4年生は明石市防災センター、明石クリーンセンターへ校外学習に行きました。社会科の学習でこれから学んでいく消防署の役割やクリーンセンターの設備について教えていただきました。
また、そこで働く人たちの仕事内容についても学ぶことができ、自分たちの安全な生活を守ってくれていることについて考えることができました。
この経験をこれからの学習や生活に活かしていけるようにしたいと思います。今後も校外学習を予定しておりますので、よろしくお願いします。
5月25日(土)林崎松江海岸で「林ふれあいまつり」が開催されました。今年も連合町内会を初め、PTAやうずしお会等々、多くの方々のご尽力により、大いに盛り上がりました。潮干狩りでたくさんのあさりを掘り出した後は、おいしい貝汁やさんまを味わい、お菓子のお土産もいただきました。最後に児童会代表からお世話していただいた方々にお礼のご挨拶をしました。暑い一日ではありましたが、海からの風が心地よく、楽しい時間を過ごすことができました。
5月21日(火)、縦割りグループで、はやしっ子遠足として林崎松江海岸に全校生で行きました。心配されていた天候にも恵まれ、みんな元気に学校を出発しました。海岸に着くと、まずグループごとにお弁当を食べました。お弁当を食べた後は、前もってグループで相談していた遊びをしました。6年生が中心となり、学年に関係なく、みんな仲良く遊ぶことができたようです。今後は、業間休みにそれぞれのグループで一緒に遊ぶ時間を設け、全校生の仲をさらに深めていきます。
4年生は、明石市立少年自然の家に1泊2日の野外活動に行ってきました。
学年で話し合った『きょう力し合って心を一つに、テキパキ動こう野外活動』をめあてに活動してきました。天候にも恵まれ、1日目は江井ヶ島海岸で「砂リンピック」を楽しみました。夕食は、協力してカレー作りに挑戦しました。とてもおいしくできて満足そうな様子でした。夜のキャンドルサービスでは、ゲームやスタンツを思いっきり楽しみました。キャンドルに灯る火を「ありがとうの火」と呼び、みんなで感謝の気持ちを広げていくことを誓いました。
この1泊2日で、心も体も大きく成長できた4年生のこれからの活躍に期待しています。
1年生が入学しておよそ1か月が経ちました。
そんな1年生に林小学校のことをもっと知ってもらおうと2年生が計画をして1年生を連れて学校たんけんを行いました。
2人組や3人組でグループになって2年生が1年生に優しく声をかけながら教室や特別教室を案内してくれました。
目を輝かせながら楽しそうにしていた1年生の顔が印象的でした。
5月7日(火)芸術鑑賞会が体育館で行われました。今年は、横浜の方から劇団「かかし座」さんが来て下さり、1・2・3年生は「長靴をはいたねこ」4・5・6年生は「宝島」の影絵劇を鑑賞しました。
まず、手や体を使っていろいろな動物を影絵で映す手影絵パフォーマンスを観た後、実際に手でフクロウやウサギを作ってみる体験コーナーがありました。代表3人が前に出て、手で作った動物を上手にスクリーンに映すことができていました。
影絵劇のお話の中では、手や体だけでなく模型や人を影絵にしながら、音楽と映像を駆使して作られる迫力ある舞台に、子どもたちは真剣な表情で見入っていました。美しくふしぎな魅力をもつ影絵の世界にひたり、楽しい時間を過ごすことができました。
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