明石市立江井島中学校

26日、3人の教育実習生の研究授業が行われました。

2校時　浦辺先生（3－5）
最近の英語の授業は「会話」に力を入れていることがよくわかりました。
5組の生徒はよく英文や単語を口にし、前に男女2人で出てきて暗唱するテストも、物おじせずにこなし、感心しました。先生の発音も美しいうえ、終始笑顔で授業に徹し、それが生徒にも伝わって、終始和やかな雰囲気で授業が行われました。

3校時　吉田先生（2－4）
皮革製品の制作の2時間目。授業規律がしっかり確立されており、時間前から教室集合に時間通りの終了。聞くとき、作業のときのけじめができていて気持ちよかったです。
先輩や先生の見本の作品に感嘆の声をあげつつ、すぐ負けじと制作にとりかかりました。
一人一人を支援したり、質問に丁寧に答える先生の姿に優しさがあふれていました。

6校時　戸田先生（2－3，4女子）
種目はソフトボール。ボールにふれる機会が減っている昨今、こわごわ始めた人も多かったようですが、みんな楽しく取り組んでいました。特に自分の投げた　ボールが相手の胸元にうまくいったときは、嬉しさに歓声があがっていました。
実習当初硬さがあった先生も本来の笑顔が多くみられるようになり、みんなとの一体感が感じられるようになりました。