模造紙大の用紙で作った「巨大紙でっぽう」、家庭科の学習で作成した「アイディア掃除道具」、本物に一番近い色紙で折った「バッタ」。どれも子どもたちの興味と工夫が詰まった素敵な作品で、作った子も周りの友達も笑顔がはじけていました。
1学期に引き続き、保健委員会の児童が毎日暑さ指数(WBGT)を知らせてくれています。業間の開始時に運動場で計測された数値は、廊下の掲示板にすぐ書き込まれるので、靴箱へたどり着くまでにみんなが目にすることができます。大人も子どもも、熱中症にならないよう、水分補給や帽子着用など、できることを必ず行うようにしています。
国語のノートには、一マス一マス丁寧な字で、自分の考えが書いてあります。算数では、算数セットの時計で実際に確認しながら時計の読み方を調べます。使ったスリッパは、次の人のためにまっすぐにそろえます。休み時間には、虫取り網を片手に昆虫採集に出かけます。小学校生活がすっかり身につき、日々学びを深めている1年生の2学期です。
掃除の時間には、学校の屋内外を問わずあらゆる場所を全校生で手分けして掃除します。ほかの人が見過ごしそうな場所や細かくて道具が届きにくい所に気付き、ごみ一つなくきれいにしている人。自分で決めて、一人で一所懸命取り組んでいる人。そんな花園っ子が、どの場所にもどの学年にもいました。花園小の「おそうじ名人」がどんどん育っています。
4年生以上の各クラスの代表委員と各委員会の委員長が集まり、児童会役員の進行のもと、二学期初めての代表委員会が開かれました。自己紹介を終えるとすぐ、議題に移ります。一学期の生活のめあてを達成できたか、次はどのようなめあてを設定するべきか、それぞれが代表委員会に参加する者として責任感あふれる発言を積極的に行い、議論を進めていました。児童会役員による進行も上手でした。時間をかけてしっかり話し合いが行われ
今日の5年生外国語科の学習では、”A schedule for my dream” というワークシートを片手に、ALTのCorrieさんに、一人一人、自分の「なりたい職業」を伝えるという活動を行っていました。科学者、手話通訳者、医者、絵本作家、言語聴覚士など、みんなの多様な夢を知り、Corrieさんは ”Good luck !” と一人一人にエールを送っていました。
2校時終了後業間が始まるとすぐ、運動場がにぎやかになりました。周囲のロープが外され遊べるようになった芝生エリアにある鉄棒は、あっという間に「満員」になり、広いスペースに寝転んで、芝生の感触と香りを存分に楽しむ子どもたちもいました。「気持ちいい!」「ふかふか!」と言いながら、芝生の中にいる生き物に気付いたり、空中を飛ぶトンボを追いかけたりと、秋の気配のする運動場で思い思いに過ごす花園っ子たちでした。
今日は、『人と自然の博物館』の八木先生に来ていただき昆虫に関するお話を聞かせていただきました。八木先生が捕まえたヒゲコガネを見せてもらったとき、「これがヒゲコガネか。」と感動したり、ヒゲコガネの白い斑点模様が実は毛であると知り「えぇー!」と驚いたり。授業の終わりには、ヒゲコガネを触らせてもらうことができ、子どもたちはとても嬉しそうでした。また、ミツバチが1回しか針をさせない理由や、夜に光
各学期の始まりには、全学年発育測定を行います。二学期も、今週月曜日の6年生を皮切りに、一日一学年、クラスごとに身長と体重を計測しています。養護教諭から学年に合わせた保健指導も行います。今日は三年生の日、「けがの手当てを知ろう」というテーマで、測定前にみんなで学習しました。自分たちで出来る初期対応として、すり傷が出来たら?鼻血が出たら?と一つ一つシミュレーションしながら確認していました。