７月５日（金）、６年生が平和学習を行いました。
講師には本校第２６代校長の森本　眞一氏にお越しいただき、明石の空襲や被害について教えていただきました。
二見地区にも実は空襲被害があったこと、昔の二見小学校の子どもの日記の紹介や、正門前にある二宮金次郎像に込められた若者の思いなどを教えていただきました。６年生の子どもたちは昔にこの地で起きた悲劇に真剣な眼差しで学習しました。明石の空襲については、今でも研究が進められているそうです。平和への思いを強く持つことができた学習となりました。
この思いを持ち、11月に広島に修学旅行に行きます。学びのある学習となることを期待します。