校長室から

2020630日(火)切り干し大根の歯触り

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今朝は相当より激しい雨が降り続いていました。アスファルトに跳ね返った雨が登校時のあいさつ運動に行っていた先生方の足下をぬらしていました。風邪を引かないようにしてください。生徒の皆さんも傘を差しての登校でした。
さて、本日の献立は、ふっくら白米の「ごはん」、「鯖の塩焼き」、「切り干し大根のサラダ」、「豚汁」、「牛乳」でした。
鯖の塩加減がほどよく辛くなくおいしくいただけました。魚料理はうろこと骨の処理に困りますが、私のいただいた鯖には腹骨、中骨などがなく、骨を除去しながら食べるということがありませんでした。上手にした処理されているなあと関心しました。
サラダは切り干し大根よりもツナの油つけ(ツナはマグロのことです)、きゅうり、たまねぎ、にんじん、ショウガが目立っていたように思います。歯ごたえ、歯触りという点で切り干し大根が一石を投じているようにも思えました。
豚汁は具だくさんでした。豚肉はもちろんのこと、大根、にんじん、豆腐(一辺1センチの立方体)、こんにゃく、ごぼう、青ネギなど、これでもかと出てくる出てくる宝箱のようでした。お味噌仕立てですが、お味噌も合わせ味噌と白味噌をブレンドしています。本日も完食し、おいしくいただきました。
給食センターの皆さん、配膳員さん、給食員さん、ごちそうさまでした。

更新:2020/06/30 15時42分

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