3月15日(水)、第3回学校運営協議会を行いました。今年度最後の会ということで、今年度をふり返り、来年度の見通しを共有しました。今年度はまだコロナ禍で制限された教育活動が多く、保護者の皆様にも地域の皆様とも交流や協働の機会がなかなか取れませんでしたが、この状況をご理解いただき、見守り続けていただきました。来年度は、これもしたい、あれもいいですね、お家の方にもたくさん参加してもらいましょう、というお
あと一週間となった卒業式の日に向け、予行を行いました。当日の参加はありませんが、今日は5年生が保護者席に座り、一部始終を見守ります。6年生の姿や声には、これまで練習してきた全てを表そうという気迫がありました。きっと5年生にも伝わっているでしょう。予行を終えた6年生は、みんな清々しい様子で、とても頼もしく見えました。
3月13日(月)お天気の良い日で運動場がにぎわう業間でしたが、図書室にはスマイルブックの読み聞かせを楽しみにしている子ども達がたくさん集まってきました。今日読んでもらった二つのお話に、みんなとても集中して聴き入っていました。毎月開催していただいたスマイルブックも今回が今年度の最終回。いつもすてきなお話を子ども達に届けてくださりありがとうございました。
3月13日(月)今日は、「イカナゴくぎ煮料理教室」が開かれました。イカナゴと言えば瀬戸内海の春の風物詩。兵庫県漁連の方に来ていただき、4年生がくぎ煮に挑戦しました。強風でイカナゴ漁がなく、ちりめんでの代用となりましたが、しょうゆやザラメ砂糖、生姜等の香りがする、おいしいくぎ煮が出来上がりました。
1年生、2年生、3年生は、贈り物を届け終わると、次の学年と入れ替わりで教室に戻りましたが、4年生と5年生はそのまま体育館に残り、新児童会役員から6年生へ言葉を贈りました。来年度の学校を託す4・5年生たちを見つめる6年生の眼差しは、とても温かく、頼もしく見えました。6年生からの贈り物は、卒業式でも歌う「旅立ちの日に」。その場で聴いていた4・5年生は、体育館中に響く歌声に感動していました。卒業を祝う気
どの学年も、6年生と過ごした楽しい日々のことや6年生から学んだこと、そして感謝の気持ちを、歌や演奏、言葉や動きなどで工夫を凝らして表現し、6年生も大きな拍手を贈っていました。
いつもの花園集会の時間を使って、「6年生を送る会」が行われました。放送室から各クラスへ校長先生のお話を届けたあと、6年生が体育館に移動し、各学年からの贈り物を受け取ります。体育館では、4年生と児童会のみんなが作った紙花のアーチを持つ1年生が待ち構えていて、6年生は少し照れくさそうに入場しました。
1年生はカラー版画に挑戦!何かに夢中になっている自分の姿を表現しました。構図や色使い、貼り方などに気をつけて、先生たちにも友だちにもたくさん助けてもらって、素敵な作品が出来上がりました。