19日の給食は、親子丼、キャベツのゴマ炒め、牛乳です。
この日は、「食べよう兵庫の食材」です。兵庫県産の食材をたくさん使った献立になっています。
ごはん、とり肉、卵、青ねぎ、キャベツ、牛乳が兵庫県産の食材です。兵庫のめぐみに感謝して、今年度最後の給食をおいしくいただきましょう。
〒673-0862 兵庫県明石市松が丘3丁目1番1号
TEL:078-918-5435 FAX:078-918-5436
19日の給食は、親子丼、キャベツのゴマ炒め、牛乳です。
この日は、「食べよう兵庫の食材」です。兵庫県産の食材をたくさん使った献立になっています。
ごはん、とり肉、卵、青ねぎ、キャベツ、牛乳が兵庫県産の食材です。兵庫のめぐみに感謝して、今年度最後の給食をおいしくいただきましょう。
18日の給食は、パン、ホキのチリソース、やさいスープ、チョコクレープ、牛乳です。
今年度の給食も残りが少なくなりました。一年間、給食を作っていただいたのは調理員さんです。調理員さんは、暑い夏や寒い冬も朝早くから野菜を洗ったり、切ったりの調理をしています。
おいしい給食を作っていただいたことに感謝し、その気持ちを伝えられたらいいですね。。生き物の命にも感謝していただきましょう。
17日の給食は、ごはん、マーボー豆腐、春雨の炒め物、牛乳です。
「食べること」は、私たちが成長したり、活動したり、健康を保つうえで欠かせない大切なことです。食材に含まれている栄養素や体内での働きは、それぞれ違います。
給食はいろいろな食材を組み合わせているので栄養満点です。おいしくいただきましょう。
14日の給食は、パン、てりやきミートボール、コーンスープ、牛乳です。
この日の給食はいろいろな食べ方が楽しめます。そのまま食べるのもよし、パンにミートボールをはさむのもよし、コーンスープにパンをつけるのもよし、どの食べ方がいいかな。
友だちと楽しみながらいただきましょう。
13日の給食は、ごはん、とり肉のから揚げ、紅白なます、お祝い汁、牛乳です。
この日の給食は、6年生の卒業と1年生から5年生の進級をお祝いする献立です。
「紅白」の色は縁起がいいとされています。「赤」は「喜び」を意味し、「白」は「始まり」を意味していて、この組み合わせが「人生」のハレ舞台で使われるのでお祝いの意味が込められています。この日は紅白なます、お祝い汁には紅白だんごが入っています。みんなでおいしくいただきましょう。
12日の給食は、カレーライス(チキンカレー)、海と畑のサラダ、ジョアです。
この日のサラダは「あかしっ子大好きメニュー」の海と畑のサラダです。海と畑でそれぞれとれる食材にドレッシングを和えた人気メニューです。
作り方は、水でもどした芽ひじき、食べやすい大きさに切ったキャベツ、千切りにしたにんじんをゆでます。ゆでた食材をツナ、とうもろこし、ドレッシングと和えると完成です。
チキンカレーとの相性もバッチリですね。ジョアとも一緒においしくいただきましょう。
11日の給食は、セルフバーガー、ミネストローネ、牛乳です。
この日のセルフバーガーは、バンズパンにチキンメンチカツとボイルキャベツ、スライスチーズをはさんで食べます。大きな口で一緒に食べるとおいしいですよね。
最近残食も減っているそうです。残さずに食べられたらいいですね。
10日の給食は、ごはん、さばのしょうが煮、小松菜の炒め物、みそ汁、牛乳です。
さばのしょうが煮には「しょうが」が使われています。
「しょうが」は、からだを温めたり、食欲を高めたりする働きがあります。また、魚の臭みを取る効果もあるので、この日の魚料理に「しょうが」はぴったりです。
調理員さんが給食室でていねいに炊いてくれた「さばのしょうが煮」です。骨に気をつけておいしくいただきましょう。
7日の給食は、パン、とり肉のソテー、ビーフンスープ、オレンジかん、牛乳です。
オレンジかんは、「かんてん」で作られています。「かんてん」は、テングサなどの海藻からできています。ゼリーのようにつるんとした食感でありながら、歯切れよく食べられるのが特徴です。「かんてん」を使ったオレンジかんの食感はどうでしょうか。ジュレやゼリーとの違いを感じながらおいしくいただきましょう。
6日の給食は、ごはん、お好み揚げ、ひっつみ汁、牛乳です。
新献立の「ひっつみ汁」は東北地方の郷土料理です。水でこねた小麦粉を食べやすい大きさに「ひっつんで」、だし汁の中に投げ入れ、具とともに煮込みます。この日は小麦粉ではなく、米粉を使ったひっつみです。「手でちぎる」の方言「ひっつまむ」が変化して「ひっつみ」と言われるようになったそうです。食べた感想を調理員さんに伝えられたらいいですね。
5日の給食は、ごはん、じゃがいものそぼろ煮、もやし炒め、牛乳です。
今年度の給食もあと少しとなりました。みなさんは給食のメニューで何が好きかですか。
アンケートによると、1位は「あかしやきふう」2位は「キムチラーメン」3位は「くじらのあまからあげ」でした。みなさんが好きなメニューはランキングに入っていたでしょうか。
残り少ない給食もおいしく味わっていただきましょう。
4日の給食は、こがたパン、トマトクリームスパゲティ、ごぼうサラダ、牛乳です。
この日の給食に使われているスパゲティは「パスタ」の仲間です。「パスタ」は全部で500種類あると言われています。長さや形などによって、細かく種類が分かれているそうです。「パスタ」のことを調べてみるのも面白いですね。
この日は、トマトクリームスパゲティとして提供されます。スパゲティにトマトクリームを絡めておいしくいただきましょう。
3日の給食は、菜の花ちらし、ぶた汁、ひなあられ、牛乳です。
この日は、ひなまつりです。ひなまつりには、「ちらしずし」や「ひなあられ」を食べて、女の子の健やかな成長を願います。この日の「菜の花ちらしずし」には、春に咲く「菜の花」のつぼみやくきの部分が入っています。錦糸卵と一緒にごはんにのせて、おいしい「菜の花ちらし」をいただきましょう。
28日の給食は、パン、いちごジャム、高野豆腐のナゲット、レタススープ、牛乳です。
「高野豆腐のナゲット」は給食室で作られています。
豆腐を凍らせ、乾燥させて水分を抜いて作られた高野豆腐を豆乳で戻し、ツナ、玉ねぎ、グリンピースなどの材料を混ぜてナゲットのたねを作ります。そして、カリッとよい食感になるように油で揚げています。
教室でケチャップをつけていただきましょう。
27日の給食は、ごはん、大根のピリ辛煮、つくね丼、みかん、牛乳です。
この日は、寒い冬においしい大根とブロッコリーが入った大根のピリ辛煮です。
作り方は、しょうが、にんにくと一緒にひき肉とにんじんを炒め、水、調味料、下ゆでした大根を加えて煮込み、最後に下ゆでしたブロッコリーを加えます。
トウバンジャンがピリッと辛くて、ごはんによく合う料理です。食べると体と心が温まりそうですね。
26日の給食は、ごはん小、和風カレーうどん、ツナサラダ、牛乳です。
カレーはインドで生まれたと言われていますが、カレーうどんは日本で生まれたと言われています。
明治時代に洋食が流行したことを受け、うどん屋さんが日本の習慣に合わせて考えた料理だそうです。また、地域によっても特徴が違うそうです。
給食の「和風カレー」は、削り節からとった出汁を使っています。いつものカレーとの味の違いを感じながらいただきましょう。
25日の給食は、ごはん、関東煮、切り干し大根のはりはり漬け、牛乳です。
関東煮は、昆布の出汁をとってから砂糖、しょう油で味付けをして食材を煮込みます。給食の関東煮に入っている昆布は、出汁をとったあと、食べやすい大きさに切って他の食材と煮込んでいます。昆布のうまみを感じながら、味わっていただきましょう。
21日の給食は、きなこパン、コーンのソテー、やさいスープ、ジョアです。
給食で大人気のきなこパン。この日が今年度最後になります。調理員さんが一本一本丁寧に作ってくださいます。感想を調理員さんに伝えられたらいいですね。また、牛乳の代わりに「ジョア」が出ます。
今年度最後のきなこパン、味わっていただきましょう。
20日の給食は、ごはん、さばのかわりみそ煮、キャベツの昆布炒め、さわにわん、牛乳です。
さわにわんの「さわ」は、「たくさん」という意味があり、具がたくさん入っていることからこの名前がつけられたそうです。また、たくさんの具を細く切って煮込んでいるのが特徴です。この日の給食でも、細切りの野菜がたくさん入っています。どんな野菜が入っているか見つけながら食べるのも面白いですね。
19日の給食は、ごはん、とり肉とじゃがいもの炒め物、キャベツのみそ汁、牛乳です。
毎月19日は「食育の日」です。給食では19日前後に兵庫県産の食材をたくさん使った献立を取り入れています。
この日の給食には、たくさんの兵庫県産の食材が使われています。兵庫の恵みに感謝しながらおいしくいただきましょう。
18日の給食は、パン、クリームシチュー、ごぼうサラダ、牛乳です。
よく噛んで食べると、食材本体の味を感じることができます。また、あごを開けたり閉じたりするため顔などの骨や筋肉が動き、これにより血流が増加し、脳に酸素と栄養が送られるため、脳の働きが活発になり、反射神経や記憶力、集中力、判断力などがよくなります。
この日の給食には、ごぼうサラダが提供されます。よく噛んで味わっていただきましょう。
17日の給食は、ごはん、マーボー豆腐、ナムル、牛乳です。
給食でよく使われる「とうふ」ができるまでを知っていますか。「とうふ」は大豆から作られています。大豆を水につけてやわらかくして、細かく砕いて煮たものをしぼると豆乳ができます。この豆乳に、にがりという液体を混ぜると固まり「とうふ」になります。
この日の給食は、大人気のマーボー豆腐です。おいしい豆腐の入ったマーボー豆腐をたくさん食べてくださいね。
14日の給食は、米粉パン、とり肉のソテー、ミネストローネ、牛乳です。
みなさんの好きな献立は何ですか?好きな献立が給食に出てくると、嬉しい気分になりますね。
給食は、みなさんの体に必要な栄養や、季節の食べ物、洋食、和食などのバランスを考えて献立が決められています。
好き嫌いはあると思いますが、バランスを考えておいしくいただきましょう。
13日の給食は、ごはん、くじらのあまから揚げ、かす汁、牛乳です。
この日は「くじらのあまから揚げ」が登場します。あかしっ子大好きメニューのアンケートで一番人気の献立です。
かたくり粉をまぶして油でカラッと揚げたくじら肉と、油でサッと揚げたホクホクのじゃがいもを、あまからいタレで和えて作っています。ごはんやかす汁と一緒に味わいましょう。
12日の給食は、ごはん小、とんこつ風ラーメン、ひね鶏のぽん酢和え、りんごゼリー、牛乳です。
この日は新献立の「とんこつ風ラーメン」です。どんな味なのか楽しみですね。豆乳やしょう油、ごま、ごま油を使って、とんこつラーメン風の味になっています。食べた感想をぜひ調理員さんに伝えてくださいね。
7日の給食は、パン、チリコンカン、春雨スープ、フルーツヨーグルト、牛乳です。
フルーツヨーグルトは、給食室で作られています。
まず、たくさんのみかんやもも、パイナップルの大きな缶詰を開けます。次に、ヨーグルトが入った大きな袋も開けます。
そして、釜や大きなたらいで、フルーツとヨーグルトを混ぜ合わせて、最後に温度を測って完成です。こうして、みなさんのもとに届けられます。きちんと温度まで管理されているのはすごいですね。
おいしくいただきましょう。
6日の給食は、カレーライス、海と畑のサラダ、牛乳です。
この日のカレーライスはチキンカレーです。調理員さんがルーから手作りで作ってくださいます。
ごはんと一緒に味わいながらたくさんいただきましょう。
この日の給食は、ごはん、チキンチキンごぼう、トック、牛乳です。
「チキンチキンごぼう」は、とり肉とごぼうのから揚げに、甘辛いタレがよく合い、とても人気があるメニューです。
おいしさの他にも、名前が楽しいから人気なのかもしれません。リズムがよくて、つい口に出してみたくなる名前ですね。
ごはんとの相性も抜群ですので、ごはんと一緒においしくいただきましょう。
4日の給食は、パン、パンプキンソイチャウダー、キャベツとソーセージのソテー、牛乳です。
2月の給食目標は「食事と健康のかかわりを知り、楽しい給食にしよう」です。食事は体はもちろん、心も元気にする力があります。おなかがすいて力が出ないときも、ごはんを食べると元気になりますね。それが、作ってくれた人の気持ちがこもったごはんなら、さらに元気が出ますね。もちろん給食も同じで、たくさんの人が気持ちをこめて作っています。
感謝しながらおいしくいただきましょう。
3日の給食は、手巻きずし、さつま汁、節分豆、牛乳です。
この日は、節分献立です。節分は「季節を分ける」日のことです。次の日は、立春と言い、昔は春の始まりの日として大切にされていました。節分には、炒った豆を投げることで、鬼を退治すると考えられてきました。その豆を、年の数だけ食べると、体が丈夫になると言われています。
この日の給食には、このような意味が込められています。しっかり食べましょうね。
31日の給食は、パン、りんごジャム、チキンチャップ、ポトフ、牛乳です。
この日で1月も終わりです。今月の給食目標は「感謝して食べよう」でした。
みなさんは意識しながら給食の時間を過ごしましたか?
