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瀬戸内海を背に、海に面した場所。明石市立林小学校

電話でのお問い合わせはTEL.078-918-5470

〒673-0033 兵庫県明石市林崎町1丁目8番10号

過去の学校行事EVENT

3年生校外学習「パピオス明石・明石市立天文科学館」
                   2018年 6月14日(木)

 6月14日(木)、3年生は「パピオス明石」と「明石市立天文科学館」へ校外学習に行きました。子どもたちは学校を出発し、東に向かって徒歩で移動しました。方位磁針を片手に東の方向に移動していることを確かめながら県道を歩いて行きました。30分程で無事に「パピオス明石」に到着しました。
 そこでは、まず「パピオス明石」を建てた経緯や建物の役割について分かりやすく話をしていただきました。また、旧の建物の取り壊しから、新しい建物が建てられていく様子をまとめた動画を見せてもらいました。その後は、「ハレハレ」「市民図書館」等の館内施設の見学や説明をしていただきました。「パピオス明石」について、とても詳しくなることができたと思います。
 お昼には、「パピオス明石」から「明石公園」に移動し、そこでお弁当を食べました。それから天文科学館へ移動し、館内を見学しました。プラネタリウムでは、9月に学習する「太陽と影(理科)」についてのお話を、一般投影の中に特別に盛り込んでもらいました。また、星座のお話や夏の大三角、七夕のお話も3年生に分かるように解説していただきました。投影後、14階の展望台まで行きました。明石の町並みを360度の視点で概観し、方位の確認をしたり、明石には「い山がないんだよ」ということを確認したりしました。暑さもあり、とても疲れた一日となりましたが、しっかりと学習に取り組めた一日でもありました。


児童玄関の掲示物           2018年 6月11日(月)

 子どもたちが登校すると、最初に児童玄関に入ります。児童玄関には児童会や掲示委員会の子どもたちが工夫して作成した掲示物が貼られています。今回、「はきものをそろえる」という詩と、学校だより等でも紹介した「その一言」という詩の掲示物が完成しました。児童会からは「あいさつとやさしさでつながる林っ子」という今年度の児童会スローガンも掲示されています。また、今年度より衣川中学校区の小学校、幼稚園、保育所であいさつ日本一をめざす取り組みを始めました。そのスローガンである、「めざせ!あいさつ日本一衣川中校区」のポスターも掲示されています。
 はきものをそろえ、心温まるあいさつのできる「やさしさあふれる林小学校」をめざしています。ご来校していただいたときには、児童玄関の掲示物もぜひみていただければうれしく思います。


プール開き              2018年 6月11日(月)

 6月11日(月)、プール開きを行いました。1・2校時に、1年生と5年生がプールに入りました。すこし寒いようでしたが、子どもたちは元気いっぱい水泳の練習をしました。初めて小学校のプールに入った1年生の子どもたちは、「とても楽しかった。また、プールに入りたい。」という感想を教えてくれました。


「トライやる・ウィーク」が終わりました
                    2018年 6月 8日(金)

 6月4日(月)から始まったトライやる・ウィークが、6月8日(金)に最終日を迎えました。6人の中学生にとっても、林小学校の子どもたちにとっても、思い出に残る良い5日間になりました。
 最終日は主に1年生の子どもたちと過ごしました。体育の授業を一緒に行ったり、いす取りゲームなどを行ったりと、1年生の子どもたちととても楽しい時間を過ごしました。1年生の子どもたちが心を込めて書いたお手紙のプレゼントもあり、中学生のお姉さんたちもとても喜んでくれました。


2年生 生活科「町たんけん」      2018年 6月 7日(木)

 2年生は6月7日(木)の1・2校時に、生活科の学習で町たんけんに出かけました。船上城跡や若宮神社など、普段何気なく見ている景色をまた違った目で見ることができ、新しい発見がありました。また、トライやる・ウィークのお姉さんたちも一緒に言ってくれて子どもたちは大喜びでした。トライやる・ウィークのお姉さんからは、中学校生活や林校区の危険な場所等、いろいろなことを教えてもらいました。2年生の子どもたちは、交通安全に気をつけながら、しっかりと行動できていました。来週の探検もやる気満々です。


3年生総合的な学習の時間「林の海から学ぼう」タコさばき体験
              2018年 6月 5日(月)、 6日(火)

 3年生は6月5日(火)、6日(水)と総合的な学習の時間「林の海から学ぼう」の一環として「タコさばき体験」をしました。
 生のタコを手にとり、まずは内臓をとりました。その後は塩揉みです。素早く、そしてきれいにタコのヌメリをとっていきました。そうすると、いよいよ切る段階となります。切る順番に気を付けながら慎重に切っていきました。包丁は「引きながら切る」と教えてもらいました。包丁を上手く扱うことは難しかったですが頑張りました。切れた後は鍋に入れて茹でました。足が「くるん」となったり、色が「赤く」変わったりすることがとても興味深かったです。氷水で急冷させ、水気を取り、お皿に盛りつけていただきました。子どもたちにとっては初めての体験となりました。とても有意義な時間でした。トライやる・ウィークのお姉さんにも手伝ってもらいました。
 最後には、海の幸や兵庫県の漁業、命の大切さについてのお話も聞かせてもらいました。
 ご支援いただいた兵庫県漁連(シートクラブ)の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。


トライやる・ウィーク        2018年 6月 4日(月)

 6月4日(月)〜8日(金)での5日間、トライやる・ウィークで衣川中学校のお姉さん6人が林小学校に来ています。今ちょうど行われている新体力テストでは、ボール拾い等のお手伝いをしたり、3年生の相互的な学習の時間ではタコさばきのお手伝いをしたりと、学校で行われている様々なことを体験しています。休み時間は運動場で子どもたちと一緒に遊んでくれています。また、給食の時間は1年史と一緒に給食を食べています。1年生の子どもたちはトライやる・ウィークのお姉さんたちと一緒に給食を食べることをとても楽しみにしています。


朝会                 2018年 6月 4日(月)

 6月4日(月)、朝会を行いました。まず、全校生で校歌を歌いました。みんな大きな声で、元気よく校歌を歌うことができました。
 その後、校長先生から言葉の大切さについて、「その一言」という詩からお話をしていただきました。また、友達が元気になる一言として、「あいさつ」の大切さについて話していただきました。衣川中学校区の衣川中学校、大観小学校、王子小学校、林小学校、大観幼稚園、王子幼稚園、林幼稚園、王子保育所のみんなで、「めざせ あいさつ日本一! 衣川中学校区」を合言葉に気持ちのいいあいさつができるように取り組んでいきます。ぜひご家庭でも、言葉の大切さやあいさつについて話題にしていただきたいと思います。

その一言

その一言で励まされ その一言で夢をもち
その一言で腹がたち その一言でがっかりし その一言で泣かされる
ほんのわずかな一言が 不思議に大きな力をもつ ほんのちょっとの一言で



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