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■1.17HANAZONO「つむぐ」



1月17日(火)夜明け前のはなぞの広場に、地域の方や関係の方々が集まり、キャンドルの灯を囲みます。午前5時46分、阪神淡路大震災の追悼集会「第9回『未来に継ぐ志』」が行われました。西明石駅東口南側に位置するはなぞの広場には、震災当時、仮設住宅が54軒設置されており、そこに避難されていた被災者の方々への活動が「ボランティアはなぞの」の原点だそうです。花園校区まちづくり協議会やにしあかし総合支援センター、他各種団体の方々が実行委員となり、皆さんでこの会を大切につないで来られました。今年のキーワードは「つむぐ」。地元出身の2名の演奏家によるフルートとクラリネットの調べに「いのちの歌」の歌詞をのせ、追悼の思いと災害に強いまちづくりへの思いを次世代へ紡いでいく会でした。

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