今月だけでなくいつも意識して、動植物の命や食べ物に携わってくださる人たちに感謝しながらいただきましょう。
30日の給食は、ごはん、高野豆腐と野菜のふくめ煮、だんご汁、牛乳です。
この日の給食の高野豆腐は何から作られているか分かりますか。答えは、大豆です。
大豆は体をつくるもとになる栄養が豊富で、高野豆腐は豆腐を乾燥させて作られています。
野菜やお肉、だしのおいしさがたっぷりしみ込んだ高野豆腐を味わっていただきましょう。
29日の給食は、ごはん、じゃぶ煮、ひじきとコーンの炒め物、牛乳です。
この日の「兵庫の味めぐり」は「但馬」です。
新献立の「じゃぶ煮」とは、但馬地方に伝わる料理です。「じゃぶ煮」という名前の由来は、水を使っていないのに、煮ているうちに豆腐や野菜から水分が出て、じゃぶじゃぶすることから付いたと言われています。
最後の「兵庫の味めぐり」献立です。郷土の味を感じながらおいしくいただきましょう。
28日の給食は、セルフバーガー(バンズパン、煮込みハンバーグ、ボイルキャベツ、スライスチーズ)、レタススープ、牛乳です。
この日の「兵庫の味めぐり」は、「淡路」です。
「淡路島」は兵庫県の中でも温暖な地域で、豊かな自然が育む食材の島です。淡路の玉ねぎは、甘くてやわらかいと人気です。
また、レタスは温暖な気候により寒い冬でも収穫でき、シャキッとした歯ごたえが人気で、スープに入れてもおいしいです。淡路のめぐみを感じながらおいしくいただきましょう。
27日の給食は、ごはん、明石焼きふう、肉じゃが、牛乳です。
この日の「兵庫の味めぐり」は、私たちの住んでいる「播磨」です。
「明石焼き」とは、たこ焼きのルーツとも言われている明石を代表する名物です。ふわふわの生地の中に、歯ごたえのあるたこが入った明石焼きは、「おだし」につけていただきます。
地元では「玉子焼」とも呼ばれて、あかしっ子大好きメニューになるほど給食でも人気があります。給食室で作ったおいしい「おだし」をつけて、いただきましょう。
24日の給食は、パン、ビーフシチュー、ツナサラダ、牛乳です。
この日の「兵庫の味めぐり」は「阪神・神戸」です。
港町である神戸は、早くから外国の食文化が持ち込まれるようになりました。その中の西洋料理を、日本人の口に合うように作られたものが「洋食」です。
この日の給食は、洋食の中でも人気のある「ビーフシチュー」です。ブラウンルウと、野菜や肉をコトコトと煮込んで作られています。ルウから調理員さんが手作りで作ってくださいます。
阪神・神戸の食文化に触れながら、おいしくいただきましょう。
23日の給食は、ごはん、とり肉の照り煮、黒豆とちりめんのゴマまぶし、ぼたん汁、牛乳です。
1月24日~30日は「全国学校給食週間」です。この日に合わせて、「兵庫の味めぐみ」としてみなさんに知ってほしい兵庫県の味を紹介します。
この日は「丹波(たんば)」の味です。丹波の「黒豆」は粒が大きく、味もよいことで有名です。そして、ぼたん汁の「ぼたん」は「いのしし肉(しし肉)」のことで、「ぼたんの花」のような赤い色をしているからそう呼ばれています。丹波のめぐみを味わっていただきましょう。
22日の給食は、ごはん、マーボー豆腐、春雨の炒め物、牛乳です。
給食はいつから始まったのか分かりますか?
答えは、明治5年、山形県の学校で始まったとされています。この時の給食は、昼ごはんを持参できなかった子どもたちのために、無料で出されたものでした。その時の献立は「おにぎり・塩ざけ・菜っ葉のつけもの」だったそうです。
現在の給食は、栄養バランスがとれた様々な献立が出るようになりました。食べ物への感謝を忘れずにおいしくいただきましょう。
21日の給食は、パン、照り焼きミートボール、やさいスープ、牛乳です。
この日の献立にある「やさいスープ」の「やさい」は、英語で何と言うのか分かるかな。
答えは「vegetable(ベジタブル)」です。給食の献立を英語で言ってみるのもおもしろいですね。やさいのうま味がたっぷりと詰まった「やさいスープ」をおいしくいただきましょう。
20日の給食は、とり丼、みそ汁、牛乳です。
この日の給食は「食べよう兵庫の食材」です。
私たちの住む兵庫県は、海と山のどちらにも恵まれており、いろいろな食材が作られています。
献立のとり丼の「ごはん、とり肉、チンゲン菜」、みそ汁の「豆腐、小松菜」そして牛乳が兵庫県産です。
兵庫の恵みに感謝しておいしくいただきましょう。
17日の給食は、ごはん、切り干し大根のカレー炒め、ぶた汁、みかん、牛乳です。
今から30年前、1995年1月17日に阪神淡路大震災が発生しました。食べ物が手に入らず、生活に必要な電気やガス、水道もしばらく使えませんでした。
この日の給食は、長期保存できる切り干し大根や缶詰を使った献立、そのまま食べられる食材や、実際に炊き出しなどで作られる「ぶた汁」を取り入れました。
また、食器を洗う水を少しでも減らすために、1枚の食器にごはんとおかずを盛りつけます。
他にも災害時にどんな工夫ができるか、給食を通して考えられたらいいですね。
16日の給食は、ごはん、チャプチェ、トック、牛乳です。
1月の給食目標は「感謝して食べよう」です。
みなさん、食事のあいさつはきちんとできていますか。
「いただきます」「ごちそうさま」には、食事に関するすべての物や人に、「ありがとう」という感謝の気持ちが込められています。
しっかりとあいさつをして給食をいただきましょう。
15日の給食は、こがたパン、やさいスパゲティ、ごぼうサラダ、牛乳です。
給食では、いろいろな「めん」を使った献立が登場します。中でもスパゲティは人気の献立です。やさいスパゲティの他にも、クリームスパゲティやミートスパゲティ、トマトクリームスパゲティなどたくさんあります。
この日はひき肉・野菜・スパゲティをケチャップやソースで食べやすい味にしています。人気のスパゲティを味わいながらいただきましょう。
14日の給食は、ごはん、味付けのり、兵庫のめぐみ揚げ(こめこ)、わかめ入りかきたま汁、みかんゼリー、牛乳です。
この日の給食は「有機・地産地消給食の日」です。
給食に使われているごはん・かぼちゃ・大豆・小松菜・ゼリーに使われているみかんは環境に優しい方法で栽培された食材です。また、味付けのり・ちりめんじゃこ・わかめは、私たちの住む明石でとれたものです。
食材のおいしさを味わっていただきましょう。
10日の給食は、きなこパン、キャベツと小松菜のソテー、ミネストローネ、牛乳です。
緑色の野菜と聞くと「ほうれん草」をすぐに思いつくかもしれませんが、実は「小松菜」も大変なパワーを持っており、緑黄色野菜の中でも栄養が豊富な野菜です。
特にカルシウムの量は、なんとほうれん草の3倍。
成長期のみなさんには特にしっかりと食べてもらいたい野菜です。この日はキャベツと一緒にソテーしています。しっかり食べて元気な体をつくりましょう。
9日の給食は、ごはん、さばのしょうが煮、きんとん、ぞうに、牛乳です。
この日は正月献立です。1年の健康と幸せを願って食べられるおせち料理には、それぞれの意味が込められています。今回は「きんとん」と「ぞうに」が正月献立です。
きんとんは、金のかたまりに見立て、豊かな1年になりますようにという願いが込められています。
ぞうには、その年に実った様々な具材を一緒に煮合わせることで、豊作や家内安全への願いが込められています。
冬休みの思い出を語り合いながら楽しくいただきましょう。
20日の給食は、パン、りんごジャム、トマじゃが、コーンのソテー、牛乳です。
この日の給食が今年最後となります。最後に新献立の「トマじゃが」が提供されます。新献立を食べて、味の感想と感謝の気持ちを調理員さんに伝えられたらいいですね。
19日の給食は、ごはん、ホキのゆず風味、うんもり汁、牛乳です。
この日は冬至献立です。冬至とは1年で1番昼が短くなる日のことです。冬至の日に、かぼちゃを食べる習慣があります。また、「ん」がつく食べ物を食べると「運」を呼び込めると言われています。この日のうんもり汁には、「ん」が2つつく食べ物が5種類出ます。見つけられるかな。
答えは献立表にありますので確認してくださいね。
冬至の献立を楽しみながらいただきましょう。
18日の給食は、親子丼、キャベツの昆布炒め、牛乳です。
この日の給食は、地元の食材を多く使った「食べよう兵庫の食材」献立です。
明石市、明石市近郊でとれたお米や兵庫県でとれた野菜、とり肉・たまご・牛乳など地元のめぐみがいっぱいです。
地元のめぐみに感謝して、美味しくいただきましょう。
17日の給食は、パン、チリコンカン、やさいスープ、グレープジュレ、牛乳です。
この日のやさいスープには、アルファベットの形をしたマカロニが入っています。どんなアルファベットが入っているか、楽しみながらいただきましょう。
16日の給食は、カレーライス、ひねぽんサラダ、牛乳です。
ひねぽんの「ひね」とは、ひね鶏のことです。ひね鶏とは、卵を産み終えたにわとりのことで、歯ごたえがあり、噛めば噛むほどうま味が出てきます。ひねぽんの「ぽん」は、ポン酢しょうゆのことです。もやしやキャベツ、にんじん、ブロッコリーと一緒に和えた、少し酸味のあるさっぱりとしたサラダです。
よく噛んで味わっていただきましょう。
13日の給食は、パン、フライドチキン、キャロットラペ、レタススープ、リザーブデザート、牛乳です。
この日の給食はリザーブデザートです。みなさんは、ガトーショコラかみかんゼリーどちらを選びましたか
12日の給食は、ごはん、しそひじき、高野豆腐の煮物、だんご汁、牛乳です。
日ごろに寒くなってきました。寒さに負けない体をつくるためには、体をあたためてくれる「ごはん・パン・いも類など」や、体力をつけて抵抗力を高めてくれる「肉・魚・卵・大豆など」、風邪などの菌やウイルスから体を守ってくれる「野菜や果物など」をバランスよく食べることが大切です。
しっかり食べて、寒さや風邪に負けない体をつくっていきましょう。
11日の給食は、ごはん、さばのしょうが煮、切り干し大根のはりはりづけ、かす汁、牛乳です。
かす汁は、お酒を作るときにできた「酒かす」を使って作ります。体を温めるはたらきがあり、今の季節のピッタリの料理です。
この日のかす汁にはぶた肉、大根、にんじん、こんにゃく、ちくわ、油あげ、青ねぎとたくさんの食材が入っていて体を温めるだけでなく、栄養バランスもとてもいいです。
かす汁を食べて、体も心も温まりましょう。
10日の給食は、こがたパン、クリームスパゲティ、ごぼうサラダ、牛乳です。
日本でよく食べられているごぼうですが、実はごぼうを食べる文化は世界的に珍しい文化です。中国やヨーロッパでは食べるのではなく、薬として使われることが多いようです。
しかし最近では、風味や食感がよく、食物繊維がたくさん含まれていることから、様々な国でも食べられているそうです。食感を感じながら、よく噛んでいただきましょう。
9日の給食は、ごはん、豚肉の生姜焼き、さつま汁、牛乳です。
「しょうが」には豊かな風味や香りがあり、肉や魚と一緒に調理することで、料理のおいしさを引き立ててくれます。また、しょうがには体を温めることや、食欲を増すこと、疲れをとる効果があると言われています。
そんなしょうがを使った豚肉の生姜焼きを食べて、寒い冬を乗り越えましょう。
6日の給食は、パン、チキンとポテトのガーリックソテー、ワンタンスープ、みかん、牛乳です。
みかんは今が旬の果物です。夏には冷凍みかんとして登場しましたが、そのまま食べてもあまくて美味しい季節となりました。
みかんにはビタミンCがたっぷり含まれていて、風邪などにかかりにくくする効果があります。
しっかり食べて風邪に負けない丈夫な体を作りましょう。
5日の給食は、ごはん、ヤンニョムチキン、わかめスープ、牛乳です。
この日のヤンニョムチキンは「あかしっ子大好きメニュー」です。ヤンニョムチキンは、カリッと揚げたとり肉に、にんにくやコチジャン、しょう油、さとうなどを入れた甘辛いタレを絡めた韓国料理です。
給食では、みなさんが食べやすいように味付けをしています。みんなが大好きなメニューを味わいながらいただきましょう。
4日の給食は、ごはん、関東煮、もやし炒め、牛乳です。
この日の関東煮には、たくさんの食材が入っています。
とり肉、じゃがいも、にんじん、大根、こんにゃく、厚揚げ、平天、昆布の8種類の食材が入っています。調理員さんがたくさんの食材を昆布だしでおいしく作ってくれています。
関東煮は体の温まるメニューです。寒い日が続いていますので、それぞれの食材の味を感じながらおいしくいただきましょう。
3日の給食は、セルフドッグ、コーンソイチャウダー、牛乳です。
みなさんは食事前に手をきれいに洗っていますか。
手にはたくさんの汚れや細菌がついています。食事の前にはきちんと手を洗いましょう。
今週は、保健委員会が「手洗いがんばりチェック」を行っています。こちらも頑張りましょう。
しっかり手を洗って、きれいな手でセルフドックをいただきましょう。
2日の給食は、ごはん、ポテトコロッケ、そえ野菜(ブロッコリー)、たまごスープ、牛乳です。
この日は「有機給食の日」です。自然の力を生かして栽培されたお米や野菜・じゃがいもうぃ使用した献立です。
農薬や化学肥料を使わない環境にやさしい栽培方法を、有機栽培と言います。
食材のおいしさを味わいながらいただきましょう。
29日の給食は、米粉パン、とり肉のソテー、白菜スープ、オレンジジュレ、牛乳です。
白菜スープの主役は、何といっても白菜です。白菜は寒くなると味が甘くなります。寒くなると、白菜は葉が凍らないように、体の中に糖を蓄え、そのために味が甘くなると言われています。
今の季節においしい白菜をこの日はスープでいただきます。白菜の味を感じながらおいしくいただきましょう。
28日の給食は、ごはん小、ちくわのいそか揚げ、キムチラーメン、牛乳です。
「ちくわのいそか揚げ」は、給食室で手作りしています。この日はいつもとは違う食材を使って、作っています。
いつもは、小麦粉で衣を作り、ちくわに衣をつけて油で揚げていますが、この日は、米粉にかたくり粉で衣を作って、ちくわのいそか揚げを作ります。
いつもと違う食感を楽しみながらいただきましょう。
27日の給食は、カレーライス、小松菜のサラダ、牛乳です。
この日のカレーライスは、チキンカレーです。
給食のカレーライスは、ごはんとルーが別々のお皿に配食されます。好きな量をごはんにのせておいしくいただきましょう。
26日の給食は、きなこパン、コーンのソテー、ミネストローネ、牛乳です。
「きなこパン」は、きなこと砂糖を混ぜ、油で揚げたパンにまぶして作ります。この日の「きなこパン」は、調理員さんが給食室でひとつずつ手作りしています。
みんなが大好きなおいしいきなこパンを、感謝しながらいただきましょう。
25日の給食は、ごはん、海苔の佃煮、高野豆腐と野菜のふくめ煮、ちゃんこ汁、牛乳です。
お相撲さんが食べる料理に「ちゃんこ鍋」があります。「ちゃんこ」とは、鍋料理ではなく、相撲部屋で食べられる食事のことで、お相撲さんが作ったり、食べたりする料理すべてを「ちゃんこ」と呼ぶそうです。
この日の給食は、鶏つくねや野菜やこんにゃくなど、いろいろな食材がたっぷり入ったちゃんこ汁が提供されます。。たくさん食べて、心も体も温まったらいいですね。
22日の給食は、パン、照り焼きミートボール、コーンスープ、牛乳です。
この日の給食のパンはどうやって食べますか?
