校長室から
2025年06月02日月
地域の方と一緒に考える避難訓練
update 2025-06-03 11:13:37
林のまちの、それぞれの町内会で取り組まれている活動の中に「避難訓練」を実施された町内会がありました。
今年は小学校へ避難して「避難所開設」になったらということを想定して、
市役所の方に避難物資を使わせてもらって、
林小学校の体育館で訓練をされました。
貴重な避難訓練だったので、
会長さんにお願いして林っ子も参加せていただきました。
4年生が参加しました。
4年生はこれから防災学習をしていきます。
今回は段ボールベッドの組み立て方を地域のみなさんで取り組まれました。
他にも防災グッズをもってきてくださっていて、簡易トイレや給水バッグなど、
実際に座ったり手に取ったりすることができました。
普段、学校で勉強している体育館に地域の人が入ってくることに
非日常を感じた子も多かったと思います。
でも、地域の方も自分たちのように避難訓練したり、
市役所の方に教えてもらって学んだりする姿を見ることができたのは
貴重な体験でした。
側で見る機会をいただいたことで
「大人もするんだぁ」といつもと違うことに気づいたり、
靴の履き替えのお手伝いや、作った段ボールベッドでの寝起きにそっと手を添えようとするなど、
自然と「手伝おう 支えよう」とする姿が生まれてきました。
会の最後の感想では、地域の方からも4年生と一緒にできてよかったと言っていただきました。
林っ子の感想からも地域の方と取り組んだことをおうちでも話して広げていきたいと伝えてくれました。
地域の方と一緒に学ぶ機会があったことで、
さまざまな立場の人と出会い、ばらばらな年齢の方と活動を共にすることができました。
自分が普段見ている景色だけで過ごせるわけでなく、
わからないなりに、自分で判断・解決していかないといけないことがたくさんあります。
本当に有事の時にお互いを思いやりながら自分も誰かの役に立つ。
そんな行動ができることを願います。
まずは自分の命を守る。
そして誰かの命を守る。
みんなで学んでいけるといいですね。
貴重な体験をさせていただいた
町内会のみなさま、市役所の職員のみなさま ありがとうございました。


