明石市立二見北小学校
行事

7月3日(水)
命の集会
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二見北小学校では6月23日から7月3日までを「命の週間」として道徳の授業を通して、全校児童が命の大切さについて学びます。そして最終日には「命の集会」が開催されます。 
2011年に二見のため池で起こった事故で、本校の3人の児童の命が失われました。以来その悲しい事故を忘れず教訓とするために、そしてかけがえのない命を心に留めておくために、命の大切さについてしっかり考え、命の大切さについて学ぶ集会を毎年行っています。
始めに、集会の趣旨説明に続いて全員で黙とうをささげました。そして校長先生から「人は自分以外の命をも守ろうとする、思いやりの心を持って生まれてくる。大切な命を自分のために、そして人のために輝かせましょう。」というお話がありました。次に1年生から6年生の各代表6名の児童が、「命の週間」で行われた道徳の授業で学んだことをまとめ、作文にして朗読しました。『命の大切さを考える中で、お父さんやお母さんの深い愛情に気付いた』など、多くの学びがあったことが発表から感じられました。この「命の集会」は二見北小学校の伝統としてこれからも続いていきます。


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