ちぎって食べる人、スープにつけて食べる子、ミートボールをパンにはさむ子、いろいろな食べ方ができますね。
自分好みの食べ方でおいしくいただきましょう。
21日の給食は、ごはん、さんまのあまから揚げ、切干大根とささみの和え物、具だくさん汁、おはぎです。
この日の給食は、11月24日の「和食の日」にちなんで、「まごわ(は)やさしい」の語呂合わせで知られる、体に良い日本の伝統食材と、和食の様々な特徴を盛り込んだ献立です。
デザートの「おはぎ」は和菓子のひとつで、蒸したもち米を、小豆からできた「あん」で包んで作られています。
また、昔から日本で主食として食べられてきたお米は、魚料理、和え物、出汁の効いたみそ汁との相性ばつぐんです。
日本の伝統を感じながら、おいしくいただきましょう。
20日の給食は、ごはん、みそおでん、キャベツのゴマ炒め、牛乳です。
季節の料理「みそおでん」には、秋から冬にかけて旬を迎える「さといも」と「だいこん」が入っています。
さといものねばり気で、お汁がとろっとするため、食材においしい出汁が絡みやすくなります。さらに、とろみのあるお汁は冷めにくいので、寒くなってくるこの時期にぴったりの温まる献立です。たくさん食べて、体も心も温まりましょう。
19日の給食は、パン、ポークビーンズ、ひねぽんサラダ、牛乳です。
この日の給食は「食べよう兵庫の食材」で、兵庫県産の食材を多く使っています。献立表の★マークが兵庫県産の食材です。確認してみるのもおもしろいですね。
15日の給食は、パン、森のきのこのクリームシチュー、ツナサラダ、みかん、牛乳です。
「森のきのこのクリームシチュー」には、秋が旬の「きのこ」を3種類入っています。
3種類は、しめじ、マッシュルーム、エリンギです。それぞれ食べたときの食感や歯ごたえが違うので、おもしろいですよ。秋のめぐみを味わいながらいただきましょう。
14日の給食は、ごはん、味付けのり、明石だこのから揚げ、ブロッコリーのおかかあえ、野菜のみそ汁、牛乳です。
この日は、「有機・地産地消給食の日」です。
ごはん、かぼちゃ、小松菜、玉ねぎは、環境にやさしい栽培方法で作られた、農家さんのこだわりがつまった食材です。
また、味付けのり、たこ、わかめは、私たちが住む明石で捕れたものです。食材のおいしさをよく味わって、特別な給食を楽しみながらいただきましょう。
13日の給食は、ごはん、青菜のふりかけ、ジイチィホワンドウ、だんご汁、牛乳です。
ジイチィホワンドウは、中国の料理です。「ジイチィ」はとりの手羽先のことです。そして「ホワンドウ」は大豆という意味です。
ジイチィホワンドウは、給食室でとり肉と大豆をじっくりコトコト煮込んで作ります。味わって食べてくださいね。
12日の給食は、パン、チキンチャップ、ポトフ、牛乳です。
みなさんは、毎日の給食をおいしく食べていますか。食べ物「おいしさ」は、料理の味やにおい、口に入れたときの食感を合わせて感じているものです。その他にも、色や形から想像する味も「おいしさ」を感じるポイントになります。
給食当番さんは、ぜひおいしそうに盛りつけしてくださいね。
11日の給食は、ごはん、さばのしょうが煮、キャベツの昆布炒め、かきたま汁、牛乳です。
みなさんは、魚料理は好きですか。
この日の給食には、「さばのしょうが煮」が提供されます。さばは、傷みやすい魚ですが、たくさんの方のおかげで給食でも食べられています。調理員さんが食べやすいように、しょうがと煮汁を入れてトロリとするまで煮込んでいます。
骨に気をつけながら、感謝していただきましょう。
8日の給食は、パン、ささみフライ、レタススープ、ヨーグルト、牛乳です。
11月8日は、「いい歯の日」です。
11月の11で「いい」、8日の8で「は」と読んで、「いい歯の日」となりました。
いつまでも美味しく、そして楽しく食事をとるために、口の中の健康を保とうという願いが込められています。この日の給食には、いい歯を作るために役立つ「カルシウム」を含むヨーグルトが出ています。美味しくいただきましょう。
7日の給食は、ごはん、いわしのうめ煮、きんぴらごぼう、みそ汁、牛乳です。
食事の時、どのくらい嚙んで食べているか意識していますか。
よく噛むと、だ液がたくさん出ます。だ液は口の中を清潔に保つはたらきがあり、虫歯の予防につながります。この日の「きんぴらごぼう」のごぼうは噛み応えがあり、よく噛むことのできる食材です。
普段あまり噛まない人も、まずは一口15回噛むことを意識して食事をとるように心がけましょう。
6日の給食は、ごはん、マーボー豆腐、春雨の炒め物、牛乳です。
今月の給食目標は、「給食に使われている食べ物を知ろう」です。
給食では毎日いろいろな食材が登場します。11月は秋や冬においしくなる旬の食材もたくさん出てきます。献立表を見て、気になる食材を探してみましょう。
初めて食べる食材や、旬の食材の味を感じながらいただきましょう。
5日の給食は、ごはん、じゃがいものそぼろ煮、もやし炒め、牛乳です。
こんにゃくは、何から作られているか分かるかな。
答えは、いもです。
この日の「じゃがいものそぼろ煮」には、こんにゃくが入っています。こんにゃくは、「こんにゃく芋」という、里芋と同じ仲間の芋から作られています。食物繊維がたくさん含まれていて、私たちのお腹の調子を整えてくれます。自分の体のことを考えて残さずに食べましょう。
1日の給食は、ごはん、ホイコーロー、肉団子スープ、牛乳です。
ホイコーローは、中国で生まれた料理で、野菜とぶた肉を炒め、甘辛いみそで味付けしたものです。
中国では、にんにくの葉を使いますが、日本ではキャベツなどを使うことが多いです。
ごはんと一緒においしくいただきましょう。
31日の給食は、ごはん小、肉みそラーメン、ひじきとコーンの炒め物、みかん、牛乳です。
みなさんは、食べ物の好き嫌いがありますか。
私たちは食べることで命を保ち、活動したり成長したりしています。毎日を元気に過ごすためにも、好き嫌いしないで、できるだけ残さず食べるようにしましょう。
30日の給食は、ごはん、きのこのソースハンバーグ、そえ野菜(ブロッコリー)、春雨スープ、牛乳です。
きのこが美味しい季節になりました。きのこは「秋が旬」の食べ物です。
この日のハンバーグのソースには「しめじ」「えのきたけ」が入っています。食物繊維を多く含むきのこを食べると、お腹の調子がよくなり、お腹の病気予防にも役立ちます。
季節の料理を楽しみながらいただきましょう。
29日の給食は、パン、さつまいものクリームシチュー、ツナサラダ、牛乳です。
この日のクリームシチューには、いつもと違う食材が使われています。それは何か分かりますか。
答えは「さつまいも」です。いつものクリームシチューにはじゃがいもを使いますが、今回は「秋が旬」のさつまいもを使っています。さつまいものおいしさがたっぷりつまったシチューをしっかり味わっていただきましょう。
28日の給食は、カツめし、大根のみそ汁、牛乳です。
「播磨を味わおう④」は、「カツめし」です。
加古川市では、お皿にごはんを盛り付け、牛肉かぶた肉のカツにキャベツを添えて、デミグラスソースをかけるのが特徴です。
給食では、ごはんにヒレカツ、ボイルキャベツをのせてカツめしのたれをかけます。この日も播磨の味を感じながらいただきましょう。
25日の給食は、パン、とり肉のソテー、ミネストローネ、プチチーズ、牛乳です。
プチチーズは、チーズによってデザインが違います。この日のプチチーズは、一人2つです。
どんなデザインか楽しみですね。友だちと会話をしながら楽しくいただきましょう。
24日の給食は、ごはん、ひめじおでん、もやしの炒め煮、牛乳です。
「播磨を味わおう③」です。この日の「ひめじおでん」が播磨地域の味です。
姫路市やその周りの地域では、おでんに「しょうがじょうゆ」をつけて食べる習慣があります。
この日も播磨の味を感じながらいただきましょう。
23日の給食は、ごはん、さばのみそ煮、キャベツのゴマ炒め、もち麦めん汁、牛乳です。
この日の給食は「播磨を味わおう➁」です。「もち麦めん汁」が播磨地域の味です。
もち麦は姫路市のとなりに位置する福崎町の特産です。もちもちした食感の麺が入っています。
播磨の味を感じながらいただきましょう。
22日の給食は、きなこパン、小松菜のソテー、ポトフ、牛乳です。
この日の給食のきなこパンは、給食室でひとつひとつパンを揚げて、砂糖をまぶして作っているのを知っていますか。
調理員さんが給食室で愛情をこめて調理してくれています。おいしくいただきましょう。
21日の給食は、チキンカレー、野菜のゆず風味、牛乳です。
この日の給食は、播磨を味わおうということで「野菜のゆず風味」です。
調味料に使っている「ゆず」は神崎郡神河町の特産です。ゆずのさわやかな味がおいしい人気の献立です。
播磨のゆずの風味を感じながらいただきましょう。
18日の給食は、こがたパン、焼きそば、コーンのソテー、牛乳です。
給食の焼きそばはとっても美味しいですね。大きな釜で炒めて仕上げる焼きそばを、給食室で作るのは大変ですが、みなさんが大好きな献立なので、調理員さんは愛情をこめて調理してくれています。
「ごちそうさまでした」「おいしかったよ」のあいさつと空っぽの食缶がかえってくると調理員さんはとても嬉しい気持ちになると思います。残さずに食べれたらいいですね。
17日の給食は、とり丼、みそ汁、牛乳です。
この日の給食のとり丼は、ごはんにとり丼の具ともやしと小松菜の炒め物をのせていただきます。
兵庫県産の食材もたくさん使われていますよ。気候もようやく過ごしやすくなってきました。たくさん食べて丈夫な体を作っていきましょう。
16日の給食は、ごはん、ぶたすき焼き、大学いも、牛乳です。
この日の給食の「大学いも」は、あかしっ子大好きメニュー6位に入る人気メニューです。
甘くておいしい「大学いも」、秋の味覚を感じながらいただきましょう。
15日の給食は、ごはん、やきにく、わかめスープ、りんごタルト、牛乳です。
りんごタルトには、さとうを入れてやわらかく煮たりんごをジャムにしたものが使われています。
生のシャキシャキとした歯ごたえのりんごとは、ちがうデザートになりますね。
これから冬にかけて、りんごの旬の季節です。色んな食感を楽しみましょう。
11日の給食は、ごはん、マーボー豆腐、ナムル、牛乳です。
朝から、給食の話をしてくれる松っ子がいます。「校長先生、今日の給食の・・が楽しみやねん」とか「15日にりんごタルトが出んねんで」とか、随分先の給食も楽しみにしているようです。
調理員さんも毎日愛情をこめて作ってくれていますので、残さないように食べようね。
10日の給食は、ごはん、とり肉の照り煮、にんじんシリシリ、かぼちゃのみそ汁、牛乳です。
8日に続いてこの日も「目の愛護デー」メニューです。「にんじんシリシリ」のにんじんと「かぼちゃのみそ汁」のかぼちゃが目の健康によい栄養素が含まれています。
残さず食べて、家に帰ったらお家の人にも「今日は、目によい献立だったよ」と話をしてみてくださいね。
9日の給食は、ごはん、チャプチェ、トック、牛乳です。
給食でおなじみの「チャプチェ」は、となりの国「韓国」の料理です。伝統的な料理で人気があります。この日は、同じ韓国料理の「トック」も出ます。韓国を感じながら給食をいただきましょう。
8日の給食は、パン、ブルーベリージャム、キャロットポタージュ、小松菜のサラダ、牛乳です。
10月10日は「目の愛護デー」です。目の健康によい「にんじん」を使ったキャロットポタージュと「小松菜」を使った小松菜のサラダが出ます。にんじんや小松菜にたくさん含まれているビタミンAには、目の健康を保つはたらきがあります。
また、目の健康を保つためには目を使いすぎないことも大切です。テレビを見たりタブレットを使ったりするときは、時間を決めて使いましょう。これを機に目のことを考えるといいですね。
7日の給食は、ごはん、ホキの南蛮漬け、ビーフンのすまし汁、牛乳です。
この日の給食の「ホキ」は何か分かりますか?
正解は、白身魚です。「ホキ」は、あっさりとした味わいで色んな料理に使われています。ホキの南蛮漬けでは、ホキを油で揚げて、食べやすいように南蛮漬けにしています。ほねに気を付けながらおいしくいただきましょう。
4日の給食は、パン、カレービーンズ、コールスロー、牛乳です。
この日の給食のカレービーンズは、いつものカレーとは少し違って、大豆が入っています。
大豆は「畑の肉」と言われるほど肉や卵に負けない優れたたんぱく質が多く含まれていて、みなさんの体を作ってくれます。また、骨や歯を丈夫にする働きもあります。
じっくり煮込んだカレービーンズは、パンにもよく合います。自分なりにアレンジして、おいしくいただきましょう。
3日の給食は、ごはん、ユーリンチー、ブロッコリーのおかかあえ、中華スープ、牛乳です。
この日の献立に出てくるユーリンチーは、どこの国の料理か分かるかな。
正解は、中国です。ユーリンチーはゆでたとり肉に油をかけて、刻んだ長ネギまたは白ネギが入ったしょう油ベースのたれをかけた中華料理です。給食では、揚げたとり肉にたれを絡めています。しっかり食べて元気に過ごしましょう。
2日の給食は、やながわ丼、キャベツのこんぶ炒め、なしゼリー、牛乳です。
この日の給食の「やながわ丼」って、どんな料理か知っていますか?
