところもあります。それも連携の1つと評価してもらいたいと思います。
なにより今回、「知る」ことが互いにこれだけ安心感を覚えるのだということも再確認できました。こちらこそありがとうございました!
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