昨日は、椅子を準備したり、体育用具を移動させたりし、今日はひな壇を設置したり、音楽室から楽器を運び入れたりしてくれた6年生。おかげで、体育館がすっかり音楽会仕様になりました。校内には今年の音楽会スローガン「挑む、全力、達成感」の文字も掲示され、音楽会に向けての意識も高まります。今日から学年全体で体育館に集まり、これまで個々に練習してきたことを一つにまとめ上げていきます。どの学年も、楽器の音を確認し
10月19日(水)、晴天です。雨天で延期された1年生の校外学習がようやく実施されました。みんなで電車に乗って明石公園へ行き、大小さまざまな大きさのどんぐりや色づいたソメイヨシノの葉など、「秋」をたくさん見つけました。落ちた枝を踏んだ時の音や虫の鳴き声など耳でも秋を感じて、「すごい!」と声に出している子もいました。持ち帰った「秋」を使って、あさがおのリースの装飾をしたり、コマややじろべえなどのおもち
6年生は、総合的な学習の時間に平和学習を行っています。私たちが住んでいる明石においても空襲があったことを知り、そのことについて詳しく調べておられる、森本眞一先生に出前授業をお願いしました。どうして明石に爆弾が落とされることになったのか、明石の防空壕についてなど、身近な所で起きた77年前の出来事について、たくさんの資料を見せていただきながら語っていただきました。子どもたちは先生の話を熱心に聞きながら
3年生は、10月11日(火)、12日(水)の二日にわたって地産地消推進事業の方に来ていただき、タコのさばき方を教えてもらいました。各クラス7匹のタコをさばきました。塩もみした際に泡がたくさん出てきたこと、沸騰したお湯にタコを入れた際にあっという間に赤くなったことに子どもたちは、びっくり。「押して、切る。」という言葉を口にしながら、ぬるぬるして切りづらいタコも怪我無くさばくことができました。来て
カッター研修を終え、三日間のプログラムが終了しました。退所式では、お世話になった国立淡路青少年交流の家の皆さんに、感謝の気持ちを精一杯伝え、淡路を後にしました。学校に帰着後、令和4年度自然学校を締めくくる閉校式では、行動や態度、顔つきが引き締まり、この自然学校を通して成長したと、自分たちでも実感しているようでした。お世話になった指導補助員の方々、医療補助員の方もたくさん褒めてくださり、また、今後も
延期されたカッター研修が、今日実施されました。昨日の講習をおさらいし、完璧に安全な乗艇を目指します。カッター係留地では、船長さんが待っていてくださいました。みんなで挨拶をした後、4つの艇に分かれてそれぞれ乗艇し、ロープで連結した状態で指揮艇に曳航されて出港。海に出たら、連結用のロープを外していよいよ自分たちの力だけで漕いで、海上を進みます。だんだんリズムが出来てきて、スムーズにカッターを進めるチー
夜のとばりが下りた屋内で、ロウソクの灯がみんなの顔を照らします。静かで厳かなキャンドルサービスの時間です。ゆらめく炎を見つめながら、みんなでここに集うことの喜び、ありがたさなどをじっくりかみしめました。その後は、お待ちかね「スタンツ」の時間です。色々な出し物にみんな多いに盛り上がり、楽しい時間を満喫しました。
カッター研修に替えて、屋内でのコミュニケーション実習を行いました。午後からの藍染め体験は、絞り、水洗い、染色、定着などの工程を実際にやってみて、その大変さに驚きながらも、楽しんでオリジナルTシャツを染め上げることができ、大満足の様子でした。今日の夜は、キャンドルサービス。みんなでどんな時間を過ごしたか、また明日お伝えします。
国立淡路青少年交流の家での自然学校二日目です。今日も良いお天気で、すがすがしい朝の空気を味わいながら6時45分からの朝の集いを行いました。午前のプログラムはカッター研修。乗艇するまでに、乗り方、動かし方、息の合わせ方、そしてライフジャケットの着け方などしっかりと講習を受けました。準備万端整ったのですが、海の状態が良くないということで、残念ながら、洋上でのカッター研修は明日へ延期となりました。