どじょうという魚をごぼうなどと一緒に煮込み、卵でとじる料理です。給食では、どじょうのかわりにぶた肉を使っています。ごはんにのせていただきましょう。
1日の給食は、ごはん、とり肉とじゃがいもの炒め物、みそチゲスープ、牛乳です。
「みそチゲスープ」は、日本のみそと韓国でよく食べられているキムチ、調味料のコチジャンを使っています。どれもはっこう食品で、体によい働きがあり、おなかの調子を整えたり、きんちょうを和らげたりする効果があると言われています。食品をはっこうすることで「うま味」もアップします。おいしくいただきましょう。
30日の給食は、ごはん、しそひじき、高野豆腐と野菜のふくめ煮、だんご汁、牛乳です。
高野豆腐をご存じですか?高野豆腐は、豆腐を凍らせて乾燥させた食べ物です。
煮汁や出汁をたっぷり含むため、口に入れると味がじゅわっと広がります。柔らかいのに形はくずれず、しっかり噛んで食べられます。
この日の高野豆腐と野菜のふくめ煮をおいしくいただきましょう。
27日の給食は、こがたパン、トマトクリームスパゲティ、ツナサラダ、牛乳です。
給食の中でも人気がある、トマトクリームスパゲティ。とり肉やベーコン、野菜を炒め、トマト、洋風だし、水、ホワイトルウを入れてトマトクリームを作ります。トマトの酸味が味わえる濃厚なトマトクリームとスパゲティがとてもよく合います。
トマトにはビタミンが多く、体の調子を整える働きがあります。まだ暑い日が続きますが、バランスよく食べて元気に過ごしましょう。
26日の給食は、ごはん、いわしのおかか煮、大豆のいそ煮、ぶた汁、牛乳です。
朝ごはんはしっかり食べていますか。朝ごはんは一日の元気の源です。早寝、早起きと合わせて一日の習慣にしましょう。
25日の給食は、ごはん、チャプチェ、トック、牛乳です。
韓国の料理「トック」は、おもちの入った汁物という意味があります。日本のおもちとは、形や材料となるお米の種類が違います。韓国のおもちは、粘りや伸びが少ないのが特徴です。
この日は削り節から出汁をとり、とり肉や野菜のうま味たっぷりのトックが給食に出ます。韓国のおもち、スープの味を楽しみながらいただきましょう。
24日の給食は、ごはん、かぼちゃコロッケ、小松菜の炒め物、ビーフンスープ、牛乳です。
コロッケは、フランスから伝わったクロケット(クリームコロッケ)という料理が日本でアレンジされ、オリジナルのじゃがいもコロッケとして広まったという歴史があります。
今ではじゃがいもの他に、かぼちゃコロッケ、さつまいもコロッケ、おからコロッケなどの種類が豊富にあります。
この日は旬のかぼちゃを使ったコロッケです。かぼちゃの甘さやホクホクとした食感を楽しみながらいただきましょう。
20日の給食は、パン、ドライカレー、野菜スープ、ぶどうゼリー、牛乳です。
この日の給食には、ドライカレーが登場します。そのまま食べても、パンにはさんで食べてもおいしいと思います。ぶどうゼリーでお口の中もさっぱりしますね。
まだまだ暑い日が続きますが、しっかり食べて丈夫な体を作りましょう。
19日は、ごはん、鶏のから揚げ、きんぴらごぼう、かきたま汁、牛乳です。
この日の給食は、兵庫県産の食材を使った「食べよう兵庫の食材」献立です。
兵庫県産の食材は、ごはん、とり肉、卵、とうふ、玉ねぎ、小松菜、ちりめんじゃこ、牛乳です。
みなさんの暮らす兵庫県の食材を味わいながらいただきましょう。
18日の給食は、ごはん、じゃがいものそぼろ煮、切り干し大根のはりはりづけ、牛乳です。
給食には「しょうが」という名前がつく献立はあまりありませんが、実はいろいろな料理に使われています。「しょうが」には豊かな風味と香りがあり、肉や魚と一緒に調理することで、料理のおいしさを引き立たせてくれます。献立表の材料をチェックして、どんな料理に「しょうが」が使われているか探してみましょう。
17日の給食は、ごはん、豚肉のしょうが焼き、枝豆、お月見汁、牛乳です。
この日の給食は、お月見献立です。お月見では、自然の恵みや作物の収穫に感謝して、お月見だんごと一緒に枝豆や収穫したての里芋をお供えします。
17日は十五夜です。給食には枝豆と、お月様のような黄色いおだんごと里芋が入ったお月見汁が登場します。自然の恵みに感謝して給食をいただきましょう。
13日の給食は、パン、チキンケチャップ、レタススープ、冷凍みかん、牛乳です。
みかんは冬が旬の果物ですが、凍らせることで夏でもおいしく食べられます。みかんにはビタミンCがたくさん含まれているので、暑い時期の栄養補給にはぴったりです。
まだまだ暑い日が続いています。暑さに負けないように冷たくて栄養たっぷりの「冷凍みかん」を食べましょう。
12日の給食は、ごはん、さばのしょうが煮、キャベツのゴマ炒め、具だくさん汁、牛乳です。
この日の給食は敬老会メニューです。16日は敬老の日で、お年寄りの方を大切にし長寿をお祝いする日です。
長寿の秘訣は毎日の食事とも言われています。皆さんも食生活について、振り返ってみるのもいいかもしれませんね。
11日の給食は、ごはん小、ゴーヤのかき揚げ、五目うどん、牛乳です。
この日の給食の「ゴーヤのかき揚げ」は季節の料理です。そのまま食べてもいいですし、五目うどんにのせてもおいしいですよ。自分好みにしておいしくいただきましょう。
10日の給食は、パン、コーンソイチャウダー、海と畑のサラダ、牛乳です。
この日の給食は人気メニューの「海と畑のサラダ」です。献立名のように、海でとれた「ツナ・ひじき」と、畑でとれた「キャベツ・とうもろこし・にんじん」が使われています。この材料に給食では、ドレッシングをかけていただきます。
お家でも、海のものと畑のものを合わせたサラダを作るのも面白いですね。
9日の給食は、ごはん、トッポギ入りデジカルビ、うずら卵のスープ、牛乳です。
小学生の皆さんの歯は28本です。歯は生えている場所で形が違い、食べるときにはそれぞれ役割が異なります。
前歯でかみ切り、とがった歯で切りさき、奥の歯で細かくすりつぶします。
いろいろな歯を使って、しっかりとよくかんで食べましょう。
6日の給食は、セルフドッグ、ミネストローネ、牛乳です。
この日の給食のセルフドッグは、せわりパンにフランクフルトソーセージやキャベツのソテー、スライスチーズをはさんで食べます。
手をしっかりと洗って、きれいな手で、上手にセルフドッグを作って、おいしくいただきましょう。
5日の給食は、ごはん、豚肉となすのポン酢あえ、さつま汁、牛乳です。
豚肉となすのポン酢あえのなすは、夏から秋にかけて旬を迎える野菜です。この日はなすを油で揚げて、豚肉や玉ねぎ、しめじを炒めて、暑い夏でも食べやすいように、ポン酢でさっぱりとした味付けになっています。ごはんとの相性もバッチリです。季節の料理を味わいましょう。
4日の給食は、シャキシャキそぼろ丼、とうがんのスープ、牛乳です。
この日のとうがんのスープのとうがんは、漢字で書くと「冬瓜」という字を書きます。漢字では冬という字を使いますが、冬が旬の野菜というわけではなく、保存すれば冬まで日持ちすることから名づけられました。7~9月にかけて旬を迎える野菜です。
冬瓜には、体を冷やす働きがあるので暑い夏にぴったりの野菜です。旬を感じながらいただきましょう。
3日の給食は、パン、煮込みハンバーグ、ポトフ、牛乳です。
ポトフは「あかしっ子大好きメニュー」です。
ポトフは、フランス語で「ポット」(お鍋)、「フー」(火)を合わせて「火にかけた鍋」という意味があります。
給食でもじっくりと時間をかけて、ウインナーやたくさんの野菜を大きな釜で煮込んで作っています。おいしくいただきましょう。
2日の給食は、カレーライス、ごぼうサラダ、牛乳です。
2学期初めての給食は、みんなが大好きなカレーライスです。この日のカレーは、野菜カレーです。ごはんとカレーが別々に配膳されているので、ごはんとカレーを一緒にして食べてくださいね。
どんな野菜が入っているのか楽しみですね。
17日の給食は、ごはん、さばのしょうが煮、枝豆、だんご汁、牛乳です。
この日の給食は1学期最後の給食です。毎日おいしい給食が食べられたのも調理員さんのおかげです。
感謝の気持ちを持っていただきましょう。
16日の給食は、ごはん、マーボー豆腐、きゅうりの炒め物、牛乳です。
この日の「きゅうりの炒め物」に使われている「きゅうり」は、夏野菜の一つです。きゅうりにはたくさんの水分と、食物繊維などの栄養素が含まれています。また、体温を下げる働きがある「カリウム」も含まれているので、暑い夏にぴったりの野菜です。
「きゅうりの炒め物」では、豚肉と一緒に炒め、さとう、しょうゆ、酢でさっぱりとした味付けになっています。旬の野菜を食べて、暑い夏を元気に過ごしましょう。
12日の給食は、パン、照り焼きミートボール、野菜スープ、冷凍みかん、牛乳です。
暑い夏は、こまめな水分補給が必要です。
水分補給には水や麦茶などがおすすめですが、飲み物だけでなく、食べ物からも水分補給ができます。汁物やスープ、水分を多く含んだ野菜やくだものを食べて、上手に水分補給をしましょう。
11日の給食は、ごはん、味付けのり、アジの南蛮漬け、ぶた汁、牛乳です。
この日の給食に出てくる「アジ」は、おいしいだけでなく、いろいろな栄養素をバランスよく含んでいる魚です。特に、血液をサラサラにするものや頭の働きをよくするものが多く含まれています。
暑い日でもさっぱりとして食べやすい「南蛮漬け」にしています。骨に気を付けながら、味わっていただきましょう。
10日の給食は、カレーライス、海とはたけのサラダ、牛乳です。
この日のカレーは、チキンカレーです。暑い日が続いていますが、カレーライスは食欲が進みますね。たくさん食べて夏バテにならないようにしましょう。
9日の給食は、こがたパン、夏野菜スパゲティ、コーンのソテー、牛乳です。
この日の夏野菜スパゲティには夏に旬を迎える野菜が4種類も入っています。
何が入っているか分かるかな。
夏野菜は、体を冷やす効果があるといわれており、夏バテ予防にぴったりです。旬の野菜は栄養価も高くなるので、給食でもしっかりと食べましょうね。
8日の給食は、ごはん、揚げ鶏のレモンだれ、そえ野菜、中華スープ、牛乳です。
この日の「揚げ鶏のレモンだれ」は、あかしっ子大好きメニューです。揚げた鶏肉に調理員さんが手作りしたレモン果汁の入ったさっぱりだれをからめたものです。暑いこの季節にごはんの進む一品です。
4年生はこの日校外学習ですが、給食を食べますのでお弁当は入りません。給食をおいしくいただきましょうね。
5日の給食は、パン、コーンポタージュ、キャロットラペ、チョコクレープ、牛乳です。
この日の給食のキャロットラペは、新献立でフランスでよく食べられている料理で、にんじんサラダのことです。どんな料理なのか楽しみです。
デザートに、チョコクレープも登場します。こちらのクレープもフランス発祥の料理です。
フランスを感じながら給食をいただきましょう。
4日の給食は、星ちらしごはん、そうめん汁、七夕ゼリー、牛乳です。
7月7日は「七夕」です。この日は、一足早く「七夕メニュー」です。
七夕の日に食べるそうめんは、天の川に見立てていると言われています。流れるようなそうめんの見た目は、大きな天の川をイメージさせますね。
7月7日の夜は、晴れて天の川を見ることができると良いですね。
28日の給食は、パン、とり肉のソテー、とうもろこし、ミネストローネ、牛乳です。
この日のとうもろこしは、明石で採れたとうもろこしです。農家さんが朝早くから収穫してくれたとうもろこしは甘みたっぷりです。2年生が朝から皮むきをしてくれました。
明石の恵みに感謝していただきましょう。
27日の給食は、ごはん、肉団子の甘酢あん、中華スープ、牛乳です。
最近お天気がすっきりしませんが、皆さん食欲はありますか。
この日の給食は、肉団子の甘酢あんがごはんとよく合い、また、中華スープが口の中をすっきりさせてくれます。夏バテしないように、しっかり食べましょう。
26日の給食は、ごはん、豆腐のカレー煮、切り干し大根のツナの和え物、牛乳です。
給食の前の手洗いは「せっけん」を使っていますか?
人の手の肌は、うすいまくのような油でおおわれています。油と水は混ざり合わないので、水で洗うだけでは汚れは落ちません。せっけんを使って手洗いすることで、せっけんの泡が汚れを包みこみ、落としてくれます。
忘れずに、せっけんを使って手洗いをしましょう。
25日の給食は、パン、とり肉の洋風煮、ポトフ、牛乳です。
今年の夏にオリンピック・パラリンピックが開催されますが、どこで開催されるか分かりますか?
正解は、フランス、パリです。
この日の給食の「ポトフ」はフランスの家庭料理です。ポトフの「ポト」は鍋、「フ」は火で、火にかけた鍋という意味があります。
給食の「ポトフ」は、たっぷりの野菜をチキンフランクやベーコンと一緒に煮込んで作っています。
家庭での食事や給食の時、オリンピックやパラリンピックの話をしながら食べるのも面白いですね。
24日の給食は、ごはん小、かぼちゃのかき揚げ、五目うどん、牛乳です。
この日の「かぼちゃのかき揚げ」に使われているかぼちゃは、西洋かぼちゃです。
かぼちゃには何種類かありますが、給食に出てくるかぼちゃは西洋かぼちゃです。西洋かぼちゃは甘みが強く、ほくほくとした食感が特徴です。この日はかき揚げに使われています。
そのままか、うどんにのせて食べるのもいいですね。
21日の給食は、パン、チキンとガーリックソテー、ワンタンスープ、あじさいゼリー、牛乳です。
「あじさい」は、6月~7月上旬が見頃です。皆さんはあじさいのお花が分かりますか?
この日の給食には、あじさいに見立てた「あじさいゼリー」が登場します。グレープ味で見た目にも色どりがきれいです。目でも楽しみながら味わっていただきましょう。
20日の給食は、ごはん、いわしの甘辛あげ、ぶた汁、牛乳です。
この日の「いわしの甘辛あげ」には、しょうがが入っています。しょうがには、魚の臭みを取るはたらきがあります。魚の苦手な人でもおいしく食べられるように、甘辛い味付けにしています。ごはんにもよく合います。よく噛んでいただきましょう。
19日の給食は、親子丼、野菜のゆず風味、牛乳です。
毎月19日は食育の日です。この日は「食べよう兵庫の食材」として、兵庫県でとれた食材をたくさん使った献立になっています。ごはん、とり肉、たまご、玉ねぎ、にんじん、青ねぎ、親とり肉、牛乳が兵庫の食材です。
兵庫県の恵みに感謝して、おいしくいただきましょう。
18日の給食は、パン、煮込みハンバーグ、そえ野菜(ブロッコリー)、レタススープ、牛乳です。
正しい姿勢で給食を食べているかな。
背中はまっすぐですか?
