松が丘小学校コミュニティ・スクール

松が丘小学校は明石市教育委員会より明石市が進めようとしているコミュニティ・スクールのあり方をさぐるために、松が丘小学校がモデル校にしていされました。保護者の皆様、地域の皆様にコミュニティ・スクールに向けどのような取り組みがおこなわれているか、お知らせしていきます。

第1回松が丘小学校コミュニティ・スクール「学校運営協議会」が開催されました。

6月16日(金)10:00より、第1回松が丘小学校コミュニティ・スクール学校運営協議会が開催されました。
 学校運営協議会は地域代表4名と保護者代表の2名で以下の方々で構成されています。
  会 長 小島 彰夫 (松が丘校区まちづくり協議会会長)
  副会長 小西 庸夫 (松が丘校区まちづくり協議会副会長)
  委 員 三田 英美 (松が丘小学校PTA会長)
  委 員 山崎 綾花 (松が丘小学校PTA副会長)
  委 員 中橋 厚子 (松が丘校区まちづくり協議会事務局次長)
  委 員 大石 修  (松が丘校区高年クラブ副会長)
 学校・市関係より
  校長・教頭・コミュニティ・スクール担当教員・市教委指導主事・市民協働室

Q1.コミュニティ・スクールって?何をするところですか?

A1.文部科学省が進めている「学校・家庭・地域連携協力事業」のモデル校として、松が丘小学校が明石市教育委員会の指定を受けて取り組むものです。
 コミュニティ・スクール(CS)の目的は、保護者や地域住民が責任を持って学校運営に参画することにより、子どもの豊かな学びと育ちのために地域に開かれ、信頼される学校づくりを進めていこうとするものです。
 松が丘小の場合、子どもたちの成長を通して、人がつながり、子どもたちも、教職員も、保護者の皆様、地域の皆様も「共に育つ学校」をめざすことにより、学校だけでなく、地域全体の活性化にもつながればと考えています。

Q2.では、学校運営協議会は何をするところですか?

A2. コミュニティ・スクールでは、学校と保護者・地域をつなぎ、保護者や地域の声を学校運営に反映し、保護者・地域・学校・教育委員会が一体となって、よりよい学校運営をめざしていくために、「学校運営協議会」を設置し、
①校長が作成する学校運営の基本方針について承認する。
②学校運営に関する報告を受け、校長に意見・助言をする。
③学校運営及び学校教育活動への参画・支援のあり方について話し合い、地域人材の活用支援等ができるように組織の整備を行う。
④学校の運営に関する評価を行う。
 といった役割を持っています。

Q3.第1回学校運営協議会では何をされたのですか?

A3. 先日の学校運営協議会では、委員の皆様へ学校運営協議会委員としての委嘱状が手渡され、市教委よりCSの概略、モデル校指定の経緯等をお話していただいたあと、校長より本校の目指すCSビジョン、裏面にある本年度の学校経営方針の説明をさせていただきました。(学校経営方針についてはご了承をいただきました。
 CSづくりを目指す松が丘小ビジョンでは、子どもたちの成長のために、教職員・保護者・地域住民が共に育つ学校づくりを目指していきます。そのために、本年度は①学校情報の発信、②地域学習の推進、③「大人も楽しむ学習広場等」の学習会等の企画・立案を行っていきたいと考えています。
 学校経営方針、松が丘ビジョンに対して委員の皆様から様々な角度からご意見をいただきました。
(その一部紹介)
・たくさんの取組があって、学校経営というものはなかなか難しいというのが正直な感想である。成果を早急に求めず、目標に向かってじっくり取り組んでほしい。もちろん短期に成果がわかることと時間をかけて成果をあげなければならないことがある。それらを見定めて目標にそって取り組んでほしい。
・CSは学校と地域の連携が大切である。この学校経営方針をどのように保護者、地域に知らせるのか? 
・今まで学校のことをあまりに知らなかった。正直言うと今、いろいろなことを理解するのに必死である。わかりやすくゆっくり進んでほしい。
・CSを進めることで先生方の負担にはならないか? 保護者や地域が先生方の現状を理解していないかもしれない。例えば先生方の勤務時間もわからない。そういったことも保護者や地域の人が知る必要もあるのかもしれない。CSが定着すれば、学校の課題を学校任せにするのではなく、保護者や地域ももっと責任をもって考えるようになるのではないか。
 いただいたご意見を学校運営にいかしていきたいと考えています。