校長室から

202086日(木)1学期最終の給食日

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朝から太陽が元気に顔を出しています。今日は、75年前に広島の地にアメリカ軍により原子爆弾が落とされた日です。高高度を侵入してくるスーパー・フライング・フォートレス(超空の要塞)の異名をとるアメリカ空軍のB-29(エノラ・ゲイ号)により、広島市の上空から原子爆弾(リトル・ボーイ)は投下されました。投下後の惨状、現在に至る平和を希求する国民の願いや活動は、皆さんもご存じのことと思います。
さて、本日は今学期最後の給食の日でした。ご飯の残量(お残し)が、20キロを超えていました。20キロ越は珍しいことではないそうです。もったいないと思いますが、食べきれないご飯はどうしたらいいのでしょう。
今日の献立は、「ごはん」、「豚肉とじゃがいもの炒め物」、「トック」、「牛乳」でした。
「トック」は和風のおいしい出汁でした。スライスしたお餅や鶏肉も軟らかくておいしかったです。この出汁をご飯にかけてみるとおいしかったですよ。
皆さんもあれこれとアレンジして、ご飯にお惣菜をかけてみてはいかがでしょうか。
たとえば、今日の「豚肉とじゃがいもの炒め物」もご飯にかけると、即席の豚肉丼ぶりのできあがりになります。
今日も完食いたしました。
給食センターの皆さん、配膳員さん、給食員さん、1学期の間ありがとうございました。ごちそうさまでした。短い夏休み明けの2学期からもよろしくお願いいたします。

更新:2020/08/07 02時17分

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