ひじをついていないかな?
足はそろえて床についているかな?
よい姿勢で食べると背筋が伸び、お腹も圧迫されず、消化がよくなります。また、お友だちと楽しく食事をするための食事のマナーでもあります。正しい姿勢を心がけて食べましょう。
17日の給食は、ごはん、とり肉の梅風味、具だくさん汁、牛乳です。
この日の「とり肉の梅風味」は、新献立です。とり肉にかたくり粉をまぶして油で揚げたものに、梅肉、砂糖、水で作ったタレを絡めて作っています。梅肉とは、梅干しの種をとった実の部分のことです。食べやすいように甘酸っぱい味付けにしています。食べた感想を調理員さんにぜひ伝えてみてくださいね。
14日の給食は、パン、クリームシチュー、ツナサラダ、牛乳です。
この日のクリームシチューはルウから調理員さんが手作りで作っています。感謝しながら、味わっていただきましょう。
13日の給食は、ごはん、しそひじき、高野豆腐と野菜のふくめ煮、ほうとう汁、牛乳です。
毎日食べている給食ですが、給食当番の時、身なりは整えていますか。安心して給食が食べられるようにみんなが注意しておいしくいただきましょう。
12日の給食は、ごはん、サバの味噌煮、キャベツのゴマ炒め、だんご汁、牛乳です。
皆さんは苦手な食べ物はありませんか?また、苦手な食べ物が出たとき、どうしていますか?
どの食材も、皆さんの体が成長していくために大切な栄養がたくさん入っています。そして、皆さんが給食をおいしく食べられるように、調理員さんは毎日工夫をして給食を作ってくれます。苦手なものでも、まずは一口食べて挑戦してみるのもいいですね。
11日の給食は、米粉パン、チリコンカン、野菜スープ、フルーツミックス、牛乳です。
この日のパンは「米粉パン」です。いつも給食に出てくるコッペパンは、小麦から作られていますが、米粉パンは小麦とお米を粉にした米粉を使って作られています。
米粉パンにはお米の甘みがあるのが特徴です。また、コッペパンよりもちもちした食感です。いつものコッペパンとの違いを感じながら、よく噛んでいただきましょう。
10日の給食は、ごはん、チキン南蛮、そえ野菜、かきたま汁、牛乳です。
ホワイトボードに、調理員さんがメッセージを書いてくれています。この日は、「手を石けんでキレイに洗いましょう」です。食べる前に手をきれいにしておいしい給食をいただきましょう。
調理員さんいつもありがとうございます。
7日の給食は、パン、かみかみミックス、玄米スープ、ヨーグルト、牛乳です。
この日の給食の中で「歯によい献立」は分かりますか。答えは「かみかみミックス」と「ヨーグルト」です。かみかみミックスは、あかしっ子大好きメニューにも選ばれている人気メニューです。
大豆とこんぶをカリッと揚げて、小魚とアーモンドを混ぜ合わせた後、甘辛いたれをからめます。しっかり噛んで丈夫な歯を作りましょう。
6日の給食は、カレーライス、ごぼうサラダ、牛乳です。
6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。
これに合わせて給食では「歯によい献立」を取り入れています。よく噛んで食べるとだ液がたくさん出て、口の中をきれいに保てるので、むし歯予防につながります。
この日は、こぼうサラダが「歯によい献立」です。よく噛んで食べましょう。
5日の給食は、ごはん、豚肉の角煮、チンゲン菜の炒め物、つくね汁、牛乳です。
この日の「つくね汁」ですが、「つくね」って何か分かりますか。
「つくね」とは、汁の中に入っている「肉団子」のことです。ひき肉や魚のすり身などに味付けし、よくこねた後、丸めて作ります。「こねる」ことを「つくねる」ともいうことから「つくね」と呼ばれるようになったそうです。
野菜たっぷりの「つくね汁」を味わっていただきましょう。
31日の給食は、こがたパン、焼きそば、コーンのソテー、牛乳です。
この日の給食の「焼きそば」は、あかしっ子が「もう一度食べたい献立」のアンケートをした結果から選ばれた人気メニューです。
皆さんは給食のどのメニューが好きかな。そんな話をしながら給食を食べるのもいいかもしれませんね。
30日の給食は、とり丼、かぼちゃのみそ汁、牛乳です。
この日の給食の「とり丼」は、ごはんにとり丼の具、もやしとチンゲン菜の炒めものを自分でのせて「とり丼」を完成させてからいただきます。
暑くなってきましたが、とっても食べやすいメニューです。たくさん食べて暑さに負けないようにしましょう。
29日の給食は、ごはん、マーボー豆腐、もやしの炒め煮、牛乳です。
昨日は、警報のため学校がお休みになりました。今週末には体育大会が実施されます。土曜日まで頑張れるようにしっかり食べて元気に過ごしましょう。
28日の給食は、パン、ポークチャップ、ポトフ、牛乳です。
毎日、当たり前のように食べている給食ですが、調理員さんが暑い日も寒い日も雨の日も頑張って作ってくださっています。元気に「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶をして感謝をしながら食べましょうね。
27日の給食は、ごはん、お好み揚げ、中華スープ、牛乳です。
この日の「お好み揚げ」ですが、少しずつ形に違いがあります。なぜかというと、調理員さんが一個ずつ手づくりしているからです。
調理員さんたちの愛情もたっぷり入った「お好み揚げ」、ソースをかけて味わっていただきましょう。
24日の給食は、パン、照り焼きミートボール、コーンスープ、牛乳です。
皆さんはパンを食べるとき、どのように食べていますか。そのままかぶりついていませんか?
そのままかじってしまうと、口の中がいっぱいになって飲み込みにくくなってしまいます。パンは一口で食べられるくらいの大きさにちぎって食べると食べやすいですよ。
この日の給食には、照り焼き味のミートボールが出ます。パンにはさんで食べるのもおいしいと思いますよ。
23日の給食は、ごはん、サバの味噌煮、わらびの煮物、わかたけ汁、牛乳です。
食べ物には、一番おいしくて栄養たっぷりな時期があります。これを「旬」と言います。
この日の給食に出る「わらび」と「わかめ」、「たけのこ」はみんな春が旬の食べ物です。
今だけの春の味をたっぷりと味わっていただきましょう。
22日の給食は、ごはん、チャプチェ、トック、牛乳です。
この日の給食のチャプチェは、おとなりの国、韓国の料理です。
春雨のと豚肉、たっぷりの野菜を炒めたもので、甘辛い味付けがごはんにピッタリのおかずです。韓国では普段から家庭で食べるだけでなく、結婚式や誕生日などお祝いのときにもチャプチェを食べるそうです。そこには、春雨のように「長く」幸せが続くように、「長く」元気に生きていけるようにとの願いが込められているそうです。ごはんと一緒に食べたらおいしそうですね。
21日の給食は、きなこパン、小松菜のソテー、野菜スープ、牛乳です。
この日は、1年生にとって初めての「きなこパン」です。
給食の「きなこパン」は、パン屋さんから届いたパンを、朝から調理員さんが油で揚げて、1個ずつきなこをまぶしてくれています。
大人気メニューのきなこパン、味わって食べてくださいね。
20日の給食は、ごはん、とり肉とじゃがいもの炒め物、みそワンタンスープ、牛乳です。
ごはんをお茶碗によそう時に、しゃもじでペタペタと押しつぶしていませんか?そうするとごはんがつぶれてしまうので、しゃもじでふんわりとよそうようにしましょう。
他のおかずも、見た目に気を付けて盛りつけてみましょう。きれいに盛りつけると、よりおいしくいただけますよ。
17日の給食は、パン、ポークビーンズ、ひねぽんサラダ、牛乳です。
毎月19日は「食育の日」です。給食では、19日やその前後の日を「食べよう兵庫の食材」の日としています。
この日の献立では、豚肉、大豆、玉ねぎ、親とり肉、キャベツ、ブロッコリー、牛乳が兵庫県産の食材です。兵庫の恵みに感謝して、美味しくいただきましょう。
16日の給食は、ごはん、のり佃煮、高野豆腐と野菜のふくめ煮、ちゃんこ汁、牛乳です。
佃煮とは、砂糖としょうゆで甘辛く煮つけた食べ物のことです。昔から保存食として作られてきました。
この日「のり佃煮」が登場します。同じのりですが、いつも食べている「味付けのり」とは形が違います。ごはんに上手にのせて、違いを楽しみながらいただきましょう。
15日の給食は、もずく丼、かきたま汁、桃タルト、牛乳です。
もずく丼に使われている「もずく」は、わかめやひじきなどと同じ海藻の仲間です。少しぬめりがあるのが特徴で、このぬめりが体によいと言われています。
歯や骨を強くするカルシウムや、貧血を予防する鉄分などもたくさん含んでいるので、しっかり食べましょう。
14日の給食は、パン、グリーンポタージュ、ツナサラダ、牛乳です。
この日の「グリーンポタージュ」は、きれいな緑色をしています。これは「グリーンピース」の色です。グリーンピースは4~6月が旬なので、ちょうど今がおいしい時期です。
旬のグリーンピースと、調理員さんの手作りホワイトルウを合わせてじっくり煮込んでいます。旬を感じながらいただきましょう。
13日の給食は、ごはん、ホキのチリソース、肉団子スープ、牛乳です。
この日の食材の「ホキ」は、人間の体や健康に欠かせないたんぱく質を豊富に含んだお魚です。淡白な味わいでクセが少ないため、給食ではチリソースで味付けをして、美味しくいただきます。骨に気を付けてよく噛んで食べてくださいね。
10日の給食は、セルフバーガー、春雨スープ、牛乳です。
この日は「セルフバーガー」です。丸く切り込みのあるパンにチキンメンチカツ、キャベツのソテー、スライスチーズをはさんで自分でハンバーガーを作って食べます。
ハンバーガーを食べるときは、具が落ちないように気を付けて食べましょう。
9日の給食は、ごはん、じゃがいものそぼろ煮、切り干し大根のはりはり漬け、牛乳です。
じゃがいもの旬は「春」です。新じゃがとしてお店にならぶ時期で、給食ではカレーや煮物などでよく出てきます。
この日の給食は、じゃがいもをひき肉や、たっぷりの野菜で煮込んでいます。味がよくしみこんだ「じゃがいものそぼろ煮」を味わいながらいただきましょう。
8日の給食は、ごはん、かつおの角煮、キャベツの昆布炒め、だんご汁、牛乳です。
春のかつおを「初がつお」と言い、身が引き締まり、さっぱりとした味でおいしいです。この日の給食では、角切りにした「かつお」をショウガ、しょうゆ、砂糖、酒で煮つけにしています。ごはんによく合うおかずです。季節の味を楽しみながらいただきましょう。
7日の給食は、カレーライス、海と畑のサラダ、牛乳です。
ごはんの日は、ピンクの食器にごはんを盛りつけますが、カレーライスの日はお皿にごはんを盛りつけます。そうすることで、ごはんの上にカレーをかけて食べやすくなります。この日はチキンカレーです。ごはんと一緒にたくさん食べましょう。
2日の給食は、たけのこご飯、みそ汁、かしわ餅、牛乳です。
5月5日は「こどもの日」です。こどもの日は、子どもたちの成長を願う日とされ、昔から「かしわ餅」や「ちまき」を食べ、しょうぶ湯につかる習わしがあります。また「たけのこご飯」のたけのこは、成長が早いことから、皆さんが元気に成長できるようにと願いをこめています。
この日の給食には、かしわ餅が出ます。かしわ餅の葉は、外して食べましょうね。
5月1日の給食は、ごはん、甘辛チキン大豆、ビーフンのすまし汁、牛乳です。
給食では柔らかいもの、歯ごたえのあるもの、つるつるしたものなど色々な食感を持つ食べ物が出てきます。よく噛むと食べ物の味や食感がよく分かり、美味しく食べられます。一度に口の中にたくさん入れすぎないようにしてよく噛んで食べましょう。
30日の給食は、ごはん、豚肉の野菜炒め、たまごスープ、牛乳です。
給食のごはんは、給食室にごはんを炊く場所がないので、パンを焼いている工場で炊いてもらっています。「豚肉の野菜炒め」と一緒に食べると、ごはんも進みます。たくさん食べましょう。
26日の給食は、パン、ドライカレー、レタススープ、フルーツミックス、牛乳です。
ドライカレーは少しピリ辛で、その他の献立がお口の中をすっきりさせてくれるメニューです。
友だちと楽しみながら食べれたらいいですね。
25日の給食は、ごはん、関東煮、春雨の炒め物、牛乳です。
この日の給食の「関東煮」は、とり肉、大根、じゃがいも、にんじん、厚揚げ、平天を昆布出汁とさとう、しょうゆで味がしみ込むまで煮ています。出汁を取ったあとの「昆布」も、食べやすい大きさに切って、他の具と一緒に煮込んでいます。皆さんは、どの具が好きかな。
24日の給食は、ごはん、マーボー豆腐、もやしの炒め煮、牛乳です。
一年生も給食の準備、片付けはできるようになってきたかな。この日は、マーボー豆腐が登場します。ごはんにのせても良し、そのまま食べても良し、自分好みで食べましょう。
23日の給食は、パン、春野菜のクリームシチュー、ごぼうサラダ、牛乳です。
この日のクリームシチューには、春野菜のキャベツ・アスパラガス、グリーンピースが入っています。今が旬でおいしいですよ。春を感じながら給食をいただきましょう。
22日の給食は、ごはん、鶏のから揚げ、ブロッコリーのおかかあえ、キャベツのみそ汁、牛乳です。
月に一回、「あかしっ子大好きメニュー」を取り入れていきます。この日の給食では、油でカラッと揚げた「鶏のから揚げ」が登場です。また、春が旬のおいしいキャベツを使った「キャベツのみそ汁」もあります。おいしくいただきましょう。
19日の給食は、パン、ミートボールのケチャップ煮、ポトフ、牛乳です。
給食の食べる前、食べた後にはしっかりと挨拶ができていますか。食べ物を食べるということは、動植物の命をいただくことです。また、給食を食べるまでには農家さんや、食べ物を運んでくれた人、給食を作ってくれた調理員さんなどたくさんの人がかかわっています。
おいしくいただけることに感謝して、「いただきます」や「ごちそうさまでした」の挨拶はしっかりしましょう。
18日の給食は、豚丼、トック、牛乳です。
この日の給食では、兵庫県産の食材がたくさん使われている献立となっています。兵庫県産の食材には、献立表に★印がついています。確認しても面白いですね。
兵庫のめぐみに感謝していただきましょう。
16日の給食は、ごはん小、ちくわのいそか揚げ、五目うどん、牛乳です。
