2年生は6月7日(木)の1・2校時に、生活科の学習で町たんけんに出かけました。船上城跡や若宮神社など、普段何気なく見ている景色をまた違った目で見ることができ、新しい発見がありました。また、トライやる・ウィークのお姉さんたちも一緒に言ってくれて子どもたちは大喜びでした。トライやる・ウィークのお姉さんからは、中学校生活や林校区の危険な場所等、いろいろなことを教えてもらいました。2年生の子どもたちは、交通安全に気をつけながら、しっかりと行動できていました。来週の探検もやる気満々です。
3年生は6月5日(火)、6日(水)と総合的な学習の時間「林の海から学ぼう」の一環として「タコさばき体験」をしました。
生のタコを手にとり、まずは内臓をとりました。その後は塩揉みです。素早く、そしてきれいにタコのヌメリをとっていきました。そうすると、いよいよ切る段階となります。切る順番に気を付けながら慎重に切っていきました。包丁は「引きながら切る」と教えてもらいました。包丁を上手く扱うことは難しかったですが頑張りました。切れた後は鍋に入れて茹でました。足が「くるん」となったり、色が「赤く」変わったりすることがとても興味深かったです。氷水で急冷させ、水気を取り、お皿に盛りつけていただきました。子どもたちにとっては初めての体験となりました。とても有意義な時間でした。トライやる・ウィークのお姉さんにも手伝ってもらいました。
最後には、海の幸や兵庫県の漁業、命の大切さについてのお話も聞かせてもらいました。
ご支援いただいた兵庫県漁連(シートクラブ)の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
6月4日(月)〜8日(金)での5日間、トライやる・ウィークで衣川中学校のお姉さん6人が林小学校に来ています。今ちょうど行われている新体力テストでは、ボール拾い等のお手伝いをしたり、3年生の相互的な学習の時間ではタコさばきのお手伝いをしたりと、学校で行われている様々なことを体験しています。休み時間は運動場で子どもたちと一緒に遊んでくれています。また、給食の時間は1年史と一緒に給食を食べています。1年生の子どもたちはトライやる・ウィークのお姉さんたちと一緒に給食を食べることをとても楽しみにしています。
6月4日(月)、朝会を行いました。まず、全校生で校歌を歌いました。みんな大きな声で、元気よく校歌を歌うことができました。
その後、校長先生から言葉の大切さについて、「その一言」という詩からお話をしていただきました。また、友達が元気になる一言として、「あいさつ」の大切さについて話していただきました。衣川中学校区の衣川中学校、大観小学校、王子小学校、林小学校、大観幼稚園、王子幼稚園、林幼稚園、王子保育所のみんなで、「めざせ あいさつ日本一! 衣川中学校区」を合言葉に気持ちのいいあいさつができるように取り組んでいきます。ぜひご家庭でも、言葉の大切さやあいさつについて話題にしていただきたいと思います。
その一言
その一言で励まされ その一言で夢をもち
その一言で腹がたち その一言でがっかりし その一言で泣かされる
ほんのわずかな一言が 不思議に大きな力をもつ ほんのちょっとの一言で
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