9月1日(火)、花園小学校に教育実習生のY先生が来られました。今日から1か月間、主に2年1組の子どもたちといっしょに過ごします。フレッシュな先生の登場に2年1組の子どもたちは大はしゃぎで、競うように手をあげて、Y先生に質問をしていました。「特技は何ですか」の質問に、Y先生は少林寺拳法の型を披露してくれました。自分の夢を叶えるため、1か月の実習をひたむきに頑張るY先生と接する中で、子どもたちが「自
来るべき9月19日の体育大会に向け、花園小学校応援団が始動しました。1回目の今日は、各団のリーダーたちが、団員に振付を伝えていました。コロナウィルスの影響で、声を張り上げての応援はしにくいですが、できることを最大限に頑張って、花園小学校の体育大会を大いに盛り上げてください。
今週から行われている「さわやかあいさつ運動」ですが、8月26日(水)は5名の保護者の方に来校いただきました。子どもたちも顔なじみの方が立っておられると、手をふってあいさつする姿が見られます。参加された方からは「朝の登校風景を見るのは初めてなので、とても新鮮です。」「元気よくあいさつしてくれる子がいると、気持ちがほっこりします。」といった感想をいただいています。花園小学校は、“地域に開かれた学校”
8月24日(月)から朝のさわやかあいさつ運動が始まりました。毎朝、保護者、地域の方に来校いただき、子どもたちと元気にあいさつを交わしていただきます。初日は2名の保護者の方にご参加いただきました。保護者・地域の皆様、花園小学校はみなさんの来校を歓迎しています。あいさつの響く学校を目指して、子どもたちといっしょに盛り上げていきましょう。
「虫や鳥と友だちになろう」今日はのはらくらぶの丸谷先生の楽しいお話をたくさん聞かせていただきました。本物の鳥の羽や足を見て「え~っ!!すごい。」羽を上へ放り投げて落とすとくるくるまわりながら落ちてくる。羽の役割、カラスの鳴き声の違い。その一つ一つを興味深く聞いている子どもたち。少しずつではあるけれど「もっと鳥のことを知りたい。」「くわしく調べたい。」という意欲が湧いてきたよう
休校期間中は自宅で、学校再開後は学校で一生懸命に育ててきた朝顔に種ができました。もとは2-3粒の種から数10粒もの種が取れました。初めに種をスケッチしてその種をまき、毎日水やりをして雑草をとり、葉っぱやつるがどんどん育ち、やがて花が咲き、実を結び、そしてまた種ができました。1年生の子どもたちは、「こんなにいっぱいとれるなんてすご~い!」「この種を家族にあげたいな。」と、目を輝かせながらわくわくして
ついこの間、1学期が終わったと思ったのに、あっという間に夏休みが終わって2学期が始まりました。大変、暑い中での学校生活になるので心配していましたが、子どもたちはおおむね元気に笑顔で生活してくれました。2学期には、体育大会、音楽会、5年生は自然学校、6年生は修学旅行といった楽しい行事がいっぱいあります。残念ながら例年通りとはいきませんが、何とか中止にだけはならないようにと、計画をたてています。これ
長い長い1学期が今日で終わりました。4、5月の臨時休校後の6月の学校再開は、新しい学校生活の幕開けとなりました。“音楽の時間に気持ちよく歌が歌えない”、“給食の時間に楽しく会話ができない”、“野外活動・校外学習に行けない”など楽しい活動が減ってしまい、夏休みも大幅に少なくなってしまいました。そして、本日の終業式も三密と熱中症を避けるために放送で行われました。できるなら集会で顔を見ながら、ねぎらいの
7月21日(水)2校時に、昨日に続いて、6年生全員で平和についての講演会を聴きました。講師は、花園小学校区にお住まいの砂河雄造さんでした。砂河さんは、小学校1年生の時に明石空襲を体験されました。その時の様子を中心に太平洋戦争の概要も交え、戦争の恐ろしさを子どもたちに投げかけるようにお話ししていただきました。・警戒警報や空襲警報の際、防空壕に避難した時のこと・明石公園に避難しようとしたが、過密