今日は、6年生の学習の様子をお伝えします。

この日の6年生は、合唱の練習に時間を多くあてていました。

まずは、フィナーレの確認です。

6年生は、学年としての合唱、リコーダー奏、そして合奏を終えた後、音楽会の最後を飾るエンディングを披露してくれます。その歌と児童会役員が音楽会をふり返るメッセージ、それぞれのタイミングを計りながら、確認しました。

次に、合唱「生命が羽ばたくとき」の練習です。

６年生らしい温かく、優しい歌声がのびやかに「花園シンフォニックホール（体育館）」に響き渡りました。すでに、6年生はこの歌を“自分たちの歌”として合唱することができていますので、歌詞のひとつひとつが聞く人の胸を打ちます。特に、強弱を意識した「♪愛するたーめにー、愛するたーめにー♪」から「♪生まーれてきたー♪」にかけてのフレーズは、まだ練習中ですが、聞いている私（校長）が感動しました！

もちろん、合唱だけではありません。リコーダー奏も合奏もさすが最高学年！の発表をしてくれます！当日まであと1週間、さらに完成度を上げて披露できることと思います。乞うご期待ください！