感染予防のため、3学期の始業式もリモートで行いました。各教室では、マスク着用での校歌斉唱の後、学校長の話と2・4・6年生の代表による1分間スピーチを聞きました。それぞれの話の概要は以下の通りです。 校長:すがすがしい朝のあいさつができていました。今年も「相手の目を見て、自分から、心を込めて」のあいさつを心がけましょう。 今年はうさぎ年ですね。うさぎの大きな耳は、自分や仲間の身を守るレーダーなのです。皆さんも自分の身をしっかり守ってください。「うさぎと亀」のお話は、「できることを人と比べるより、自分の目標に向かってコツコツ努力することが大事」ということを学ぶことができますね。 3学期もコロナやインフルエンザなどに気を付けながら、学年のまとめをしっかり行い、次の学年に向けてよい準備をし、今年立てた目標に向かって頑張りましょう。 学年代表あいさつ:テーマ「3学期にがんばりたいこと」 <2年生>?誰にでも大きな声であいさつする。?逆上がりができるようになる。/できることが増える3学期にしたい。 <4年生>?自分からあいさつする。?みつけそうじができるようにする。/生活を一から見直し、最高の5年生をスタートさせたい。 <6年生>学校をよりよくするために2学期に話し合ったことを実行し、素晴らしい卒業式を迎えたい。 始業式終了後は、生徒指導の担当者が1月からの大河ドラマの主人公である『徳川家康』をモチーフにしたパワーポイントを用いて、「3学期の学校生活」について考えました。 〇健康な生活を送るためには 〇友だちを大切にするには 〇失敗してもまたチャレンジするには ※詳細は、添付の写真をご覧ください。 |