1年生、2年生、3年生は、贈り物を届け終わると、次の学年と入れ替わりで教室に戻りましたが、4年生と5年生はそのまま体育館に残り、新児童会役員から6年生へ言葉を贈りました。来年度の学校を託す4・5年生たちを見つめる6年生の眼差しは、とても温かく、頼もしく見えました。6年生からの贈り物は、卒業式でも歌う「旅立ちの日に」。その場で聴いていた4・5年生は、体育館中に響く歌声に感動していました。卒業を祝う気
どの学年も、6年生と過ごした楽しい日々のことや6年生から学んだこと、そして感謝の気持ちを、歌や演奏、言葉や動きなどで工夫を凝らして表現し、6年生も大きな拍手を贈っていました。
いつもの花園集会の時間を使って、「6年生を送る会」が行われました。放送室から各クラスへ校長先生のお話を届けたあと、6年生が体育館に移動し、各学年からの贈り物を受け取ります。体育館では、4年生と児童会のみんなが作った紙花のアーチを持つ1年生が待ち構えていて、6年生は少し照れくさそうに入場しました。
1年生はカラー版画に挑戦!何かに夢中になっている自分の姿を表現しました。構図や色使い、貼り方などに気をつけて、先生たちにも友だちにもたくさん助けてもらって、素敵な作品が出来上がりました。
1学期に3~6年生が参加した情報教育研修会に引き続き、1・2年生向けの研修会が今日行われました。兵庫県立大学の学生の方が講師となって、プレゼンテーション画像を用いて分かりやすく語りかけてくれました。子ども達が自分で考えたり友だちと考え合ったりする場面や、自分の考えを発表する場面が設けられ、ネットの便利さと危なさについて自分達なりに理解を進めているようでした。お家でもぜひお話をしてみてください。
タブレットとマイクロビットをペアリングさせて、自分のプログラムした点灯パターンを25個のLEDランプに映し出します。子ども達の興味関心がとても高く、集中して取り組んでいました。上手くいかない場合も、これまでの経験を思い出して他の方法を試したり、先生に申し出たりして解決しようとしていました。また、上手くいった子が、すぐに周りの子の様子を見回して、助けが必要なところにすぐ駆けつけるような姿がありました