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更新日:2024/10/04 06時37分
4年生うたみの授業で、「福祉授業」を行いました。
テーマは「認知症が出た場合にどうするか」を考える授業です。
子ども達は、まず認知症とは何か、どんな症状かを勉強した後、グループで何ができるかを考えました。「声をかける」「優しくする」「手をかす」という意見が出てきました。
今回の学習で認知症が何かを知った子どももいたようです。知ることで子どもの世界は広がります。他人の困り感に寄り添い、何ができるかを考える、その積み重ねで子どもたちの心は成長すると考えます。
地域の皆様の温かいまなざしに見守られ、子ども達は頑張っています。
いいね!二見っ子!!
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