校長室から

202259日(月)検診

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 学校通信第2号に「定期健診と医療機関」の記事を書きました。
今から約40年前、高校1年生の尿検査で異常が見つかりました。
病院を受診し、「慢性腎炎」と言われました。食事のこと運動のことなどいろいろと注意を受けました。悪くなるといずれ透析をするようになるといわれました。
 教員になってからも定期健康診断で腎臓に異常あり、検診が必要と毎回出るので、定期的に検査。2017年(平成29年)2月に『慢性腎不全ステージⅤ」と診断され、腹膜透析を始めました。約2年後腹膜炎に2度かかり、血液透析を始めることとなりました。血液透析については別紙参照してください。高校時代のあの時の検診で分かっていなかったらもっとはやく腎臓が悪くなっていたかもしれません・・・。
 学校通信にも書きましたがもう一度お願いいたします。
 治療等の通知が届いた際には速やかに関係医療機関や校医にかかるようにお願いします。必要に応じ養護教諭等が相談に応じます。
 お子さんが元気で楽しく学校生活を送る基盤は健康であることです。学校とご家庭で健康診断の意義を共有して、子どもの健康づくりを進めましょう。

[別紙PDF] 血液透析

更新:2022/05/09 09時41分

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