IT革命やIT教育などが話題になり始めて、まだ年月はそう経っていません。しかし、 生活の中にはインターネットが入り込み、着実に根づいています。中でも、電子メールとともにホームページは積極的に活用され、 その利便性は大いに重宝がられていますが、ホームページは、情報を発信する側にも威力ある媒体と考えられます。
いま学校では、「開かれた学校づくり」をめざして多くの取り組みが積極的に成されています。本校でもその一環として 2004年8月にホームページを立ち上げました。「学校は何をしているのか」、「子どもたちのようすはどうなのか」などの、 保護者や地域の疑問やニーズに少しでも応えるため、学校からの情報発信の一助となればと開設しました。
ホームページ製作のねらいはいろいろと考えられますが、私は、次のような身近なところにねらいを置き、製作が組織的、 計画的に行われ、内容が充実するまでの一定期間は、「極めてローカル色の濃いホームページ」でよいと考えています。ですから、 閲覧者を藤江小学校の児童や家族、地域の方、卒業生など、藤江小学校の校区に在住の方に考えています。
(1)コンテンツを少しずつ増やしていますが、基本的には「何らかの形で学校から発表 された文章や作品」をホームページ上に移植したものを中心としています。その際には語尾を整えたり、補足したり、削ったり、デザインを統一したり、ということはあります。
(2)それは、月々の家庭向けへのお知らせ、行事等の案内、そういった紙メディアで配布 されているものを集めるだけでも十分にホームページとして成り立ちうる、と思うからです。
「来月の参観日はいつ?」「社会見学はいつ?」あるいは「その時の持ち物はなんだったかな」といった場合に ホームページを見ればわかる、ということだけでも十分な存在意義だと思うし、そういう活用のされ方のするホームページ にもしていきたいと考えています。
(3)もちろんそれだけではなく、学校が何をどんな意図でやろうとしているのか、 といったこと、子どもたちの様子、などいろいろなものを盛り込んでいきたいというのはもちろんのことです。 「学校 が何を、どんな意図」、という部分を少しでもいろいろな形で直接伝えたいと思い、学校長自身が本ホームページの一部を作成しています。
(4)インターネットに関連した所で、今の小中学生のおかあさんたちのニーズとしては、 欠席の連絡ひとつにしても、学校に電話して、あいさつして、担任の先生の呼び出しを待つよりも、メール (携帯電話)で済ませたい、というところが本心の部分もあろうかと思います。しかしこれは、「なりすまし」 の危険もありますから、賛成はできませんが、将来的には、それに近い状況になるのではないかと思っています。しかし、 このホームページがみなさんの情報の収集だけではなく、家族の話題づくりや、学校への理解、また、双方向の意見の やり取りの機会になればと考えています。
手づくりのホームページですが、今後ともどうぞよろしくお願いします。