７月７日は七夕！

ということで、明石市立天文科学館の方をゲストティーチャーにお迎えして、出前授業をおこないました。

惑星の覚え方（すい・き・ち・か・もく・どっ・てん・かい）や惑星の様子、星座見つけを通して、子どもたちは、星座の世界・天文の世界に吸い込まれていきました。

星座クイズでは、星同士をつないだ線から星座の名前を考えました。子どもたちは「フラミンゴ」「はと」「カラス」などに見えたようです。

天の川の正体が、雲やチリではなく、星だと教えてもらうと、「えー。」「きれい。」と歓声があがりました。

最後に、「流れ星ってなかなか見られないように思われますが、実は、たくさん見られるんですよ…」と、流れ星を見つけやすい日や見つける方法を教えていただきました。「早く夜になってほしい」「おうちの人に教えてあげよう」と口々に話していました。直近では、８月１３日に流星群が見られるそうで、流れ星を見つけるのには、おすすめの日だそうです。