今日の花園集会では、3学期の代表委員の任命、書初めの表彰に続き、恒例のスピーチコーナーがありました。今回は1年生と6年生の二学年の代表合計5人が発表しました。1年生は、この一年間でこんなことができるようになった、2年生になってもがんばりたい、というお話を、ゆっくり、しっかり話すことができていて、とても立派でした。また、6年生は、最高学年として過ごしたこの一年間のことやこれまでのことをじっくりとふり
3年生は、この一年間「身近な命と自然のつながりを考えよう」というテーマのもと環境学習を進める中で、すっかり「鳥」博士になりました。ゲストティーチャーに教えていただいたことや自分たちが調べたこと、自分たちが観察したことなどの学びを、もうすぐ3年生になる2年生のみんなに伝えようと、グループごとにプレゼンテーションを行いました。タブレットでのプレゼンテーションは、画像を見せたり鳴き声を聞かせたり、選択ク
今日は節分の日。味のある表情のオニの面が1年生の廊下に並んでいました。みんなは、心の中のどんな「オニ」を退治するのかな。また、国語科の学習で、心の中を三十一音の言葉で表している学年もありました。どの学習も、自分の内側とじっくり向き合う大切な機会です。
今週火曜から会場設営が始まり、水曜の午前中に作品搬入を終えました。いよいよ今年度の図工展開始です。1年「ほねほねザウルスとあそぼう」や2年「くしゃくしゃぎゅっ」などわくわくするようなテーマのもと制作された作品が体育館いっぱいに展示されています。また、なかよし学級やクラブ活動の特設コーナーもあります。初日の保護者鑑賞時間帯には、早速数組の保護者の方が来場され、作品に近づいたり離れたり、のぞき込んだり
実行委員長をはじめ、運営していた6年生の皆さんに直接聞いた声をお伝えします。「6年生みんなで広島に行って、原爆のつらさを味わった人たちの思いを知って、それを全校生のみんなに伝えようと、平和資料館を作りました」「平和に対する思いを、いつも以上に感じてほしいです」「絵を描いたり模型を作ったり、いろいろがんばったけど、最後の思いを書くコーナーで、みんなが思ったことを書いてくれたらうれしいです」「広島で
今週は、6年生が北校舎4階に平和資料館を設置し、広島での学びを中心に展示を行いました。校舎の階段や廊下には、資料館への行き方を示す矢印が掲示されていたり、パンフレットを持った案内役の6年生が待機していて、資料館へいざなうよう声をかけていたりしていました。外国人講師のコリーさんにも声をかけ、館内へ案内、何とか英語で説明していました。
また、タイミングよく特別展「君も博士になれる展」が開催されており、そちらの方でも体の仕組みや生き物の生態など、幅広く学習できました。午後からはハーバーランドにある神戸新聞社の見学に行きました。新聞がどのように作成されて私たちの家に届くのか…を映像や実際の仕事場見学をまじえて学びました。また、1・17阪神・淡路大震災の写真パネルや当時の新聞記事、記者さんたちの体験談を聞き、改めて災害の恐ろしさを実感
1月19日(木)5年生は、社会科「情報産業とわたしたちのくらし」の学習の一環で、海洋博物館・カワサキワールドと神戸新聞社へ校外学習に行きました。午前中は、海洋博物館とカワサキワールドを訪ねました。カワサキワールドでは、電車やジェットスキーなどの様々な乗り物の体験をするなど、川崎重工のテクノロジーを見て・触れて、日本の「ものづくり」のすばらしさを身近に感じることができました。
今日は1年生が凧をあげていました。新年らしい活動風景です。風のない穏やかな冬晴れの日の凧あげは、糸の長さを工夫しながら走り続けなければなりませんでしたが、1年生のみんな、走る走る!自分のお気に入りの絵を描いた凧を斜め上に見つめながら、風を受けてぐんぐんあがっていく感触を思いきり楽しんでいました。