とても寒い(さむ　)1日(にち)でしたが、1年生(ねんせい)は2時間目(じかんめ)に、2年生(ねんせい)は3時間目(じかんめ)に「クーちゃんとマーくん」というお話(　　はなし)のペープサートを見ました(み　　　)。内容(ないよう)は、「2匹(ひき)の仲良し(なかよ　)のクマが、別々(べつべつ)に冬支度(ふゆじたく)の食べ物(たべもの)を探し(さが　)に行きます(い　　　)。たくさん木の実(き　み)を見つけた(み　　　)クーちゃんは一人(ひとり)でむしゃむしゃと食べて(た　　)いる途中(とちゅう)にマーくんのことを思い出します(おも　だ　　　　　)。そして木の実(き　み)を持って(も　　)行って(い　　)一緒(いっしょ)に食べて(た　　)、冬眠(とうみん)することにします。けれども、マーくんはお礼(　れい)を言い忘れた(い　わす　　)ことが気(き)になって眠れず(ねむ　　　)、慌てて(あわ　　　)クーちゃんの所(ところ)に行って(い　　)お礼(　れい)を言います(い　　　)。一方(いっぽう)、クーちゃんは一人(ひとり)で木の実(き　み)を食べよう(た　　)としたことを謝り(あやま　　)、『(「)おあいこだね。』(」)と言って(い　　)、ほっとして冬眠(とうみん)を始めます(はじ　　　　　)。2匹(ひき)は眠り(ねむ　)の中(なか)で、春(はる)になって仲良く(なかよ　)一緒(いっしょ)に遊んで(あそ　　　)いるという同じ(おな　)夢(ゆめ)を見ます(み　　)。」というものでした。「仲良し(なかよ　)っていいな。」「お友だち(　とも　　　)に分けて(わ　　)あげる気持ち(きも　)がいいな。」「素直(すなお)に謝れる(あやま　　　)ところがいいな。」たくさんの「いいな」を見つけました(み　　　　)。