「虫や鳥と友だちになろう」今日はのはらくらぶの丸谷先生の楽しいお話をたくさん聞かせていただきました。本物の鳥の羽や足を見て「え~っ!!すごい。」羽を上へ放り投げて落とすとくるくるまわりながら落ちてくる。羽の役割、カラスの鳴き声の違い。その一つ一つを興味深く聞いている子どもたち。少しずつではあるけれど「もっと鳥のことを知りたい。」「くわしく調べたい。」という意欲が湧いてきたよう
休校期間中は自宅で、学校再開後は学校で一生懸命に育ててきた朝顔に種ができました。もとは2-3粒の種から数10粒もの種が取れました。初めに種をスケッチしてその種をまき、毎日水やりをして雑草をとり、葉っぱやつるがどんどん育ち、やがて花が咲き、実を結び、そしてまた種ができました。1年生の子どもたちは、「こんなにいっぱいとれるなんてすご~い!」「この種を家族にあげたいな。」と、目を輝かせながらわくわくして
ついこの間、1学期が終わったと思ったのに、あっという間に夏休みが終わって2学期が始まりました。大変、暑い中での学校生活になるので心配していましたが、子どもたちはおおむね元気に笑顔で生活してくれました。2学期には、体育大会、音楽会、5年生は自然学校、6年生は修学旅行といった楽しい行事がいっぱいあります。残念ながら例年通りとはいきませんが、何とか中止にだけはならないようにと、計画をたてています。これ
長い長い1学期が今日で終わりました。4、5月の臨時休校後の6月の学校再開は、新しい学校生活の幕開けとなりました。“音楽の時間に気持ちよく歌が歌えない”、“給食の時間に楽しく会話ができない”、“野外活動・校外学習に行けない”など楽しい活動が減ってしまい、夏休みも大幅に少なくなってしまいました。そして、本日の終業式も三密と熱中症を避けるために放送で行われました。できるなら集会で顔を見ながら、ねぎらいの
7月21日(水)2校時に、昨日に続いて、6年生全員で平和についての講演会を聴きました。講師は、花園小学校区にお住まいの砂河雄造さんでした。砂河さんは、小学校1年生の時に明石空襲を体験されました。その時の様子を中心に太平洋戦争の概要も交え、戦争の恐ろしさを子どもたちに投げかけるようにお話ししていただきました。・警戒警報や空襲警報の際、防空壕に避難した時のこと・明石公園に避難しようとしたが、過密
7月21日(火)3校時に6年生全員で平和についての講演会を聴きました。講師は昨年度に引き続き、長きにわたって明石市の小中学校で教諭、管理職として勤務され、花園小学校で教頭先生の経験もある森本眞一先生でした。密を避けるために暑い体育館での講演会となりましたが、森本先生が明石で実際にあった空襲について、スライドや掲示物等を使ってわかりやすく説明してくださったので、あっという間の45分間になりました。
7月15日(水)の5校時児童会のみなさんの司会のもと、花園集会が行われました。今回の集会は新型コロナウィルス対策、熱中症対策のため放送で行いましたが、みんな、教室でも熱心に話を聞いてくれました。「渡り鳥」の話はしっかり伝わったでしょうか?もう1度、載せておきますので読み返してみてください。みなさん、渡り鳥に負けないでね。「渡り鳥」みなさん、渡り鳥って知っていますか?渡り鳥は食べ物や環境や繁殖
7月1日(水)4年生以上のみなさんにとって、待ちに待ったクラブ活動の時間が始まりました。実はクラブ活動は密になりやすいということで、先生達は活動を見合わせるかどうか悩みました。しかし、楽しみにしているイベントが次々と縮小や中止になる中で、少しでも子どもたちに生き生きと活動する場を与えたいという思いで実施に踏み切りました。さっそく体育館や運動場では元気に動き回っている姿が見られました。向かい合わせ
通常登校が始まって1か月が過ぎました。新しい生活スタイルに、みんなもようやく慣れてきたようで、(マスク越しですが)明るい笑顔が増えてきました。図工、音楽、体育などは活動が制限されるところもありますが、できる範囲でしっかり自分を表現してください。さあ、7月になりました。今年の7月の学校生活は長いです。熱中症や食中毒など、新型コロナウィルス以外にも心配なことが増えますが、今以上に健康に気をつけて、み