今日は3年生の様子をお伝えします。

合奏の「ブラジル」は、リズミカルな曲ですので、3年生も思わず身体が動いてしまうほどノリノリで演奏していました。演奏することが楽しくて仕方がない様子でした！

そして、リコーダー奏ですが、3年生はリコーダーの学習がスタートする学年です。指づかい、息を吹き入れる量、タンギングなど、これまでの鍵盤ハーモニカにはなかった技能が必要になりますが、これまでの練習の成果が少しずつ表れています。合奏とは違い、流れるような心地よい音色が「花園シンフォニックホール」に響いていました。

3年生のいつもの温かい雰囲気がいずれの合唱・演奏からも醸し出されていました。本番を楽しみにしたいと思います。