この日のごはんはいつもと違い「ごはん小」です。ごはん小は、いつものごはんより少なめです。
それは、献立に五目うどんがあるからです。うどんとごはんは同じ「主にエネルギーのもとになる食品」です。栄養のバランスを考えてうどんの日は「ごはん小」になっています。
どちらも残さずに食べようね。
16日の給食は、パン、とり肉のソテー、コーンソイチャウダー、牛乳です。
給食の前に手を洗っていますか。手には、目に見えない汚れやバイキンがたくさんついています。せっけんを使って、ていねいに手を洗い、水で十分に洗い流した後、ハンカチできれいにふくことが大切です。
この日の給食には、パンが出ます。手をきれいに洗っておいしくいただきましょう。
15日の給食は、ごはん、豚肉とじゃがいもの炒め物、みそ汁、牛乳です。
食事にはいろいろなマナーがあることを知っていますか。例えば、机にひじをつかずに食べる、食器は正しく持って食べるなどがあります。マナーを守ることで、気持ちよく食事をすることができます。一人ひとりが注意をしながら、楽しい給食の時間にしましょう。
12日の給食は、きなこパン、コーンのソテー、ミネストローネ、牛乳です。
とても人気のある「きなこパン」は学校の給食室で調理員さんが作っています。パンを油で揚げた後に、砂糖をまぜたきなこを、ひとつずつ丁寧につけていきます。揚げてすぐにきなこをつけることが、おいしく作るポイントなので、チームワークが大切です。
皆さんも、力を合わせて給食の準備をして、食事の時間を楽しみましょう。
11日の給食は、カレーライス(ごはん、チキンカレー)、ツナサラダ、牛乳です。
この日から給食がスタート(2年生~6年生)します。
今年度初めての給食は、みんなが大好きなカレーです。新しいクラスのメンバーと協力しながら配膳し、味わいながらたくさん食べましょう。
19日の給食は、パン、ポークビーンズ、ひねぽんサラダ、牛乳です。
この日の給食は、今年度最後の給食となります。最後の給食では、兵庫県でとれた食材がたくさん使われています。献立表から、どの食材が兵庫県でとれたものか、探してみるのも面白いですね。
最後の給食、味わっていただきましょう。
18日の給食は、ごはん、トッポギ入りデジカルビ、うずら卵のスープ、牛乳です。
今年度の給食も、残り2回となりました。毎日工夫しながら、また安全に給食を作ってくださった調理員さんに感謝の気持ちを持てたらいいですね。。出来たら感謝の気持ちを伝えられたらいいですね。
最後の給食まで、よく噛んで味わっていただきましょう。
15日の給食は、パン、とり肉のソテー、コーンソイチャウダー、グレープかん、牛乳です。
「コーンソイチャウダー」には、豆乳が入っています。豆乳は、大豆をすりつぶしてしぼった汁から作られています。大豆の味を感じながら食べましょう。
14日の給食は、ごはん、たこの唐揚げ、紅白なます、お祝い汁、牛乳です。
この日の給食は、6年生の卒業と1~5年生の皆さんの進級をお祝いする「お祝い献立」です。
紅白なますには、にんじんの赤とだいこんの白、お祝い汁には、赤と白のだんごが入っています。また、たこの唐揚げは「あかしっ子大好きメニュー」第1位でした。おいしくいただきましょう。
13日の給食は、カレーライス、海と畑のサラダ、プチチーズ、牛乳です。
この日の献立は、皆さんの大好きなカレーライスです。
給食のカレーは、たくさんの食材に、2種類のカレールウとケチャップ、水を加えて、大きな「かま」で煮込んでいます。
この一年、「チキンカレー」、「ポークカレー」「ビーフカレー」「たこ入り和風カレー」が登場しました。皆さんはどのカレーが好きかな。この日は、ポークカレーです。味わっていただきましょう。
12日の給食は、パン、煮込みハンバーグ、そえ野菜、ポトフ、牛乳です。
ブロッコリーにはどんな働きががあるか分かりますか。
何と、病気になりにくくする、目や皮膚の健康を保つ、健康な骨を保つ、などの働きがあります。また、ビタミンやミネラルがたくさん含まれています。栄養たっぷりのブロッコリーを残さず食べましょう。
11日の給食は、ごはん、チキンチキンごぼう、ワンタンスープ、牛乳です。
大人気メニュー「チキンチキンごぼう」の作り方を知っていますか。
まず初めに、さとう、しょうゆ、酒、みりんを煮つめて甘辛いたれを作ります。次に、とり肉、ごぼうにかたくり粉をまぶして油で揚げます。最後に、油で揚げたとり肉、ごぼうをたれと和えたら完成です。食感を楽しみながら食べましょう。
8日の給食は、こがたパン、トマトクリームスパゲティ、コールスロー、みかんゼリー、牛乳です。
「コールスロー」は新献立です。コールスローは、キャベツを千切りやみじん切りにして作るサラダのことです。この日は、とうもろこしやにんじんも入っています。いつもと違うドレッシングを混ぜていただきます。新献立を楽しみながらいただきましょう。
7日の給食は、ごはん、アカエイの唐揚げ、切り干し大根のはりはり漬け、みそ汁、牛乳です。
この日の給食の「アカエイ」は兵庫県でとれた魚です。ふだんは店であまり見かけませんが、実は古くから安くておいしい魚の代表格として親しまれてきました。みなさんの血や筋肉をつくるたんぱく質がたくさん含まれています。しっかりとした食べ応えのある「エイ」の身は、とり肉に似た食感もあり、揚げ物にしてもおいしいです。味わっていただきましょう。
6日の給食は、ごはん、味付けのり、じゃがいものそぼろ煮、もやし炒め、牛乳です。
この日の海苔は兵庫県でとれたものです。兵庫県の「のり」の生産量は全国トップクラスで、色が黒くしっかりとしたうま味があって香りがよいのが特長です。海苔の旬は、12月~3月の冬です。
パリッとおいしい食感を味わっていただきましょう。
5日の給食は、セルフドック、ビーフンスープ、ジョアです。
給食のセルフドックにはいろいろな種類があります。パンにはさむ主菜には、フランクフルトソーセージ、ささみフライなどがあり、一緒にはさむものにはキャベツやジャーマンポテトなど、たくさんの組み合わせがあります。この日は、ささみフライとボイルキャベツをはさんで食べます。とっても美味しそうな組み合わせですね。
4日の給食は、ごはん、マーボー豆腐、春雨の炒め物、牛乳です。
3月に入り、今のクラスで給食を食べるものあと少しとなりました。この一年間を通して、皆さんはどんな成長ができましたか?給食当番の仕事が上手になった人、野菜の名前をたくさん覚えた人、苦手なものが食べられるようになった人など、いろいろな成長があると思います。一度、振り返ってみるのもいいですね。
1日の給食は、菜の花ごはん、さつま汁、ひし餅、牛乳です。
この日は、ひな祭り献立です。ひな祭りは3月3日に女の子の健やかな成長を願う行事です。ひな祭りには「ひしもち」を食べる習慣があり、下から緑色、白色、桃色の3色のもちが重ねられています。それぞれの色には、きちんと意味があります。調べてみるのも面白いですね。ひな祭り献立を味わっていただきましょう。
29日の給食は、ごはん小、かき揚げ、五目うどん、牛乳です。
良い姿勢で給食を食べていますか。良い姿勢で食べるということは、健康のためにも大切なことです。食事中、背中を丸めたり、ひじをついたりして食べると、胃が圧迫されてしまい、働きが悪くなります。自分のためにも良い姿勢を心がけていただきましょう。
28日の給食は、ごはん、豚肉と切り干し大根の炒めナムル、トック、ぽんかん、牛乳です。
この日の給食の「豚肉と切り干し大根の炒めナムル」は新献立です。切り干し大根の料理は、煮物や和え物など、給食でもいろいろあります。この日は、ごま油で豚肉、にんじん、にらと一緒に切干大根を炒め、調味料で味付けをしています。どんな味なのか楽しみですね。
27日の給食は、パン、ほたてのクリームシチュー、ツナサラダ、牛乳です。
クリームシチューには「ほたて」が入っています。「学校給食でほたてを食べて生産者さんを応援しよう」というプロジェクトより、明石市の学校給食でもほたてをいただきます。
この日は、北海道産のほたてです。北海道の冷たい海で育ったほたては肉厚で強い甘みが特徴と言われています。北海道のうま味を味わっていただきましょう。
26日の給食は、ごはん、鶏肉とじゃがいもの炒め物、かす汁、牛乳です。
この日の給食に登場する「かす汁」は、豚肉、大根、にんじん、こんにゃく、ちくわ、油揚げ、青ねぎと酒かす、そしてみそを加えて作っています。この中に入っている「酒かす」は、栄養を多く含んでいて、体を温める効果があります。寒い日が続きますが、かす汁を食べて、心も体も温まってくださいね。
22日の給食は、ごはん、味付けのり、大根のピリ辛煮、だんご汁、牛乳です。
この日の給食では、冬においしい大根をいただきます。冬の大根は寒さから身を守るために糖分が増すので、みずみずしく甘みがあります。旬の食べ物は、おいしくて栄養満点。季節の料理を味わっていただきましょう。
21日の給食は、ごはん、さばの味噌煮、もやしの炒め物、すまし汁、牛乳です。
この日の給食を英語で言えますか。ちなみに、「魚」「ぶた肉」「お米」です。英語では、「fish(フィッシュ)」「pork(ポーク)」「rice(ライス)」と言います。他の食べ物も英語でなんというのか、これを機に調べてみるのもいいですね。
20日の給食は、きなこパン、小松菜のソテー、コーンスープ、牛乳です。
この日のコーンスープには、とろっとした「とろみ」があります。この「とろみ」の正体は、コーンスターチです。
コーンスターチは、とうもろこしから作られるでんぷんです。コーンスターチを水で溶いて最後にスープに入れます。すると、スープにとろっとしたとろみがつきます。とろみがあることでスープが冷めにくくなり、温かいスープが食べられます。おいしくいただきましょう。
19日の給食は、親子丼、コマずあえ、牛乳です。
この日の給食は、「食べよう兵庫の食材」です。献立の中に何と8つの食材が使われています。
ごはん、とり肉、たまご、青ねぎ、キャベツ、小松菜、ちりめんじゃこ、そして牛乳です。
兵庫のめぐみに感謝しておいしくいただきましょう。
16日の給食は、セルフドック、ミネストローネ、牛乳です。
この日のパンは、せなかに切れ目がある「せわりパン」が登場します。「せわりパン」に「フランクフルトソーセージ」と「キャベツのカレーソテー」、「スライスチーズ」をはさんで、セルフドックが完成します。。
上手にはさめるかな。食べる時も、こぼさないように気を付けながら食べましょう。
15日の給食は、ごはん、マーボー豆腐、ナムル、牛乳です。
マーボー豆腐に使われている調味料は、トウバンジャンです。
トウバンジャンは中国で生まれた辛味の強い味噌です。料理に使うと、ピリッとした辛味のある味わいになります。このトウバンジャンを使ったマーボー豆腐は、ごはんとの相性もばっちりです。ごはんと一緒においしくいただきましょう。
14日の給食は、ごはん、くじらの甘辛あげ、中華スープ、牛乳です。
「くじらの甘辛あげ」は、あかしっ子大好きメニューで毎年選ばれている人気の献立です。
くじらは、牛肉や豚肉などに比べると脂が少なく、たんぱく質が豊富です。
この日は、くじらとじゃがいもを油で揚げて、甘辛いたれで和えています。人気のメニューを味わっていただきましょう。
13日の給食は、カレーライス、海と畑のサラダ、牛乳です。
この日のカレーライスは、チキンカレーです。チキンの柔らかなお肉とカレーのにおいで食欲が進みそうです。ごはんのお皿にチキンカレーをのせてカレーライスの完成です。丈夫な体を作るためにもたくさん食べましょうね。
9日の給食は、こがたパン、キムチ焼きそば、コーンのソテー、青りんごゼリー、牛乳です。
キムチは韓国の漬物です。キムチというと唐辛子が入った赤くて辛いものを思い浮かべます。でも昔は唐辛子を使わなくて白くて辛くないものだったようです。唐辛子が韓国で使われるようになったのは、今から約500年ほど前です。それより前は、野菜を塩漬けにした白いキムチが作られていました。
この日の給食では、赤いキムチを使ったキムチ焼きそばです。歴史を感じながら食べるのもいいかもしれませんね。
8日の給食は、ごはん、みそおでん、ひねどりのポン酢あえ、牛乳です。
「ひねどり」とは、卵を産む役割を終えたとりのことです。とり肉用の若いニワトリよりも、身が引き締まっていて、歯ごたえがよく、かめばかむほどうま味が出てきます。
ひねどりとポン酢を和える料理は、播磨地域が発祥と言われています。歯ごたえのあるひねどりをよくかんで味わいましょう。
7日の給食は、ごはん、鯛の天ぷら、切り干し大根のはりはり漬け、具だくさん汁、牛乳です。
この日は、兵庫県でとれた鯛を給食でいただきます。鯛の中でも明石で育った鯛は「明石鯛」と呼ばれて有名です。
明石鯛は、明石海峡の激しい潮にもまれ、身が引き締まっています。また、カニやエビなどの豊富なエサを食べているため、おいしい鯛に育ちます。
7日は鯛のおいしさが引き立つ天ぷらにしています。海の恵みに感謝していただきましょう。
6日の給食は、パン、ポークビーンズ、春雨サラダ、牛乳です。
春雨には、いくつかの種類があります。緑豆やえんどう豆など「豆」のでんぷんからできたものと、じゃがいもやさつまいもなど「いも」のでんぷんからできたものがあります。
この日の給食の春雨は、「緑豆」のでんぷんからできた、コシが強く、コリコリした食感のものです。食感に注目しながら食べるのも面白いですね。
2日の給食は、米粉パン、とり肉のソテー、野菜スープ、フルーツヨーグルト、牛乳です。
この日のパンは、お米の粉で作られた「米粉パン」です。いつも給食の登場する「コッペパン」は、小麦粉で作られています。
小麦粉のパンは「ふんわりふっくら」、米粉パンは「もっちりしっとり」しているのが特徴で、それぞれのおいしさがあります。よくかんで食べると、違いが分かります。皆さんはどちらが好みかな。
1日の給食は、セルフのり巻き、けんちん汁、節分豆、牛乳です。
この日のメニューは、節分メニューです。節分とは「季節を分ける」という意味で、季節が変わる日のことを指します。暦の上では春になりますが、まだまだ寒い日が続きますので、たくさん食べて丈夫な体を作っていきましょう。
31日の給食は、ごはん、チャプチェ、トック、牛乳です。
今月の給食目標を覚えていますか?
