今週は、6年生が北校舎4階に平和資料館を設置し、広島での学びを中心に展示を行いました。校舎の階段や廊下には、資料館への行き方を示す矢印が掲示されていたり、パンフレットを持った案内役の6年生が待機していて、資料館へいざなうよう声をかけていたりしていました。外国人講師のコリーさんにも声をかけ、館内へ案内、何とか英語で説明していました。
また、タイミングよく特別展「君も博士になれる展」が開催されており、そちらの方でも体の仕組みや生き物の生態など、幅広く学習できました。午後からはハーバーランドにある神戸新聞社の見学に行きました。新聞がどのように作成されて私たちの家に届くのか…を映像や実際の仕事場見学をまじえて学びました。また、1・17阪神・淡路大震災の写真パネルや当時の新聞記事、記者さんたちの体験談を聞き、改めて災害の恐ろしさを実感
1月19日(木)5年生は、社会科「情報産業とわたしたちのくらし」の学習の一環で、海洋博物館・カワサキワールドと神戸新聞社へ校外学習に行きました。午前中は、海洋博物館とカワサキワールドを訪ねました。カワサキワールドでは、電車やジェットスキーなどの様々な乗り物の体験をするなど、川崎重工のテクノロジーを見て・触れて、日本の「ものづくり」のすばらしさを身近に感じることができました。
今日は1年生が凧をあげていました。新年らしい活動風景です。風のない穏やかな冬晴れの日の凧あげは、糸の長さを工夫しながら走り続けなければなりませんでしたが、1年生のみんな、走る走る!自分のお気に入りの絵を描いた凧を斜め上に見つめながら、風を受けてぐんぐんあがっていく感触を思いきり楽しんでいました。
今月の花園集会も放送で行い、全校生が各教室から参加しました。スピーカーの辺りを見つめ、放送に聴き入る教室でのみんなの様子や、放送室でてきぱきと会を進めていく児童会役員、お知らせしたいことを伝えに来た各委員会の代表児童の様子などは、さすが三学期、これまでの学びが詰まった、成長した姿です。今年度の花園集会はあと2回。さらに成長した花園っ子の運営する集会になること間違いなしです。
1月17日(火)夜明け前のはなぞの広場に、地域の方や関係の方々が集まり、キャンドルの灯を囲みます。午前5時46分、阪神淡路大震災の追悼集会「第9回『未来に継ぐ志』」が行われました。西明石駅東口南側に位置するはなぞの広場には、震災当時、仮設住宅が54軒設置されており、そこに避難されていた被災者の方々への活動が「ボランティアはなぞの」の原点だそうです。花園校区まちづくり協議会やにしあかし総合支援センタ
今日は、明石市シェイクアウト訓練の放送のあと、校内の放送を使って避難訓練をしました。放送の指示を聞いて自分の身を守ったり運動場まで慌てず静かに移動したりするなど、全校生が集中して訓練に取り組んでいました。今回は初の試みで花園幼稚園との合同訓練だったので、真剣な小学生の様子を、園児の皆さんが食い入るように見つめる様子がありました。追悼集会に移って黙祷を捧げたあと、1月の学校だよりでも紹介された、震災
朝の光がまぶしく差し込む体育館に、新聞紙を広げ、書初めができるよう静かに準備する5年生がいました。先月に各クラスで練習し、冬休みには家で練習して迎えた本番。みんなの集中力も高まります。一画一画丁寧に筆を運び、良い作品が次々と出来上がりました。また、片付けでは、来た時よりも美しく場を整える、高学年らしい姿がありました。
「あけましておめでとうございます」という挨拶を交わしながら、冬休み明けの再会を喜ぶ子ども達。始業式では、放送室から届けられる校長先生のお話を、どの教室のみんなも落ち着いた様子で聞いており、新しい年に臨む意欲が感じられました。いよいよ新学期スタートです。