あと一週間となった卒業式の日に向け、予行を行いました。当日の参加はありませんが、今日は5年生が保護者席に座り、一部始終を見守ります。6年生の姿や声には、これまで練習してきた全てを表そうという気迫がありました。きっと5年生にも伝わっているでしょう。予行を終えた6年生は、みんな清々しい様子で、とても頼もしく見えました。
3月13日(月)今日は、「イカナゴくぎ煮料理教室」が開かれました。イカナゴと言えば瀬戸内海の春の風物詩。兵庫県漁連の方に来ていただき、4年生がくぎ煮に挑戦しました。強風でイカナゴ漁がなく、ちりめんでの代用となりましたが、しょうゆやザラメ砂糖、生姜等の香りがする、おいしいくぎ煮が出来上がりました。
1年生、2年生、3年生は、贈り物を届け終わると、次の学年と入れ替わりで教室に戻りましたが、4年生と5年生はそのまま体育館に残り、新児童会役員から6年生へ言葉を贈りました。来年度の学校を託す4・5年生たちを見つめる6年生の眼差しは、とても温かく、頼もしく見えました。6年生からの贈り物は、卒業式でも歌う「旅立ちの日に」。その場で聴いていた4・5年生は、体育館中に響く歌声に感動していました。卒業を祝う気
どの学年も、6年生と過ごした楽しい日々のことや6年生から学んだこと、そして感謝の気持ちを、歌や演奏、言葉や動きなどで工夫を凝らして表現し、6年生も大きな拍手を贈っていました。
いつもの花園集会の時間を使って、「6年生を送る会」が行われました。放送室から各クラスへ校長先生のお話を届けたあと、6年生が体育館に移動し、各学年からの贈り物を受け取ります。体育館では、4年生と児童会のみんなが作った紙花のアーチを持つ1年生が待ち構えていて、6年生は少し照れくさそうに入場しました。
1年生はカラー版画に挑戦!何かに夢中になっている自分の姿を表現しました。構図や色使い、貼り方などに気をつけて、先生たちにも友だちにもたくさん助けてもらって、素敵な作品が出来上がりました。
1学期に3~6年生が参加した情報教育研修会に引き続き、1・2年生向けの研修会が今日行われました。兵庫県立大学の学生の方が講師となって、プレゼンテーション画像を用いて分かりやすく語りかけてくれました。子ども達が自分で考えたり友だちと考え合ったりする場面や、自分の考えを発表する場面が設けられ、ネットの便利さと危なさについて自分達なりに理解を進めているようでした。お家でもぜひお話をしてみてください。
タブレットとマイクロビットをペアリングさせて、自分のプログラムした点灯パターンを25個のLEDランプに映し出します。子ども達の興味関心がとても高く、集中して取り組んでいました。上手くいかない場合も、これまでの経験を思い出して他の方法を試したり、先生に申し出たりして解決しようとしていました。また、上手くいった子が、すぐに周りの子の様子を見回して、助けが必要なところにすぐ駆けつけるような姿がありました
今週から、来年度の児童会役員に立候補した児童たちの選挙運動が白熱しています。自分たちの学校をより良くしたい、という思いをみんなに伝えようと、登校して教室に向かっている人や休み時間を過ごしている人に、1分1秒を惜しむように呼びかけています。いよいよ今日は選挙当日。どんな結果でも、この選挙に取り組んだ経験は、とても大きな自信になるでしょう。