「感謝して食べよう」でした。この日で、1月も最後です。きちんと挨拶ができたでしょうか。これからも感謝の気持ちをもって食事をいただきましょう。
30日の給食は、パン、ビーフシチュー、小松菜のサラダ、みかん、牛乳です。
この日の「兵庫の味めぐり」は阪神・神戸です。
港町である神戸は「洋食文化」が発展しました。洋食とは、この日のビーフシチューのように西洋料理を日本人の好みに合わせてアレンジしたものです。「兵庫の味めぐり」はこの日で最終日です。これからも兵庫の味をたくさん知っていきましょう。
29日の給食は、ごはん、とり肉のみぞれ煮、さつま汁、牛乳です。
この日の給食の「とり肉のみぞれ煮」は、新献立です。
給食室でカリッと揚げたとり肉に、冬が旬の大根をおろして、さとう、酢、しょうゆを混ぜて作った「たれ」がかかっています。新しい献立を楽しみながら食べましょう。
26日の給食は、セルフバーガー、レタススープ、ジョアです。セルフバーガーは、バンズパンに煮込みハンバーグとボイルキャベツ、スライスチーズをはさんで食べます。
この日の「兵庫の味めぐり」は淡路です。海に囲まれた地形と、暖かく雨の少ない気候に恵まれた淡路島は、兵庫県内最大の野菜の産地として知られています。淡路島の特産物として有名な玉ねぎをハンバーグと一緒に煮込み、レタスはスープにたっぷり入って調理されています。淡路の味覚を味わっていただきましょう。
1月25日の給食は、ごはん、味付けのり、明石焼きふう、肉じゃが、牛乳です。
昨日から始まった「兵庫の味めぐり」、この日は、私たちが住んでいる播磨です。瀬戸内海では、大きな川によって流れてくる山の栄養と明石海峡の速い潮の流れにより、おいしいのりが育ちます。そして、そのような豊かな海で育ったたこは、どの地域のたこよりもおいしいと言われています。
この日の給食は、子どもたちにも大人気の「明石焼きふう」と香り豊かな「味付けのり」です。味わっていただきましょう。
24日の給食は、ごはん、とり肉のてり煮、黒豆とちりめんのゴマまぶし、ぼたん汁、牛乳です。
兵庫県には、摂津、播磨、但馬、丹波、淡路という5つの地域があり、その地域でしか味わえない食べ物や味があります。
この日の給食は、丹波の味です。丹波の黒豆は粒が大きく、味もいいことで有名です。そしてぼたん汁の「ぼたん」は、「いのしし肉」のことで「ぼたんの花」のような赤い色をしていることからそう呼ばれています。さあ、丹波の味覚を味わっていただきましょう。
23日の給食は、こがたパン、クリームスパゲティ、ツナサラダ、牛乳です。
ツナサラダの「ツナ」って何のことか分かりますか?
正解は、まぐろです。いつもは「ツナ」と読んでいますが、英語では「トゥナ」と発音するそうです。よくサラダに使う「ツナ」は缶詰のものが多く、日持ちするので、非常食にもぴったりです。
この日は、サラダとして給食で出てきます。まぐろを感じながら食べてみましょう。
22日の給食は、ごはん、マーボー豆腐、もやしの炒め煮、牛乳です。
この日の給食は、寒い日にぴったりのマーボー豆腐です。給食のマーボー豆腐は、体を温める効果のある「しょうが」や「とうがらし」が入った調味料を使っているので、食べると体がポカポカしますよ。そして、かたくり粉でとろみをつけると、温度が下がりにくくなるので、皆さんが食べる時までアツアツです。マーボー豆腐で体を温めて、この日の午後も元気に過ごしましょう。
19日の給食は、パン、ポークチャップ、そえ野菜(ブロッコリー)、たまごスープ、牛乳です。
この日の給食は、兵庫で生産された食材を多く使った献立です。その食材は、豚肉、米粉、ブロッコリー、卵、豆腐、キャベツ、小松菜、牛乳です。私たちの住む兵庫県は、海にも山にも恵まれていて、色々な食材が生産されています。兵庫の恵みに感謝していただきましょう。
18日の給食は、ごはん、関東煮、春雨の炒め物、牛乳です。
「いただきます」「ごちそうさまでした」の食事のあいさつが出来ていますか。
「いただきます」には、食べ物となる植物や動物の命にありがとうという意味がこめられています。「ごちそうさまでした」には、食べ物を育てたり、調理してくれたりした人に、準備にかけまわっていただきありがとうという意味がこめられています。
家でも学校でも、感謝しながらあいさつが出来たらいいですね。
17日の給食は、ごはん、ひじきと大豆の和え物、豚汁、牛乳です。
この日の給食は、震災を考える給食です。今から29年前の1月17日に「阪神・淡路大震災」が発生し、しばらく電気やガスが使えなくなり、食べ物も手に入らない状況が続きました。全国からのボランティアにより炊き出しが行われ、温かい豚汁は被害にあわれた人と体を温めました。
明日も寒くなりそうな一日ですが、温かな食べ物に感謝しながら給食をいただけたらいいですね。
16日の給食は、パン、てりやきミートボール、ポトフ、オレンジかん、牛乳です。
この日のデザートは、オレンジジュースを寒天で固めた「オレンジかん」です。寒天は食物繊維が多く、お腹の調子を整える働きがある食べ物です。寒い時期ですが「オレンジかん」を食べ、すっきり生活していきましょう。
15日の給食は、キムチたくあんごはん、ビーフンのすまし汁、牛乳です。
キムチたくあんごはんは、ごはんの上にキムチたくあんの具をのせて食べるメニューです。キムチとたくあんは、どちらもごはんにあいますよね。少し濃いめの味でごはんにぴったりだと思います。たくさん食べようね。
12日の給食は、きなこパン、キャベツとソーセージのソテー、ミネストローネ、牛乳です。
「ミネストローネ」と言えばトマト味を思い浮かべるかもしれませんが、本来は「具だくさん」や「ごちゃまぜ」という意味があるそうです。本場イタリアではトマトを使わないレシピもあるそうです。
給食ではたくさんの野菜が入ったレシピになっています。野菜のうま味を感じながら食べましょう。
11日の給食は、ごはん、さわらの煮つけ、きんとん、雑煮、牛乳です。
この日は、正月献立です。1年の健康と幸せを願って食べられるおせち料理には、それぞれ意味が込められています。
この日の3つの料理には次のような意味があります。
・さわらの煮つけ・・漢字で「魚に春」と書くさわらは、新しい年にふさわしい魚として使われます。
・きんとん・・金(きん)のかたまりに見立て、豊かな一年になりますようにという願いが込められています。
・雑煮・・その年に実った様々な具材を一緒に煮合わせることで豊作や家内安全への願いが込められています。
久しぶりの給食です。味わって食べましょうね。
20日の給食は、ごはん、ホキのゆず風味、白菜のゴマ煮、うんもりじる、牛乳です。
この日は、2学期最後の給食です。暑い中でも調理してくださった調理員さん、そして、食材に感謝して残さずに食べようね。
19日の給食は、パン、とり肉のカチャトーラ、ポトフ、かたぬきチーズ、牛乳です。
「カチャトーラ」とは、イタリア語で「猟師風(りょうしふう)の」という意味で、狩りを終えた猟師さんが森でとれたもので作ったのが始まりだそうです。
この日は、鶏肉、にんじん、玉ねぎ、しめじ、マッシュルーム、トマトなどをじっくり煮込んでいます。よく味わっていただきましょう。
18日の給食は、親子丼、キャベツの昆布炒め、牛乳です。
この日の給食は、地元の食材を多く使った献立です。明石市でとれた野菜、とり肉、卵、牛乳などが兵庫の食材です。「地元のめぐみ」に感謝して、おいしくいただきましょう。
15日の給食は、パン、フライドチキン、そえ野菜(ブロッコリー)、レタススープ、ガトーショコラ、牛乳です。
この日の給食は、フライドチキン、デザートにガトーショコラがついたクリスマスメニューです。フライドチキンは、中に骨がついているので、上手に食べましょうね。クラスのみんなで楽しんでいただきましょう。
14日の給食は、ごはん、さばの生姜煮、切り干し大根のはりはりづけ、かす汁、牛乳です。
「かす汁」は季節の料理です。お酒をつくるときにできた「酒かす」を使って作ります。酒かすには、お腹の調子を整えたり、体を温めたりする働きがあります。
かす汁には、たくさんの食材が入っていて栄養バランスがとても良いです。丈夫な体を作って寒い冬を乗り越えましょう。
13日の給食は、ごはん、関東煮、もやしの炒め煮、みかん、牛乳です。
この日の「関東煮」は、食べると体がぽかぽかして温かくなります。それは、だいこん、にんじんなどの根菜類やじゃがいもなどのいも類は体を温めるはたらきがあるからです。体温を上げて病気にかかりにくい体を作っていきましょう。
12日の給食は、パン、クリームシチュー、うみとはたけのサラダ、牛乳です。
今日は、夕方から雨が降ってきました。明日の登校時は、晴れていたらと思います。もしかして、寒くなるかもしれません。給食のクリームシチューは、心も体も温かくしてくれそうです。たくさん食べましょう。
11日の給食は、ごはん、肉団子の甘酢あん、白菜スープ、牛乳です。
白菜スープは、新献立です。その名の通り、「白菜」がたくさん入ったスープです。今回は、ごはんの日に提供されますが、パンにも合いそうなスープです。どんな味なのか、楽しみですね。
8日の給食は、セルフドッグ、卵スープ、牛乳です。
セルフドッグは、せわりパンの中に、フランクフルトソーセージ、ジャーマンポテト、ケチャップをかけていただきます。上手に挟んで、おいしくいただきましょう。
7日の給食は、ごはん、豚肉やさい炒め、さつま汁、牛乳です。
ごはんは、おもにエネルギーのもとになる食品です。車でいうとガソリンと同じです。ガソリンがないと車が走れないように、人間もエネルギー不足では運動や勉強はもちろん、日常生活をすることも難しくなってしまいます。
毎日元気よく過ごすためにも、ごはんをしっかり食べましょう。
6日の給食は、ごはん小、揚げ餃子、キムチラーメン、牛乳です。
餃子は、中華料理です。豚ひき肉と野菜などを混ぜて調味したあんを、小麦粉で作った皮で包み、焼く・茹でる、揚げるなどしたものです。
この日は、米粉の皮で作った餃子を揚げているので、外の皮はカリッとしています。カリッとしたした歯ごたえを楽しみながら食べましょう。
5日の給食は、パン、チリコンカン、野菜スープ、グレープジュレ、牛乳です。
「グレープジュレ」はグレープジュースを使って給食室で手作りしているデザートです。アガーを使って固めているので、ゼリーよりも柔らかく、プルンとした食感が特徴です。上手にお玉で盛り付けていただきましょう。
4日の給食は、カレーライス、ごぼうサラダ、牛乳です。
この日のカレーは、「チキンカレー」です。カレーにはたくさんのスパイスが使われています。スパイスは、カレーの色や香り、辛味を作ります。これらは、おいしくするだけでなく、漢方薬に使われるくらい、健康に良いとされています。香りの成分のクミンやコリアンダーは、消化を助けてくれます。辛味成分のこしょうは、食欲増進の働きがあります。カレーの香りがするだけで、食欲がわくのはこんな理由があるからです。チキンカレーをごはんの上にかけて、たくさんいただきましょう。
1日の給食は、ごはん、豚肉の生姜焼き、ちゃんこ汁、牛乳です。
「ちゃんこ」とは、おすもうさんが食べる料理、作る料理のことで、この日の給食では、鶏つくねや白菜、にんじん、こんにゃくなど、いろいろな具材が入った「ちゃんこ汁」として登場します。
寒さに負けないようにたくさん食べようね。
30日の給食は、ごはん小、お好み揚げ、豆乳うどん、牛乳です。
水で戻した大豆を水と一緒に細かくすりつぶし、鍋で煮た後しっかりしぼると、「豆乳」と「おから」に分かれます。豆乳は豆腐の材料になったり、牛乳のように料理に使ったり、そのまま飲んだりできます。
この日は、うどんのお汁に入っています。寒くなってくるこの時期にぴったりの献立です。体も心も温まりそうですね。
29日の給食は、ごはん、青菜のふりかけ、ジイチィホワンドウ、みそ汁、牛乳です。
ジイチィホワンドウという料理をご存じでしょうか。鶏肉と大豆をしょうゆと砂糖などで味をつけて煮た料理です。
この日の給食は、給食室で乾燥した大豆を水で戻し、じっくりコトコト煮込んでいます。味わっていただきましょう。
28日の給食は、パン、森のきのこのクリームシチュー、ツナサラダ、牛乳です。
この日のクリームシチューには秋が旬のきのこが3種類入っています。何というきのこが入っているか、探しながら味わっていただきましょう。
27日の給食は、牛丼、いそか炒め、みかん、牛乳です。
「いそか」とは、「海の香り」という意味です。この日の「いそか炒め」には、じゃがいもとあおさが使われています。あおさは「あおさのり」とも言われ、三重県が産地として有名です。香りを楽しみながらいただきましょう。
22日の給食は、ごはん、しそひじき、みそおでん、もやし炒め、牛乳です。
この日の給食は、冬の季節の料理「みそおでん」です。ぶた肉、大根、里芋、厚揚げなどいろいろな食材に、昆布のうま味とみそがたっぷりしみ込んでとてもおいしいです。味わっていただきましょう。
21日の給食は、きなこパン、小松菜のソテー、コーンスープ、牛乳です。
この日のコーンスープは、新献立です。コーンスープは、とうもろこしの他に、ベーコン、じゃがいも、玉ねぎ、にんじんが入っています。とうもろこしの優しい甘みのある、トロっとしたスープです。どんな味か楽しみですね。感想を調理員さんに伝えられたらいいですね。
20日の給食は、ごはん、キムチ炒め、トック、牛乳です。
この日の給食の「トック」は、韓国のもちで、加熱しても伸びることがなく、独特の食感が特徴です。日本のもちは「もち米」というお米から作られていますが、トックはごはんとして作られている「うるち米」から作られています。日本とは違う食感を楽しみながら食べましょう。
17日の給食は、米粉パン、甘辛チキン大豆、つくねとキャベツのクリームスープ、牛乳です。
地域で育てられた食材を、そこで暮らす人たちで食べることを「地産地消」といいます。この日の献立には、兵庫県でとれた食材がたくさん使われています。鶏肉、大豆、キャベツ、玉ねぎ、チンゲンサイなどです。結構使われているのが分かりますね。食べ物に感謝しながら食べようね。
16日の給食は、ごはん、鶏肉とじゃがいもの炒め物、みそワンタンスープ、牛乳です。
「みそワンタンスープ」は、あかしっ子大好きメニューとして、この日登場します。
ごま油やにんにくの香りがして食欲をそそるメニューです。たくさん食べようね。
15日の給食は、カレーライス、海と畑のサラダ、牛乳です。
この日のカレーライスは、ビーフカレーです。調理員さんが書いてくださったように、ビーフカレーと海と畑のサラダは、どちらも人気のあるメニューです。その二つが同じ日に出るのは、とても楽しみですね。残さずたくさん食べようね。
14日の給食は、こがたパン、焼きそば、コーンのソテー、青りんごゼリー、牛乳です。
この日の「青りんごゼリー」は英語でなんというか分かりますか?
