校長室から

2021118日(月)鱈のマリネ

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昨日は県内各地で阪神・淡路大震災関連の追悼行事が行われました。若い世代の学生さん達が語り部となって記憶の風化を防ごうとしている映像がテレビでも流れていました。実体験がないと話せないと言うことではなくて、祖父母や両親、専門機関の人々から聞き取った内容を自分の言葉で同年代の若い世代に話している姿が印象的でした。最近、年齢を重ねたせいか、若い人が頑張っている姿を見ると目頭が熱くなったり、自分はどうなのだろうと自問自答したりします。
さて、本日の献立は、パン、鱈のマリネ、ポークビーンズでした。マリネと言っても刺身にオリーブオイルやビネガーを混ぜ込んだようなものではなく、南蛮漬けといった方がわかりやすいかもしれません。鱈のみを油で揚げて(生の鱈ではないと思います)調味料を加えた酢に漬けています。甘酸っぱくておいしかったです。
また、ポークビーンズは具だくさんでした。
給食センターのみなさん、配膳員さん、給食員さん、ごちそうさまでした。明日は、焼き海苔や豚肉のスタミナ焼き、だんご汁ですね。楽しみにしています。

更新:2021/01/18 21時47分

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