答えは、「Green apple(グリーン アップル)」です。Greenは、緑という意味ですが、青リンゴは、グリーンアップルなんですね。実際のゼリーの色も緑色をしています。青りんごゼリーはどんな味なのか楽しみですね。味わっていただきましょう。
13日の給食は、鳥ごぼうごはん、さつま汁、みかん、牛乳です。
鳥ごぼうごはんの具には、たくさんの食材が入っています。鶏肉、ごぼう、しいたけ、人参、糸こんにゃく、ショウガです。甘辛くごはんが進む味付けになっています。ごはんにのせていただきましょう。
10日の給食は、パン、メンチカツ、キャベツのソテー、たまごスープ、牛乳です。
いつも使っているはしは、つまむ、はさむ、切る、くるむ、混ぜるなど、いろいろな使い方ができる万能の道具です。この日の給食のメンチカツを切ったり、キャベツをはさんだり、正しく持って使いこなして食べましょう。
9日の給食は、ごはん、味付けのり、高野豆腐と野菜のふくめ煮、だんご汁、牛乳です。
私たちの住む播磨地域は、「のり」の産地として有名です。潮の流れが速く栄養豊かな海で育ったのりは、おいしさはもちろん、パリッとした歯ごたえのある食感やツヤがあり黒々としている特徴があります。じょうずにごはんをくるんで食べましょう。
8日の給食は、ごはん、いわしのおかか煮、きんぴらごぼう、ビーフンのすまし汁、牛乳です。
しっかり嚙んで食事をすることは健康に関係があり、食べすぎを防ぎ、消化や吸収を助け、虫歯を予防するなど体にいいことがたくさんあります。11月8日は、「いいはの日」だそうです。
よく噛むための献立として「きんぴらごぼう」が出ます。しっかり噛んで食べましょう。
7日の給食は、パン、ミートボールのケチャップ煮、野菜スープ、ヨーグルト、牛乳です。
この日の給食の「ヨーグルト」は、歯に良い給食です。歯の健康を保つために、特にカルシウムをとり、バランスの良い食事を心がけましょう。
6日の給食は、ごはん、すき焼き、切り干し大根とささみの和え物、牛乳です。
すき焼きは、外国の人にも「sukiyaki(スキヤキ)」と呼ばれ、お寿司と同じくらい人気の日本料理です。この日のすき焼きは、関東風の豚肉で提供されます。ごはんにのせても、別々に食べてもおいしいですよ。たくさん食べましょう。
2日の給食は、ごはん、ユーリンチー、ブロッコリーのおかか和え、中華スープ、牛乳です。
「あかか」とは、かつお節のことです。かつお節は、カツオを煮て乾燥させた日本の保存食品で、最近では薄く削られパック入りで売られています。
茹でた野菜と和えたり、豆腐にのせたり、おにぎりの具にしていただきます。
この日は、ブロッコリーと和えています。かつお節のうまみをよく味わっていただきましょう。
1日の給食は、ごはん、麻婆豆腐、春雨の炒め物、牛乳です。
豆腐は、大豆から作られています。
この日の麻婆豆腐の味付けには、豆腐と同じように大豆から作られている「みそ」や「しょうゆ」が使われています。同じ大豆からなのに不思議ですね。このように食材に目を向けて給食を食べるもの面白いですね。
31日の給食は、パン、チキンケチャップ、肉団子スープ、かぼちゃプリン、牛乳です。
緑黄色野菜の代表とも言われるかぼちゃは、体内でビタミンAに変わるβーカロチンという栄養素やビタミンB群などがたくさん入っています。そんなたくさんの栄養を含むかぼちゃを使ったプリンがこの日の給食に登場します。おいしくいただきましょう。
この日の給食は、ごはん小、和風カレーうどん、ごまずあえ、みかん、牛乳です。
カレーはインドで生まれた料理だと言われていますが、カレーうどんは日本で生まれた料理だと言われています。
ラレールウに日本人が好きな「出汁」を入れることで、うどんとの相性がばっちりのカレーうどんの完成です。給食の和風カレーうどんは、削り節からとった出汁を使っているそうです。味わっていただきましょう。
27日の給食は、パン、さつまいものクリームシチュー、元気サラダ、牛乳です。
元気サラダは、1年生の国語の教科書に出てくる「サラダで元気」の中で、りっちゃんが病気のお母さんを元気にするために考えられたサラダです。
きゅうり、キャベツ、かつおぶし、ハム、とうもろこし、ハム、とうもろこし、にんじん、昆布に砂糖、塩、酢、油を入れて混ぜたものが元気サラダです。
愛情いっぱいのサラダを食べて、元気に過ごしましょう。
26日の給食は、ごはん、ひめじおでん、野菜のゆず風味、牛乳です。
「ひめじおでん」をご存じですか?ひめじおでんは、「しょうがじょうゆ」をおでんにつけて食べる料理です。この日の給食は、「しょうがじょうゆ」をかけていただきます。
播磨地域の味を楽しみましょう。
この日の給食は、カツめし、みそ汁、牛乳です。
「カツめし」はご存じですか?「カツめし」は、加古川市の郷土料理です。
給食では、ごはんにヒレカツ、ボイルキャベツを乗せて、カツめしのたれをかけていただきます。どんな味なのか楽しみですね。
24日の給食は、パン、チリコンカン、野菜スープ、フルーツミックス、牛乳です。
チリコンカンに使われている大豆には、タンパク質が豊富に含まれ、筋肉や血など、おもに体をつくる働きがあります。たくさん食べて丈夫な体をつくりましょう。
20日の給食は、パン、黒豆きなこクリーム、鶏肉のソテー、ビーフンスープ、牛乳です。
ビーフンは、米から作られていて、様々な具材や味付けと相性が良いのが魅力です。この日の給食には、スープに入っています。お米の味が分かるか楽しみですね。
19日の給食は、親子丼、小松菜の炒め物、牛乳です。
この日の献立は、兵庫県でとれた食材がたくさん使われています。ごはん、鶏肉、玉ねぎ、卵、青ねぎ、小松菜、牛乳が兵庫県でとれた食材です。兵庫のめぐみに感謝していただきましょう。
18日の給食は、ごはん、八宝菜、大学芋、牛乳です。
今が旬のさつまいもを揚げて、甘いタレをからめた「大学芋」は、明石っ子の人気メニューだそうです。さつまいもには、お腹の調子を整えてくれる食物繊維や体調を整えてくれるビタミン・ミネラルが豊富です。旬のさつまいもをおいしくいただきましょう。
17日の給食は、セルフバーガー、レタススープ、牛乳です。
セルフバーガーには、バンズパンの中に、煮込みハンバーグとボイルキャベツ、スライスチーズをはさんで食べます。とってもおいしそうですね。残さずに食べようね。
この日の給食は、ごはん、鶏肉とじゃがいもの炒め物、みそチゲスープ、牛乳です。
「みそチゲスープ」は新献立です。「チゲ」は韓国語で「鍋」という意味で、韓国の鍋料理のことを言います。給食には、豚肉、厚揚げ、玉ねぎ、キムチの他、たくさんの具材が入っています。
とってもおいしそうですね。
13日の給食は、きなこパン、コーンのソティー、ミネストローネ、牛乳です。
きなこパンは、年に6回しか出ないそうです。この日は、そのうちの一回となります。一つずつ給食室で揚げた手作りのきなこパンを味わって食べましょうね。
12日の給食は、カレーライス、うみとはたけのサラダ、牛乳です。
この日のカレーライスは、ビーフカレーです。コクとうま味たっぷりのビーフカレーを楽しんでくださいね。
代休明けの11日は、お弁当日です。
忘れないようにしてくださいね。
この日の給食は、パン、ブルーベリージャム、キャロットポタージュ、ソーセージのソテー、牛乳です。
10月10日は「目の愛護デー」です。6日の給食には、目の健康に良い食材が使われています。
それは、ブルーベリーとにんじんです。にんじんは、ポタージュに使われています。10日は、代休の日ですが、目を大切にすることを考えてみるのもいいですね。
この日の給食は、ごはん小、肉みそラーメン、ひじきとコーンの炒め煮、りんご、牛乳です。
調理員さんがホワイトボードにも書いてくださっていますが、「肉みそラーメン」には、みそラーメンの中に、ワンタンが入っています。とってもおいしそうですね。たくさん食べましょう。
4日の給食は、ごはん、チキンチキンごぼう、さつま汁、牛乳です。
「チキンチキンごぼう」に使われているごぼうは、日本でよく食べられている食材です。ところが、ごぼうを食材として食べる国は少なく、元々は薬の材料として中国から日本に伝わったそうです。最近では、ヘルシーな食材として、海外でも注目されています。「チキンチキンごぼう」は、鶏肉とごぼうを油で揚げて甘辛のたれを絡めて作ります。とてもおいしそうですね。
3日の給食は、パン、鶏肉の洋風煮、卵入りトック、牛乳です。
鶏肉の洋風煮は、マーマレードとオレンジジュースを味付けに使っています。マーマレードは、オレンジの皮を使ったジャムのことです。オレンジの甘みとさわやかな風味を味わいながら食べてみましょう。
2日の給食は、ごはん、味付け海苔、じゃがいものそぼろに、もやし炒め、牛乳です。
給食によく出てくる「じゃがいも」には、いくつもの種類があります。その中でも有名なのは「だんしゃく」と「メークイン」です。この日のそぼろにには、煮くずれしにくい「メークイン」を使っています。じゃがいもは、料理によって種類を使い分けます。お家でも聞いてみたらおもしろいですね。
29日の給食は、パン、照り焼きミートボール、ポトフ、牛乳です。
照り焼きミートボールは、しょうゆなどで味付けをした和風のタレをミートボールにからめて作ります。パンにはさんで食べてもおいしいですよ。楽しく、おいしく食べてくださいね。
28日の給食は、ごはん、豚肉の生姜焼き、枝豆、お月見汁、牛乳です。
今年の十五夜は、9月29日です。「十五夜」とは、一年の中で一番きれいな満月が見られる日のことです。この日は、月に見立てただんご、いもや枝豆、栗などの収穫されたばかりの農作物をお供えし、豊作に感謝しながらお月見をします。
この日の給食には、2色のだんごが入った「お月見汁」と「枝豆」が出ます。自然の恵みに感謝していただきましょう。
27日の給食は、ごはん、鶏肉とさつまいもの揚げ煮、ビーフンスープ、牛乳です。
この日は、今が旬の「さつまいも」が出ます。鶏肉とさつまいもの揚げ煮では、揚げた鶏肉とさつまいもを、玉ねぎ、さとう、しょうゆ、ケチャップで作った甘辛いたれにからめて仕上げます。
とってもおいしそうですね。残さずに食べようね。
こがたパン、トマトクリームスパゲティ、ごぼうサラダ、牛乳です。
トマトクリームスパゲティはソースが絡んでとてもおいしいですよね。トマトクリームスパゲティには、「トマト」が入っています。トマトは栄養がたっぷり含まれており、病気の予防にも役立ちます。たくさん食べようね。
ごはん、さばチョリム、キャベツのゴマ炒め、みそ汁、牛乳です。
「チョリム」とは、韓国料理の一つで、味付けした出汁で魚や肉、豆腐などを煮つけた料理のことです。
25日に給食では、「さばチョリム」が出ます。砂糖・しょうゆ・味噌のほかに、青ネギやにんにく、とうがらし、コチジャンを使ってさばを煮込んでいます。
少しピリ辛な味付けなので、ごはんと一緒に食べるとおいしそうですね。
22日の給食は、パン、いちごジャム、高野豆腐のナゲット、肉団子スープ、牛乳です。
皆さんは、パンをどのように食べていますか?パンは、ちぎって食べるのが正しいマナーです。今日は、いちごジャムがついています。ちぎったパンにジャムをのせるか、お皿の端にジャムを出してから、ちぎったパンにつけるといいですね。上手に食べれるかやってみましょう。
19日の給食は、親子丼、キャベツのゴマ炒め、牛乳です。
この日は、「食べよう兵庫の食材」です。兵庫県産の食材をたくさん使った献立になっています。
ごはん、とり肉、卵、青ねぎ、キャベツ、牛乳が兵庫県産の食材です。兵庫のめぐみに感謝して、今年度最後の給食をおいしくいただきましょう。
18日の給食は、パン、ホキのチリソース、やさいスープ、チョコクレープ、牛乳です。
今年度の給食も残りが少なくなりました。一年間、給食を作っていただいたのは調理員さんです。調理員さんは、暑い夏や寒い冬も朝早くから野菜を洗ったり、切ったりの調理をしています。
おいしい給食を作っていただいたことに感謝し、その気持ちを伝えられたらいいですね。。生き物の命にも感謝していただきましょう。
17日の給食は、ごはん、マーボー豆腐、春雨の炒め物、牛乳です。
「食べること」は、私たちが成長したり、活動したり、健康を保つうえで欠かせない大切なことです。食材に含まれている栄養素や体内での働きは、それぞれ違います。
給食はいろいろな食材を組み合わせているので栄養満点です。おいしくいただきましょう。
寒い一日となりました。中庭のふれあいの池が凍っていて、子どもたちは必死に氷を集めていました。また、運動場では元気に遊ぶ姿も多く見られました。
寒さに負けず元気に生活することができました。
5年生が図工展の会場の準備をしてくれました。
体育館にシートを引くところから協力して行いました。仕事を見つけてテキパキと働く姿が印象的でした。5年生の皆さん、全校生のためにありがとうございました。
水曜日からの図工展も楽しみですね。
先週の木曜日に今年度最後の「松っ子教室」が行われました。
最後は「びっくりばこ」作り。絵を描いたら完成の状態にまで準備していただいた「びっくりばこ」を作りました。お菓子やジュース、名前入りのどんぐりコマをプレゼントしていただきました。一年生からは、お礼にお手紙を渡しました。感謝してもしきれないほどの体験ができました。
地域の皆さま、ありがとうございました。